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【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】
[76]森崎名無しさん:2016/01/20(水) 11:18:27 ID:meqwoaJc 神
[77]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/20(水) 23:15:54 ID:??? >>75 乙感謝ですー 神 滝(……とりあえず神と話をするか) なんとなく普段と様子が違う神の事が気になったのか、滝はそのまま神との会話で時間を潰すことにするのだった。 A:滝「なんか様子が変だが、なんかあったのか?」 B:とりあえず揉む(どこをかはお察しください) C:滝「……お前最近ちょっと太ったか?」 ビーバージョークで場を和ませつつ腹の肉を摘まむ D:滝「しかしお前とサッカーの神、顔は同じなのに髪の長さとか体型は全然違うんだな。なにか基準でもあるのか?」 E:滝(よし、告ろう) F:その他 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[78]森崎名無しさん:2016/01/20(水) 23:22:58 ID:9R3z88Xs A
[79]森崎名無しさん:2016/01/20(水) 23:31:34 ID:6+/6Wjfc A
[80]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/20(水) 23:51:36 ID:??? A:滝「なんか様子が変だが、なんかあったのか?」 神に抱いた違和感の原因を突き止めるべく、滝はここで率直に疑問をぶつけてみる事にした。 滝「なあ、お前戻ってきてからちょっと様子変だがなんかあったのか?」 神「……え? 私の様子、変に見える? 気のせいじゃないかな」 滝の指摘に神は一瞬表情を強張らせるも、すぐに笑顔に戻ると滝の発言を否定しようとする。 滝「お前がさっき自分で言ってただろ。長い付き合いになると相手の気分が感覚で分かるようになってくるって。 俺だってお前の様子がおかしけりゃすぐに気付くっての」 しかし、滝は神の言葉を一蹴した。 その言葉を聞いた神はハッとしたような表情を浮かべると、それまでの作り笑いを止め儚げに微笑を浮かべる。 神「……そっか。滝も私の事、ちゃんと見ててくれてるんだ」 滝「それなりにはな。で、何があったんだよ」 神「それは……」
[81]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/20(水) 23:53:49 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【カミングアウトしますか?→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→神「私ね、Wユースが終わったらいなくなるんだ。多分もう二度と皆には会えない」 スペード、クラブ→神「ごめん、今は言えない。気持ちの整理がついたら話すよ」 JOKER→出たら考えます といった感じで今日はここまで 基本能天気に生きていたい私的にはこの手のイベントは筆が進まなさすぎて困りますね。おのれJOKER分岐 それではー
[82]森崎名無しさん:2016/01/20(水) 23:59:42 ID:??? 【カミングアウトしますか?→ スペード3 】
[83]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/22(金) 22:36:02 ID:??? カミングアウトしますか?→スペード3 →神「ごめん、今は言えない。気持ちの整理がついたら話すよ」 神「……ごめん、私も今ちょっと心の整理がついてなくてさ。今はまだ言えないんだ。 ちゃんと気持ちの整理がついたら話すから、それまで待っててくれないかな?」 恐らく話すか話すまいか迷っていたのだろう。 しばしの沈黙の後、神は申し訳なさそうに滝にそう告げるのだった。 滝「……ん、分かった。ただしあんまり抱え込み過ぎるなよ。 きつい時は頼ってくれて良いんだからな」 神「(滝がそれ言っちゃうんだ。けど……)うん。頼りにさせてもらうね。ありがと」 本人が言いたくない以上無理強いは出来ないと、滝はそれ以上の追及はせずただ無理はするなとだけ助言をする。 これに対し色々抱え込んでるお前が言うなと内心で苦笑しつつ、神は小さく微笑みを返すのであった。 ▼特に何も起こりませんでした
[84]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/22(金) 22:37:28 ID:??? そんなこんなで滝の周囲に小さな変化が起こる中、他の者達が何をしているかといえば―― 【分岐】 先着一名様で、 【10月のピックアップ→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→本郷「ここか。ショッカーが裏で絡んでいる施設というのは……」 ハート→ロベルト「今日からウチに入る事になったストラットだ。という事でジウ、お前ベンチな」 スペード→若林「レヴィンシュートだと? そんなもので俺の守るゴールは割れんぞ!」 クラブ→火野「出来たぞ! これが俺のトルネードシュートだ!」 ビクトリーノ(何故だかしらんが物凄く今更臭がする……) JOKER→クライフォート「監督、(サブカルの聖地)日本で開催される大会に出場することになったというのは本当ですか!?」
[85]森崎名無しさん:2016/01/22(金) 22:39:59 ID:??? 【10月のピックアップ→ クラブK 】
[86]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/22(金) 23:40:08 ID:??? 10月のピックアップ→クラブK →火野「出来たぞ! これが俺のトルネードシュートだ!」 ビクトリーノ(何故だかしらんが物凄く今更臭がする……) ―ウルグアイ某所― 二年後に迫ったWユース予選に向け、ウルグアイもまた着々と戦力の増強を行っていた。 まずはJrユースにおいてベスト4まで進んだものの選手との関係の軋轢のあった前監督が解任。 それに代わってキチガ……スパルタを体現したような老人、マチルダ尽之助が新監督として就任していた。 過酷な練習で選手をぶっ壊す事が趣味と揶揄される事もあるマチルダであったが、選手達との関係は概ね良好であり、 前監督との不和によって代表選出がされなかった火野、ダ・シルバといった有力な選手が代表へと復帰。 これによってビクトリーノのワンマンチームであったウルグアイは大幅なパワーアップを遂げていた。 だがそれだけでWユースを勝ち抜けるとは誰も思っておらず、彼らは日夜過酷な特訓によって自らを鍛え続けていた。 そんなある日の事である。 火野「うおおっ、行けぇ!!」 ウルグアイを代表するストライカー、リョーマ・ヒノは世界に通じる必殺シュートを開発するベく日夜特訓に励んでいた。 彼の新必殺シュートのコンセプト、それは回転の遠心力を利用してキック力を増強するという単純ながら強力な物である。 自らの体を駒の様に回転させてシュートを放つ。 言葉にすれば簡単だがその難易度の高さは言うまでもなく、彼はこれまで幾度となく失敗を繰り返していた。 だが練習に練習を重ねていた火野は徐々にタイミングを合わせられるようになっており、 そして今日、遂に回転してからのキックでボールをジャストミートする事に成功した。 火野の放ったシュートは凄まじい威力を発揮しながら飛んでいき、ゴールネットを突き破り後ろの壁に激突してようやく停止する。 火野「……やった! 出来たぞ! これが俺のトルネードシュートだ!」
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0ch BBS 2007-01-24