※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[368]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 21:25:55 ID:Mg7kVZCE A
[369]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 21:27:10 ID:tz/bpPzo A
[370]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 21:30:55 ID:??? 考えてる事を読まれてる以上選択肢が少ないな。
[371]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 21:40:46 ID:wpY/eCoc A:「そうだね。……このまま、勧誘とさせて頂こうか」※即判定パートに移ります。失敗した場合、別途説得を行います。 さとり「あら。……私との賭けは良かったのですか?」 魅魔「――そんな賭けを持ち出しても、お前さんはどうせ呑まなかっただろうさ。 お前はあたしの打算――自分にとって有利そうな賭けを持ち出す事――を読んでいるだろう」 さとり「……ええ、仰る通り。打算や計略について色々考えてしまうのは、 知恵ある生き物の性ゆえ、私は否定しませんが。 それを読まれている事を分かって口に出してしまう程浅慮な者の下に着く事は、したくありませんから」 さとりはそうせせら笑って、机に置いてあったコーヒーのティーカップに口を着ける。 陰湿な罠に嵌められそうになった魅魔は、改めて彼女が何故嫌われ者と呼ばれているかを理解しながらも。 それでも思考では無く誠意のある言葉で、さとりに対して賢明に説得を試みる。 (さとり曰く、『思考は分かっていてもこういう形式は大切なのです』とのこと) さとり「…………」 ――果たして。その結果……。 先着1名様で、 ★さとりの決断→ !card + (補正合計-6) =★ と書き込んでください。下記のとおり分岐します。 ≧0 スカウト成功 ≦−1 スカウト失敗 *JOKERなら強制成功です。
[372]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 21:41:13 ID:??? ★さとりの決断→ ハート2 + (補正合計-6) =★
[373]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 21:42:34 ID:??? ごめん、体中に鎖巻いてくる…
[374]森崎名無しさん:2016/01/17(日) 22:13:07 ID:??? 心を読まれてる相手に今から説得… やっぱオータムドライブでの脅迫コースでw
[375]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 22:41:58 ID:wpY/eCoc ★さとりの決断→ ハート2 + (補正合計-6) =-4★ ≦−1 スカウト失敗 さとり「……まぁ。貴女の誠意はそれなりに伝わりました。 ですが、まだこの引きこもり根暗女の気を変えるには足りないですね。 具体的に言えば、 古明地さとりの感情値 (幻想郷への未練 -2) (全幻想郷代表控え -1) (地霊殿の主 -5) (内向的な性格 -3) (鈴仙との関係性 +3) (お燐の存在 +2) (魅魔の誠意@ +2) ――――――――――――――― 合 計 -4 ――こんな感じでしょうか。……って、誰が引きこもり根暗女ですかっ」 魅魔「くっ……!(別にそこまでは思っていないのに……!)」 当初の想定以上に、さとりが意固地に勧誘を断って来る事に対し、 魅魔は苛立ちを覚えていながらも、同時に重大な危機感と無力感を覚えていた。 魅魔「(どうする……。このままじゃ彼女は新チームへの加入を辞退するだろう。 そして、それを引き留める為の説得は非常に困難だ! ……地上と地底の親交? ダメだ。そんな交渉材料は既に彼女も織り込み済みだ。 ……行方不明の妹の存在? ダメだ。姉の彼女が知らん事を、このあたしが知る由もない! ……もう、考えられる事と言えば土下座位しか思いつかん。 それも、単なる打算の範囲内での懇願では無い。あたしの全プライドを金繰り捨てる程度の懇願を……!?)」
[376]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 22:43:50 ID:wpY/eCoc さとり「フフフ……面白いですね。追い詰められた悪霊の末路は」 魅魔「――あんた、性格悪いね……!!」 辟易としながらも、魅魔はこの場を切り抜ける最後の手段を考える。 もう一度だけ勧誘を試みるか、プライドを金繰り捨てて土下座をするか。 その方法によっては、あのさとりももう一度説得のチャンスを与えてくれるかもしれない。 魅魔「(だけど。本当にそれだけしかないのか……? あたしは彼女を勧誘する為に、自分のプライドを捨てなくちゃならないのか……!?)」 ――だが、プライドを金繰り捨てる事に抵抗する意識が、魅魔のそうした考えを否定する。 賭け。脅迫。あるいは条件を示した上での交渉。 そうした方法を用いた方が、自身を汚す事なく安全にさとりを勧誘する事ができるのではないか…と。 さとり「さあ。どうされますか、魅魔さん? 貴女は私に、どのような事をして下さるのかしら?」 魅魔「ぐっ……!(ああ、出来る事ならブン殴りたい。この嫌味な笑顔を……! ――だが、それは立場上できんし、あいつの機嫌を損ねる事にも繋がる。 誠意だ……。誠意を見せてやる必要があるのは確かなんだ……。だが……しかし……!?)」
[377]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/17(日) 22:45:05 ID:wpY/eCoc 恐らく自分は、さとりに試されている。監督として、GMとして。 魅魔自身が古明地さとりをどの位欲しいと思っているかを。その為に、魅魔はどこまでの行為をしてくれるかを。 感情を読み言葉を排する事ができるにも関わらず、尚も形式的な誠意に拘るような。 そんな偏執狂で根暗で陰湿で嫌味で性格の悪い妖怪に対し、――魅魔は、こう動いた。 A:「頼む、もう一度あたしの話を聞いてくれ」再度勧誘を試みる。 B:「本当に頼む、新チームに入ってくれーっ!」土下座して再度勧誘を試みる。 C:「あっ、さとり様! おみ足にヨゴレが! ペロペロ!」スリッパを舐めて再度勧誘を試みる。 D:「ならば今度こそサッカーで賭けだ。あんたにとって有利な方法で良い、あたしは乗るよ!」 E:「ならば脅迫させて貰う。ここで加入しなければ、あたしはこの館をぶっ潰す」 F:「ならば交渉させて貰う。新チームの14人目の勧誘枠。これをあんた好みにしてやっても良い」 G:「土下座はする。何なら靴だって舐める。だが――その前に一発殴らせろ! ミマパーンチ!!」 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24