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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[737]森崎名無しさん:2016/02/03(水) 16:23:20 ID:??? やめたげてよぉ!
[738]森崎名無しさん:2016/02/03(水) 16:33:12 ID:??? 妖夢 51 48 50 49 47 47 48 340 1 / 3 750 6 鈴仙 53 53 54 51 50 47 52 360 3 / 4 990 比較用 前戦った時の能力から才レベル揃えるとだいたい全能力+4程上昇、 鈴仙とは最後の成長から才+1分上で、技的にシュートは鈴仙、ドリブルは妖夢で他は互角か
[739]森崎名無しさん:2016/02/03(水) 17:48:01 ID:??? 大したことないイレブン再結成かな?
[740]森崎名無しさん:2016/02/03(水) 18:02:01 ID:??? う〜ん、どんげのためにハットはしたいけど正直ノれない・・・
[741]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/03(水) 23:15:16 ID:??? こんばんは、更新再開します。 >妖夢って案外(ry ま、まだ判定一回目だから…次に6ゾロで圧倒するかもしれないから…(震え声)
[742]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/03(水) 23:19:05 ID:??? ★妖夢→ドリブル 55 ( クラブ3 )( 3 + 1 )=59★ ★サトルステギ→タックル 49 ( ダイヤ8 )( 4 + 5 )+(エクスプローシブタックル+2)=60★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてオルヘスがフォロー ……後々振り返ると、この時の私はとりわけ弱かった。 妖夢「単なる力任せのタックル。そんな粗末な物で私を倒せると思うな!」 ダッ! 実況「妖夢選手、サトルステギ選手の猛攻にも狼狽えずに一足飛びで突破を図る! ごく最小限の動きで放たれたそれは、しかし的確かつ迅速にボールを運びますが……!」 サトルステギ「あまーいっ! 俺だって遊んでたワケじゃねーんだぞ!」 ズザアアアアアアアアアアアッ、ガシイッ! サトルステギは思い切りその脚を私が持つボールへとぶつけてきた。 反則すらも厭わないそれは、強引と言うよりは乱暴と表する方が正しい。 試合開始であるにも関わらずまるで捨て鉢のようなプレーに、私は思わず失笑しそうになるが――。 そうやって本質を捉えきれなかったのは、間違い無く私の弱さだった。 サトルステギ「喰らえ新技! 『エクスプローシブタックル』だぁぁぁーーーっ!」 グワッ、バンッ! ―――ドゴオオオオオン!! 妖夢「――えっ……!?」 ――その直後、センターサークル付近で爆発が起きた。 正確には、爆発が起きたかのように私は吹き飛ばされていた。
[743]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/03(水) 23:21:01 ID:??? 実況「――あ……ああ〜〜! これは試合開始直後からハプニング! これまで完全無敵のドリブルを誇って来た妖夢選手が、サトルステギ選手の前にあっさり敗北! ボールごと足を地面に打ち付けた際に起きた振動で、妖夢選手は弾き飛ばされました!」 トニーニョ「……やれやれ。新技はリオカップまで取っておくんじゃなかったのか?」 後ろでトニーニョが苦笑いしながら肩を竦めている。 不仲に見えた二人だったが、少なくとも彼はサトルステギの実力と才能は評価しているようだった。 トニーニョ「(――エクスプローシブタックルは、ロペス・サトルステギの空中技を陰で支える、強靭な脚力から生まれた。 スライディングタックル時に足を地面に叩き付ける事で、局地に小規模な地震を発生させて、 周囲数メートルに存在する選手を丸ごと弾き飛ばしてしまう荒業――まさか、今日の試合までに完成させていたとはな)」 妖夢「くっ、不覚……!」 ストラット「……ヨウム、気を落とすな。格下が圧倒的な格上を食らうのは、サッカーでは良くある事だ。 それよりも、カウンターに備えろ! 何時までもデレデレやってんじゃねぇ!」 妖夢「……済まない」 ――吹き飛ばされて放心していた私を、ストラット君は荒っぽく激励してくれた。 彼が言う通りに私は、自身の弱さを恥じるという「弱さ」を押し殺しながらも、 意識を飛んでいったボールへと集中させる事にした。
[744]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/03(水) 23:22:58 ID:??? ポーンッ、パシッ! オルヘス「よ、よし! フォローして……ネイ、頼む! ヨウムが空いた左サイドを突破してくれーっ!」 バシュウッ……パシッ! ネイ「はいはーい。しかし、やっぱりサッカーは楽しいねぇ、まさかサトルステギがあの子に勝っちまうなんてさ! そういう事なら、俺達にもワンチャンがありそうだな……っと!」 シュンッ! シュンシュン! 実況「オルヘス選手がフォローしたボールは、そのまま左サイドのネイ選手へ! 妖夢選手が上がって出来たスペースに駆けこんでいたネイ選手、そのまま左サイドを駆け抜ける〜!」 翼「あーあ。魂魄さんは失敗しちゃったみたいだ。……やっぱり、俺がやるしかないよね」ニコッ ダッ! ダダダダダダッ! 実況「しかし、ネイ選手にはトップ下の翼選手が向かっていきます! 妖夢選手の登場からその影はやや薄らいではいましたが、彼こそが元祖・スーパースター! その圧倒的な実力は語るべくもありません!」 新田「――お、俺だっていますよ! 姉御の仇だ!!」 ダッ、ズザアアアアアアアアアアアッ! 実況「さらに、左サイドハーフの新田選手も加勢! 翼選手や妖夢選手とは違い、 彼の実力はまだまだ発達途上ではありますが、ともかくこれでネイ選手は二対一! ネイ選手、ここで勝って先制のチャンスをつなげられるか〜〜!?」 ネイ「――ここでやらなきゃ誰がやる、ってな! ヒーローは劣勢でこそ輝くモンだろう?」
[745]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/03(水) 23:24:30 ID:AD8sTFTA 先着2名様で、 ★ネイ→ドリブル 54 (!card)(!dice + !dice)=★ ★翼→タックル 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= 新田→タックル 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ネイ、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (トニーニョがフォロー)(サトルステギがフォロー)(ストラットがフォロー) ≦−2→サンパウロボールに。 【補足・補正・備考】 ネイのマークがダイヤ・ハートで「消えるフェイント(+4)」が発動します。 翼のマークがダイヤの時、「クリップタックル(+3)」が発動します。 翼はスキル・ファンタジスタにより、ダイスで2が出た場合数値を12、3が出た場合数値を11とします。
[746]森崎名無しさん:2016/02/03(水) 23:25:34 ID:??? ★ネイ→ドリブル 54 ( クラブ6 )( 2 + 4 )=★
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0ch BBS 2007-01-24