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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[332]森崎名無しさん:2016/01/16(土) 18:14:05 ID:??? ・来生 哲兵(妖精大連合) 滝・井沢が居るため、勧誘は厳しい。 ならば反町に長髪のかつらを装備させて井沢に変装で勧誘 書き分けができない陽一神バンザイw
[333]森崎名無しさん:2016/01/16(土) 18:42:38 ID:Tj1WcWqk A
[334]森崎名無しさん:2016/01/16(土) 21:56:20 ID:2OxD9LRI A
[335]森崎名無しさん:2016/01/16(土) 22:28:28 ID:??? 乙でぃーす
[336]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 00:31:54 ID:??? 帰ってこれたので、お燐の勧誘終了まで更新していきます。 今回の選択肢ですが、>>322から数えて、Aに3票が入るまでにDに2票が入ったため、 Dという事で進行させて頂きたいと思います。 >>332 ハチマキをつけて松山とか、髪型を変えて岬とか、髪を染めて三杉とかもできそうですね…w >>335 乙ありがとうございます。
[337]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 00:34:05 ID:??? D:「少なくとも、お前さんが新チームに入るデメリットは薄いだろう」冷静に諭す。 魅魔「(――こいつは一貫して、新チームに対するメリットとデメリットの有無について拘っていた。 そして一瞬ではあるが、不安そうな一面を見せるなど、深い思慮がうかがえた。 ……それらの点を考慮すると。ここは……冷静に諭すべきだね)」 ゆっくりと深呼吸をし、魅魔は説得の方向性を決定し。 ……そして、にこやかさの中にめんどくささを感じ始めているお燐に向かって、こう話を持ち掛けた。 魅魔「――お前さんは言っては悪いが、全幻想郷代表メンバーの中では確実に埋没するだろう。 いや……ハッキリ言ってしまうと、代表入りはかなり絶望的だろう。 しかし、あたし達のチームなら別だ。お前さんには恐らく、サイドアタッカーとして。 あるいはドリブラーとして、要所要所において様々な役割を担う事ができると考えている」 お燐「……まぁ。それは分かったよ。あたいだってこんなふざけた生活してるけど、 これでも得意のサイドアタックで、故郷に錦を飾りたいって思わない事もないし」 魅魔「そして、デメリットについても考えてみようか。 ――主に考えられるのは、この計画が水泡に帰した時に生じるリスクだ。 すっかり正気を失ってしまった八雲紫が、どのような報復を起こすかはあたしには分からん。 しかし、そうなった場合、バックについてる組織の大きさを考えてみて欲しい。 八意永琳を擁する永遠亭。あたしが今現在所属する魔界。 それに加えて、今現在加入が決定した選手が所属する組織――命蓮寺や紅魔館が居る以上、 地底だけが限って、被害を被る事は無いと約束できるさ」 お燐「ふうん。赤信号、皆で渡れば怖くないってヤツかなぁ。そりゃあ納得だねぇ〜」
[338]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 00:35:41 ID:wpY/eCoc その説明に、お燐は少なくとも口では改めて納得した様子を表明したが。 実際の内心がどうであるかは、魅魔には全く読めなかった。 魅魔「(ま、スカウターがあるから大体は分かるけどね)」 そのため、魅魔は与えられた機械を用いて、自身の発言の効果について確かめる。 その結果――。 先着1名様で、 ★新チーム加入の利点→ !dice=★ と書き込んでください。数字の合計分だけプラス補正になります。
[339]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 00:36:08 ID:??? ★新チーム加入の利点→ 6 =★
[340]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 00:37:29 ID:??? よっしゃあ!熱烈歓迎!
[341]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 00:57:37 ID:wpY/eCoc ★新チーム加入の利点→ 6 =★ →6ポイント増加! ピピピ……。 お燐の感情値 (幻想郷への未練 -2) (仲間達との別離 -5) (さとりへの忠義 -5) (好奇心旺盛 +2) (鈴仙との関係性 +4) (地上との交流 +1) (新チーム加入の利点 +6) ――――――――――――――― 合 計 +1 ※本来はここで判定が入りましたが、感情値が−1を超えたため、自動で勧誘成功となります。 魅魔「(おお、これは……!)」 お燐「(うん。それなら……!)」 魅魔がスカウターの数値を見て嘆息したのと、 お燐が魅魔の説明を聞いて決意を固めたのは、全くの同時だった。 お燐「――決めたよ。それならあたい、新チームに入る」 魅魔「……良く、言ってくれたね」 魅魔は眼を閉じ腕を組み、深く頷きながら厳かにそう言ってはいたが。 内心では小躍りせんばかりに説得の成功を喜んでいた。 その辺りを悟られないように振る舞うのは年の功と言うべきか。
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0ch BBS 2007-01-24