※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】
[339]森崎名無しさん:2016/03/30(水) 23:02:23 ID:??? 【時間は大体後半10分頃です→ ダイヤ4 】 ちきゅう(げんかい)
[340]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/03/30(水) 23:57:52 ID:??? >>339 がんばれがんばれ ちょっと次の判定まで書き上げる時間がなさそうなので本日の更新はここまでにします それではー
[341]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:08:32 ID:??? 時間は大体後半10分頃です→クラブK →ジュドー「行けぇ、ハイメガキャノン!」 アムロ(高杉和也、か) この時、高杉に注目していたのは観客席の滝達だけではなかった。 グラウンド上で戦況を分析していたアムロもまた、高杉という男の存在を気にしていたのである。 最も、その理由は滝達とはまた別の物であったが。 アムロ(ブライト(頑駄無の監督)の情報が確かなら彼はブランク明け一ヵ月の選手。 センスと身体能力はあるが圧倒的に経験値が足りていない。狙うのなら彼だ) 中盤でパス回しが繰り広げられている現状において、 試合中の動きに関しての経験が足りていない高杉はアムロにとって格好の獲物だったのだ。 アムロは高杉に狙いを定めると、中盤の選手達に高杉からのパスコースを狭めるようサインを送る。 そして―― 高杉「(クソッ、パス出せそうな人達には殆どマークがついてる。出せそうなコース……!)騎場!」 騎場「っ! よせ、和也! 罠や!」 アムロ「気付いたか。だが遅い!」 ボールを持った高杉は他の選手達への警戒が強い事に焦りを抱き、唯一マーカーのいなかった騎場に向かってパスを出してしまった。 冷静に考えれば本来一番マークがきついであろうはずの騎場ががら空きになるはずはないのだが、 それを考えるほどの余裕がまだ高杉にはなかったのである。 罠に気付いた騎場がパスを止めるよう声を出すも時既に遅し。 既に高杉の足元からボールは蹴りだされており、同時にインターセプトを狙っていたアムロがパスコースへと侵入。 あっさりとボールを奪い取ってしまうのであった。
[342]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:09:55 ID:??? 騎場「クソッタレ! 誰でもいい、アイツを止めろ!」 アムロ「生憎だが、俺も白い悪魔なんて二つ名を貰っている。そう簡単にこのチャンスでしくじるつもりはないさ」 何とかアムロを止めるよう声を張り上げる騎場であったが、この好機を待ち構えていたアムロの動きは抜群に研ぎ澄まされていた。 アムロはボールを奪いにやってくる本条の選手達を尽くかわし、あっという間にバイタルエリアへと侵入。 アムロ「俺のお膳立てはここまでだ。後は任せるぞ、ジュドー!」 そして、ジュドーに後を託しPA内へとボールを打ち上げるのだった。 ジュドー「OK、アムロさん! 俺頑張っちゃうよ!」 前半はポストプレイでアシストを決めたジュドーであったが、どうやら今回は自分でゴールを奪う腹積もりらしい。 彼は不敵な笑みを浮かべながら飛び上り、必殺のハイメガキャノンを放つべくボールに狙いを定める。 これに対し、末次もまた強気の態度を崩さずにゴール前で身構えていた。 末次「野郎、直接狙うつもりか。上等だ、ポストプレイヤー如きのシュートでそう簡単に失点する俺じゃないって事を思い知らせてやる」 ジュドー「へー、言ってくれるじゃないの。ならそのポストプレイヤー如きの底力、思い知ってもらうぜ! 行けぇぇぇぇぇっ! ハイメガキャノン!!」
[343]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:11:29 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【ジュドー→!card+フルパワーハイメガキャノン83=】 【末次→!card+パンチング87=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→ジュドーのフルパワーハイメガキャノンが本条ゴールに突き刺さる! ▼これ以降判定なしで試合が進行します =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ガロードがねじ込みに、キラがねじ込みに、ランダム) ≦−2→ふん、雑魚が 【捕捉・補正】 ▼「フルパワーハイメガキャノン」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます ▼ジュドーのカードがダイヤだった場合スキル「ニュータイプ(+3)」が発動します ▼末次のカードがダイヤ、ハート、スペードだった場合「鋭いパンチング(+2)」が発動します ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[344]森崎名無しさん:2016/04/03(日) 22:12:13 ID:??? 【ジュドー→ ハート10 +フルパワーハイメガキャノン83=】
[345]森崎名無しさん:2016/04/03(日) 22:14:39 ID:??? 【末次→ ダイヤ8 +パンチング87=】
[346]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:35:40 ID:??? ジュドー→ハート10+フルパワーハイメガキャノン83=93 末次→ダイヤ8+パンチング87+(鋭いパンチング+2)=97 →ふん、雑魚が 末次「ふん、この程度か。やはり俺を抜くには力不足だったとしか言いようがないな!」 ジュドー「なにィ」 ジュドーの放ったハイメガキャノンは、本人としても会心に近い一発であった。 しかし悲しいかな末次は全国から見ても指折りのGKであり、ジュドーのシュート力が通用するほど甘い相手ではなかった。 末次はボールに飛び込むと素早く拳を突き出し、あっさりとハイメガキャノンを弾き返してしまう。 騎場「よし、よくやったで末次! 俺や! 俺に持ってこい!」 本条のDF「了解!」 末次の弾いたボールを確保したDFに向け、騎場はすぐさま自分へとパスを出すように指示。 本条のDFも迷わずこれに従ってパスを出し、ボールは前線の騎場の元へと渡った。 そして騎場はボールをトラップすると、先程のパスミスの影響か動きが散漫になっていた高杉に向かって声を張り上げる。 騎場「和也ぁ! ブランクのあるお前を起用した時点でこういう事態は想定済みや! それでもお前を使っとるんは現時点でもお前の得点力とブロック能力は全国クラスやと確信しとるからやぞ! 責任感じる暇があるんならゴール前に走れ! 俺がそこまでボールを運んだるわ!」 和也「騎場……おう! 待ってるぜ!」 騎場の言葉に奮起した高杉は勢いよく頑駄無ゴール前へと走り出し、その姿を眺めながら騎場は小さく笑みを浮かべた。
[347]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:37:14 ID:??? 騎場「やれやれ、いつまで経っても単純な奴やで。なあ、お前もそう思うやろ?」 シン「確かに単純明快な奴って感じだな。嫌いじゃないタイプだ。 でも悪いけど、アンタにボールを運ぶって約束を果たさせるつもりはないよ」 騎場「ハッ、上等や。またサクッと抜いてやるさかい、泣き言言うんやないで!」 そう言うと、騎場は正面のシンを突破するべくドリブルを開始した。
[348]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/04/03(日) 22:38:31 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【騎場→!card+ドリブル81=】 【シン→!card+タックル78+(SEED+1)=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→騎場、突破に成功! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。ランダム ≦−2→何度も抜かせると思うな! 【捕捉・補正】 ▼騎場のカードがダイヤ、ハートだった場合「テクニカルドリブル(+3)」が発動します ▼騎場のカードがスペードだった場合「強引なドリブル(+2)」が発動します 「強引なドリブル」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます ▼シンのカードがダイヤ、ハートだった場合「パルマフィオキーナ(+5)」が発動します 「パルマフィオキーナ」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます ▼シンのカードがスペードだった場合「高速タックル(+4)」が発動します ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい といった所で今日はここまで それではー
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24