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【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】
[335]森崎名無しさん:2016/03/30(水) 02:53:59 ID:??? 乙です 新作映画、おそらく大半の人が本郷猛というか藤岡弘かっこいいなと思ってる中 何故かショッカー扱いで小物な強豪ガニコウモルの扱いに泣きました メフィラス2代目とか見てる気分
[336]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/03/30(水) 22:57:26 ID:??? >>335 乙ありがとうございます 確かにガニコウモルは出番はともかくそこまで見せ場はなかった感じがしますね。逆に毒トカゲ男は大きく株を上げた印象です こぼれ球→ハート6 →高杉がフォロー 和也「よし、抑えたぞ!」 こぼれ球をフォローしたのは、騎場に続いてキラにタックルを仕掛けていた高杉であった。 高杉はここで無理をせずにボールを後方へと下げ、試合開始早々本条はボールの主導権は握る事に成功した。 アムロ(ちぃ、してやられたな。出来れば勢いに乗って追加点を奪いたかったんだが……) 騎場(ボールは奪えた。が、そのまま攻める事も出来ずか。微妙な結果やな。ま、抜かれるよりはマシか) 前半終了間際に追いついた勢いを後半早々に挫かれた頑駄無。 ボールを奪えこそしたものの、初心者に等しくまだドリブル技術のおぼつかない高杉に攻めさせる事の出来なかった本条。 両チーム共にこの結果は望んでいた物ではなかった。 こうして双方ともに流れを失った試合は、前半と同じく中盤での小競り合いに突入する。 滝「うーむ、初手で両方とも躓いたか。こりゃどう転ぶか分からなくなった」 魁「ボールをフォローした高杉がそのまま攻め込めれば良かったんだけどな。 サッカー始めてまだ1ヶ月も経ってないんだっけ?」 片桐「いや、小学生の頃はずっとサッカーをやっていた。だが当時実業団の選手だった彼の父親が事故で亡くなってな。 それが原因なのか最近までサッカーとは無縁の生活を送っていたらしい。 それでも全国で通用するレベルなのは体を鍛える事自体は止めていなかった事と過去の遺産のおかげだろう」
[337]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/03/30(水) 22:59:01 ID:??? グラウンド上の高杉を見れば、相手の動きを読み切れずに攻守を失敗する事が目立っていたが、 後半になってもまるで運動量を落とさずにグラウンド上を走りまわっているのが見て取れた。 片桐「俺の見る限り高杉和也のセンスは本物だ。この先経験が身に付けば恐ろしい選手になるだろうな」 滝「確かに。拙いながらもプレイにセンスの良さが見えますね。 ブランク明けの一ヵ月であれだけ動けるんなら大したもんですよ」 士「やれやれ、次から次へと上手い奴がタケノコみたいに生えてきやがる。 これで中学時代の選手しか世界に出す気がないってんだから世も末って奴だな」 片桐の言葉に一同の視線が高杉に集中する中、グラウンド上では試合が動き始めていた。 【分岐】 先着一名様で、 【時間は大体後半10分頃です→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→隙を突いて騎場が中盤を突破! 再びシンと刹那を抜きにかかる! スペード、クラブ→ジュドー「行けぇ、ハイメガキャノン!」 JOKER→出たら考えます
[338]森崎名無しさん:2016/03/30(水) 23:00:58 ID:??? 【時間は大体後半10分頃です→ クラブK 】
[339]森崎名無しさん:2016/03/30(水) 23:02:23 ID:??? 【時間は大体後半10分頃です→ ダイヤ4 】 ちきゅう(げんかい)
[340]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/03/30(水) 23:57:52 ID:??? >>339 がんばれがんばれ ちょっと次の判定まで書き上げる時間がなさそうなので本日の更新はここまでにします それではー
