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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[198]森崎名無しさん:2016/01/14(木) 16:51:49 ID:??? 気持ちは分からないでもないですけど時間に関しては受け入れるべきかと。 貴方にリアルの都合があるのと同じく鈴仙さんにもリアルの都合があるわけですし。 GMやるのは相当負担と時間がかかる作業ですしGMさんの都合を最優先にさせてあげて欲しいです。
[199]森崎名無しさん:2016/01/14(木) 17:04:25 ID:??? 更新の最後がキャラ選びの場合は投票スタートが夕方の6時からで3票決とか 次の更新までが投票期間で票がいちばん多かったのに勧誘とか 別に更新時間をずらさなくても色々な人が参加できるやり方はあったんじゃないかな 新チームのメンバーは特に重要なところだから見てる人はなるべく参加したいはずだから
[200]森崎名無しさん:2016/01/14(木) 21:38:50 ID:??? コンサドーレ札幌『松山 光プロジェクト』 3rdシーズン始動 現実世界だと松山のような世界に通用する選手を育成するプロジェクト このスレだったら矢車の弟や妹を量産するプロジェクト
[201]森崎名無しさん:2016/01/14(木) 21:54:41 ID:??? 今からかなりの暴論吐くからドシドシ反対意見出してもらって構わないんだけどさ 今晩反町取ってそれでいて秋姉妹取りに行かないって参加者ぶっちゃけいないと思うのよね そんでもって多分だけどこっちに反町いたら秋姉妹ってスカウト判定自動成功だと思うのよね だから今晩反町取れたらその時点で秋姉妹も自動加入でいいと思うんだよねスカウトパートのテンポ早くなるし
[202]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/14(木) 22:44:20 ID:??? こんばんは、更新再開します。 >>181さん、乙ありがとうございました。 >スカウト投票について これについてはすみません。 「深夜でもこれだけ票が入る=ほぼ全ての参加者が問題無く追ってくれている」と考えていて、 投票したくても出来ない方が居た事に気付けていませんでした。 GMとしてもより多くの人が投票してくれると嬉しいですし、対応もしたいですので、 これからは、【スカウト選手の選考時については、投票開始時を18:00からにする&3票決にする】 ……という方法を取ろうと思います。 ただ、最近の仕事の都合上、更新時間はどうしても深夜になってしまいます。そこだけはご了承ください。 >>200 地獄のようなプロジェクトですね… スタジアム中で選手達が自分自身を罰してたりカップラーメン食べてたり等速直線運動してそうです。 >>201 私もそうしようと思ってました。>判定フリー選手の投票一部カット 実際つかさのスカウトの時も、もしDちゃんを入れる流れになってたら同じように処理するつもりでした。 どうしても書きたい・書く必要のある部分以外については、これからもどんどんテンポ良くしたいと思っています。
[203]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/14(木) 22:46:02 ID:??? 8人目の勧誘→反町 バシュッ……コーン! バシュッ……コーン! 反町「(…………よし、上手くコーンに当たるぞ。今日は調子が良い)」 魅魔「(…………地味な練習してるヤツが居るねぇ)」 ――魅魔が赴いたのは妖怪の山。 スタジアム跡の練習場で自主練に取り組む人間の少年こそが、次なる彼女のターゲットだった。 魅魔「(反町一樹。全日本では控えに甘んじる事の多い器用貧乏なFWだったが、 幻想郷にて両手に春……いや、秋か? を得た事で急成長し。 今では全日本でもそこそこの地位を期待されている有望株だったか。 ――その割には、何か地味だけど。色々と)」 反町少年は自分がターゲットに選ばれ、物陰に隠れた悪霊に睨まれている事も知らず、 せっせせっせとコーナー付近に立てたコーンに対して的確にボールを当てている。 そのキックコントロールは流石と言うべきだったが、威力も派手さも全く感じられない。 魅魔「(―――が。少なくともFWで、ここまでパスの基礎を練れている選手は早々居ない。 彼がチームに入った暁には、FWのみならずMFやSBとしても、 幅広く活躍して貰いたい所だね。実際、自主練でパスの練習を選ぶFWも中々渋い……)」 反町「よし。今日のシュート練習はそこそこだったな」 魅魔「――って、今のでシュートだったのかい!?」 反町「……え? えええっ!?」
