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【契約書に名前】鈴仙奮闘記34【書いてみて】
[78]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:04:21 ID:n3bgOnZk C AとDはそれぞれ暗にパチュリーとレミリアを貶すことになるから地雷かな
[79]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:05:12 ID:g5HQ/O2w C
[80]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:05:48 ID:6HPqrhDE C Dはレミリアでもよくね? になるかたしかに
[81]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:06:51 ID:GA7FNFjs C
[82]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:08:44 ID:??? 代表に個の力で勝てるわけがないから自動的に組織力で対抗することになる メンバーが碌に集まってなくても組織のチームを目指すと言い切れるはず 本当だったらメンバー次第になるんだろうけど
[83]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:09:43 ID:??? ただCも今から作るチームでできるかという疑問は残るけど。
[84]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:12:42 ID:??? 幻想代表に勝つ方法は組織的に戦うしか無いのも事実なんだよね。
[85]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/11(月) 22:32:28 ID:nymbWcHU C:「全幻想郷は個のチームだが、我々は組織のチームを目指す。……レジスタは、どっちのチームの方が輝ける?」 パチュリー「……ほう」 パチュリーはここで初めて表情を動かした。目を僅かに開き、魅魔の発言に注目している様子だ。 魅魔は物怖じする事なく、淡々と理由を述べていった。 魅魔「いいかい? 我々のチームは確かに、現在まだメンバーすら目途が立っていない。 が、全幻想郷選抜を含めた強豪国相手に勝利する事を目標としている。 この時、我々は必然的に、組織のチームを目指すしか選択肢は無い。 ……個の実力はどうしたって全幻想郷には劣るんだ。当然だろう?」 パチュリー「……まぁ。そうでしょうね。全幻想郷の代表監督は八雲紫。 彼女は以前からファンタジスタ・博麗霊夢を中心とするチームの創設を公言して憚らない。 そして、恐らくキャプテンでも無い一選手となるであろう、私の意見は受け入れられないでしょうね」 魅魔「そうだ。その前提もあって、我々は組織的なチーム作りが必要となる。 だがここで、一つの問題が生じる。――誰が、その『組織的なチーム』とやらを作るんだい? 幾ら半年時間があるとはいえ、今から作るような急造チームが。しかも弱小から中堅選手がメインのチームが、 世界にも通用するような『組織的な』プレーをするなんて、個々の選手が急に伸びるのと同じ位は無茶だ」 パチュリー「良かった。……その程度の常識は持ち合わせているのね。 単に根性論で組織プレーだ! ……とか、言いだすかと思ってヒヤヒヤしてたもの」 パチュリーの茶々を聞き流しながら、魅魔はコホンと咳払いをし、本題に入る。 魅魔「そこでだ。我々のチームが『組織的』なチームたるべきには、絶対不可欠な選手が一名居る。 試合中の得点の起点となり、高い実力と戦術理解力を持ち、攻守において要となるべき選手。 試合外においても、選手の組織的動きをコーチングし、実戦レベルへと導ける人物。……そう、レジスタだ」
[86]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/11(月) 22:36:54 ID:nymbWcHU すみません、>>85のパチュリーの受け答え等が一部おかしい気がしたので、>>85は脳内削除してこっちで読んで下さい。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― C:「全幻想郷は個のチームだが、我々は組織のチームを目指す。……レジスタは、どっちのチームの方が輝ける?」 パチュリー「……ほう」 パチュリーはここで初めて表情を動かした。目を僅かに開き、魅魔の発言に注目している様子だ。 魅魔は物怖じする事なく、淡々と理由を述べていった。 魅魔「いいかい? 我々のチームは確かに、現在まだメンバーすら目途が立っていない。 が、全幻想郷選抜を含めた強豪国相手に勝利する事を目標としている。 この時、我々は必然的に、組織のチームを目指すしか選択肢は無い。 ……個の実力はどうしたって、全幻想郷には劣るんだからね」 パチュリー「……まぁ。そうでしょうね」 魅魔「だろう? さて、その前提もあって、我々は組織的なチーム作りが必要となるんだが……。 ここで、一つの問題が生じる。――誰が、その『組織的なチーム』とやらを作るのか? だ。 幾ら半年時間があるとはいえ、今から作るような急造チームが。しかも弱小から中堅選手がメインのチームが、 世界にも通用するような『組織的な』プレーをするなんて、個々の選手が急に伸びるのと同じ位は無茶だ」 パチュリー「良かった。……その程度の常識は持ち合わせているのね。 単に根性論で組織プレーだ! ……とか、言いだすかと思ってヒヤヒヤしてたもの」 パチュリーの茶々を聞き流しながら、魅魔はコホンと咳払いをし、本題に入る。 魅魔「そこでだ。我々のチームが『組織的』なチームたるべきには、絶対不可欠な選手が一名居る。 試合中の得点の起点となり、高い実力と戦術理解力を持ち、攻守において要となるべき選手。 試合外においても、選手の組織的動きをコーチングし、実戦レベルへと導ける人物。……そう、レジスタだ」
[87]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/01/11(月) 22:39:43 ID:nymbWcHU パチュリー「……成程。話が読めて来たわ」 魅魔「――そうだ。パチュリー・ノーレッジよ。我々のチームでは、お前の存在が全てを担う。 それは、全幻想郷代表で、霊夢を越えたとしても絶対にありつけない地位だ。 試合を高所から見下ろし駒を動かす、まさしくフィールド上の賢者。 その役を、お前さんにはやって貰いたいと思っている。 ――まさか、自分には荷が重すぎるとかは、言いださないだろうね?」 パチュリー「……レジスタとしての立ち回りを学べる環境の提供に加え、実際に私がレジスタとして輝けるチームを提供する。 ――それが、あんた達が私に提示する条件だという訳ね」 魅魔「そうだ。紅魔の絆とやらを破るに充分かは分からんが。……それでも、充分に合理的な理由だろう?」 魅魔は僅かに唇を歪めて、力強く頷く。 パチュリーの表情こそ相変わらずだが、彼女の意識が新チームへと向いている事は明らかだった。 先着1名様で、 ★レジスタとして輝けるチーム→ !dice×2=★ と書き込んでください。数字の合計分だけプラス補正になります。
[88]森崎名無しさん:2016/01/11(月) 22:40:21 ID:??? ★レジスタとして輝けるチーム→ 3 ×2=★
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0ch BBS 2007-01-24