[341]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:08:32 ID:??? 時間は大体後半10分頃です→クラブK →ジュドー「行けぇ、ハイメガキャノン!」 アムロ(高杉和也、か) この時、高杉に注目していたのは観客席の滝達だけではなかった。 グラウンド上で戦況を分析していたアムロもまた、高杉という男の存在を気にしていたのである。 最も、その理由は滝達とはまた別の物であったが。 アムロ(ブライト(頑駄無の監督)の情報が確かなら彼はブランク明け一ヵ月の選手。 センスと身体能力はあるが圧倒的に経験値が足りていない。狙うのなら彼だ) 中盤でパス回しが繰り広げられている現状において、 試合中の動きに関しての経験が足りていない高杉はアムロにとって格好の獲物だったのだ。 アムロは高杉に狙いを定めると、中盤の選手達に高杉からのパスコースを狭めるようサインを送る。 そして―― 高杉「(クソッ、パス出せそうな人達には殆どマークがついてる。出せそうなコース……!)騎場!」 騎場「っ! よせ、和也! 罠や!」 アムロ「気付いたか。だが遅い!」 ボールを持った高杉は他の選手達への警戒が強い事に焦りを抱き、唯一マーカーのいなかった騎場に向かってパスを出してしまった。 冷静に考えれば本来一番マークがきついであろうはずの騎場ががら空きになるはずはないのだが、 それを考えるほどの余裕がまだ高杉にはなかったのである。 罠に気付いた騎場がパスを止めるよう声を出すも時既に遅し。 既に高杉の足元からボールは蹴りだされており、同時にインターセプトを狙っていたアムロがパスコースへと侵入。 あっさりとボールを奪い取ってしまうのであった。
[342]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:09:55 ID:??? 騎場「クソッタレ! 誰でもいい、アイツを止めろ!」 アムロ「生憎だが、俺も白い悪魔なんて二つ名を貰っている。そう簡単にこのチャンスでしくじるつもりはないさ」 何とかアムロを止めるよう声を張り上げる騎場であったが、この好機を待ち構えていたアムロの動きは抜群に研ぎ澄まされていた。 アムロはボールを奪いにやってくる本条の選手達を尽くかわし、あっという間にバイタルエリアへと侵入。 アムロ「俺のお膳立てはここまでだ。後は任せるぞ、ジュドー!」 そして、ジュドーに後を託しPA内へとボールを打ち上げるのだった。 ジュドー「OK、アムロさん! 俺頑張っちゃうよ!」 前半はポストプレイでアシストを決めたジュドーであったが、どうやら今回は自分でゴールを奪う腹積もりらしい。 彼は不敵な笑みを浮かべながら飛び上り、必殺のハイメガキャノンを放つべくボールに狙いを定める。 これに対し、末次もまた強気の態度を崩さずにゴール前で身構えていた。 末次「野郎、直接狙うつもりか。上等だ、ポストプレイヤー如きのシュートでそう簡単に失点する俺じゃないって事を思い知らせてやる」 ジュドー「へー、言ってくれるじゃないの。ならそのポストプレイヤー如きの底力、思い知ってもらうぜ! 行けぇぇぇぇぇっ! ハイメガキャノン!!」
[343]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:11:29 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【ジュドー→!card+フルパワーハイメガキャノン83=】 【末次→!card+パンチング87=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→ジュドーのフルパワーハイメガキャノンが本条ゴールに突き刺さる! ▼これ以降判定なしで試合が進行します =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ガロードがねじ込みに、キラがねじ込みに、ランダム) ≦−2→ふん、雑魚が 【捕捉・補正】 ▼「フルパワーハイメガキャノン」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます ▼ジュドーのカードがダイヤだった場合スキル「ニュータイプ(+3)」が発動します ▼末次のカードがダイヤ、ハート、スペードだった場合「鋭いパンチング(+2)」が発動します ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[344]森崎名無しさん:2016/04/03(日) 22:12:13 ID:??? 【ジュドー→ ハート10 +フルパワーハイメガキャノン83=】
[345]森崎名無しさん:2016/04/03(日) 22:14:39 ID:??? 【末次→ ダイヤ8 +パンチング87=】
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