[204]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/14(木) 22:48:03 ID:??? その悲しいシュート練習に思わずツッコミを入れてしまったところ、 反町は物陰で隠れていた魅魔を見つけてしまい、明らかに大きく仰け反る。 警戒されている事はどう見ても明らかだった。 反町「(こ、この女の人……。前にスタジアムで会ったのと同じだ……!?)」 魅魔「(そういや、神綺の命令で大会中に下調べをしていた時に、彼にも会ったんだっけか。 気の利いたジョークで少しは興味を惹いてくれたと思ったが、……引かれたの間違いだったね。 ――まあいいや、今更だ。取りあえず最初の感触を見るとして……)」 怯える反町を尻目に、魅魔はスカウターの数値を確認する。 ピピピ……というおなじみの電子音の後、このような数値が記載された。 反町一樹の感情値 (日本代表離脱 -4) (代表準主力 -5) (魅魔への恐怖 -5) (幻想郷への未練 +2) (日向への恐怖 +4) (鈴仙との関係性 +3) ――――――――――――――― 合 計 -5 魅魔「(……おっ。案外悪くないじゃないか。 ――元の日本よりも、幻想郷の方に未練があるってのも珍しいけれど。 この分だったら、よっぽどドン引きされない限りは上手くいきそうかね)」 反町「(この人って、ホントに何なんだ。何となく吉良監督っぽいオーラを醸しているような気がするけど……。 あの監督も苦手なんだよなぁ……。北詰監督、中学サッカー大会以来、胃潰瘍で監督引退しちゃったし……)」 反町は黙ったまま、しかし逃げ出しはせずに魅魔の眼を見据えている。
[205]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/14(木) 22:49:06 ID:SfwbAUrI 魅魔「(本当に繊細な子なんだねぇ……。やっぱり、当たり障りのない挨拶から切り出す方が無難か。 でも一方で、強い意志も感じるんだけどねぇ。こんなご時世に、こんなトコで、こんなシュート練習をする位には。 ――彼に対しては、どういう風に切り出すのが良いだろうか)」 魅魔は少し困ったように頬を掻きながら、彼に対してこう切り出す事にした。 A:「やあこんにちは反町君。あたしの名前は魅魔ってんだ、宜しくね」 B:「――反町よ。シュートの才能とお前の大切なモノ。どちらかを選ぶ覚悟は出来たかい?」 C:「(こうなりゃ、根競べだ。あっちが喋るまでこっちも喋らん!)」 D:「…………今のお前さんはまるで、檻に閉じ込められたスベスベマンジュウガニだね」 E:「(ジョークで場を和ますか)あたしと一緒に、世界サッカーを凌辱しよう!」 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[206]森崎名無しさん:2016/01/14(木) 22:51:16 ID:PrKn5dEQ B スベスベマンジュウガニw
[207]森崎名無しさん:2016/01/14(木) 22:51:20 ID:CL5XGCGw A
[208]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/14(木) 22:51:20 ID:SfwbAUrI 魅魔「(本当に繊細な子なんだねぇ……。やっぱり、当たり障りのない挨拶から切り出す方が無難か。 でも一方で、強い意志も感じるんだけどねぇ。こんなご時世に、こんなトコで、こんなシュート練習をする位には。 ――彼に対しては、どういう風に切り出すのが良いだろうか)」 魅魔は少し困ったように頬を掻きながら、彼に対してこう切り出す事にした。 A:「やあこんにちは反町君。あたしの名前は魅魔ってんだ、宜しくね」 B:「――反町よ。シュートの才能とお前の大切なモノ。どちらかを選ぶ覚悟は出来たかい?」 C:「(こうなりゃ、根競べだ。あっちが喋るまでこっちも喋らん!)」 D:「……今のお前さんはまるで、水槽に閉じ込められたスベスベマンジュウガニだね!」 E:「(しかし、眠くなって来たね……)――しょうがない、一旦寝るか。……ぐぅ」 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24