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【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】
[603]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/10/29(土) 01:28:59 ID:??? >>601 ここで一発成功するような男ならそもそも地獄の住人にはなっていないというのは良く分かりますw 乙ありがとうございました >>602 エル士さん基本的にツキに見放されてますよね 速攻勧誘なので一発成功率は低め→クラブ2 →エルフの剣士「宗教の勧誘なら遠慮させてもらう」 怪しい男と勘違いされた! 冷徹な拒否! エルフの剣士「……」 弟になれという矢車の誘いを聞いたエルフの剣士は、戸惑いの後にすぐ不信感を表情に出す。 矢車は知る由もないが、異世界からやってきた魔王に散々な目に遭わされたエルフの剣士はすっかり異世界人不信になっていたのだ。 そんな彼からしてみれば矢車の突然の誘いは自分を騙す方便にしか聞こえず、勿論首を縦に振るはずもない。 エルフの剣士「お前の弟? 突然何を意味の分からない事を……宗教の勧誘なら遠慮させてもらう」 矢車「……成程、それがお前の答えか。ハァ……所詮俺は地獄の住人。同族からも嫌悪される……」 影山「おいこの長耳剣士! 折角の兄貴の優しさを踏みにじりやがって!」 松山「所詮は小田の持ち物か。義兄さんを侮辱する以上消すしかないね。フフフ……」 きっぱりと拒絶された矢車は自らの地獄の住人としての立場を思い出しやさぐれ、弟達は次々にエルフの剣士へと罵声を浴びせ掛ける。 が、エルフの剣士はそんな一行を気にする素振りも見せず、小田の前に立つと深々とお辞儀をした。
[604]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/10/29(土) 01:30:09 ID:??? エルフの剣士「マスター。私の体を蘇らせていただいた事、感謝の言葉もありません。本来ならば身命を賭してお使えしたい所。 しかし、申し訳ありませんが私には魔王討伐という使命があります。 いずれ御恩はお返ししますが、魔王を討つまでの間単独で動く事をお許し願いたい」 小田(自分の目的最優先とか結構図々しいなこいつ。所詮ノーマルカードだし別にいなくなってもいいんだけど……) 魔王討伐を果たす為自分の元を去りたいと申し出たエルフの剣士に、さてどう返答したものかと思考を巡らせる小田。 やがて小田は視線を矢車に向け、問題を丸投げする事にした。 矢車「ハァ……」 行動を選択してください A:矢車「いなくなる前に魔王とやらについてもう少し詳しく話を聞かせろ……」 B:矢車「弟になる気がないなら興味はない。どこへなりとも消えろ」 C:矢車「もう一度聞く。エルフの剣士……俺の弟になれ」 D:矢車「……小田、カードを破れ」 E:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません といった所で今日はこれだけです 昨日も言いましたが土日は旅行に行くため更新が出来ません。ご容赦下さい それではー
[605]森崎名無しさん:2016/10/29(土) 03:02:46 ID:rJdaE/FA A
[606]森崎名無しさん:2016/10/29(土) 08:03:10 ID:jibo73xo A
[607]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/10/31(月) 22:17:18 ID:??? A:矢車「いなくなる前に魔王とやらについてもう少し詳しく話を聞かせろ……」 矢車「ハァ……所詮日陰者の俺の誘いを蹴るのは良いが、いなくなる前に魔王とやらについてもう少し詳しく話を聞かせろ…… そこまで名前を出されると気になる」 去る者は追わない主義の矢車はエルフの剣士を無理に勧誘する事はなかったが、彼の語る「魔王」については興味があった。 ので魔王についての詳しい話だけでも聞こうとするが―― エル士「……」 【分岐】 先着一名様で、 【魔王……いったい何者なんだ……→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート、スペード→エル士「……まあ、良いだろう。奴の名は……」 エル士、魔王について語りだす クラブ→エル士「マスター、お返事を」 矢車を完全無視! 命知らず! JOKER→エル士「黙れ! いちいちしゃしゃり出てくるな!」 エル士、なんと逆上して矢車に襲い掛かる! 今日はこれだけ。そろそろ少しペース上げたいですね それではー
[608]森崎名無しさん:2016/10/31(月) 22:23:04 ID:??? 【魔王……いったい何者なんだ……→ ハート6 】
[609]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/11/02(水) 21:02:50 ID:??? 申し訳ありませんがちょっと更新を休ませていただきます 理由は一言で言うと秋刀魚です。分かる人だけ分かって下さい 時間ができ次第更新を再開します
[610]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/11/14(月) 19:37:28 ID:??? 長い事更新を休んでしまってすみません。明日から更新を再開します
[611]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/11/15(火) 16:48:24 ID:??? 魔王……いったい何者なんだ……→ハート6 →エル士「……まあ、良いだろう。奴の名は……」 エル士、魔王について語りだす エルフの剣士「……まあ、それくらいなら良いだろう。話してやる」 矢車一行に対する評価が地に堕ちているとはいえ、話くらいなら構わないだろうとエルフの剣士は魔王について語り始めた。 エルフの剣士「奴の名はアモロ。口に出すのもおぞましい汚らわしい生き物だ」 曰く、アモロは突如異世界から現れこの世界を我が物顔で滅茶苦茶にしたらしい。 彼の行った悪事は枚挙に暇がなく、窃盗や暴行は日常茶飯事。 エル士と同族のエルフの女性を奴隷にする等数多の女性を辱める。 業を煮やしたエル士の決闘の申し出を受けず罠に嵌めて仲間達から孤立させる。 挙句勇敢に戦いを挑んだエルフの剣士を灰になるほど痛めつける。 等々の悪行を行ったらしい。 なおこれはエルフの剣士の主観の話であり多少の脚色は入っているがまあ気にする事でもないだろう。 エルフの剣士「――以上がアモロの行った所業の代表的な物だ。無論他にも色々と悪事を働いている」 ○池「ハァ……随分と好き勝手に生きてた男だったんだな……それに比べて俺なんか……」 マッケンジー「お前の言っている事が事実だとすれば確かに復讐に執念を燃やすのも分からなくはない。 しかし、アモロか……どこかで聞いた事があるような……」 鳴滝「……」 松山「……」 阿部瑠「……」
[612]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/11/15(火) 16:50:33 ID:??? 顎に手を当てて考え込むマッケンジーと同じく、兄弟の中の数名と鳴滝は「アモロ」という名前に引っかかる物を感じていた。 矢車「……」 それに気づいた矢車はその中の一人に声をかける。 行動を選択してください A:矢車「覚えがあるのか、マッケンジー……」 B:矢車「どうした、松山……」 C:矢車「……阿部瑠、何が気になっている?」 D:矢車「鳴滝……」 E:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【補足・補正】 ▼大外れが一人、大当たりが一人います。ここの選択肢で次にエルフの剣士を勧誘する際の難易度が決定します
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0ch BBS 2007-01-24