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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[217]森崎名無しさん:2016/02/17(水) 20:17:16 ID:??? メンタルが弱い…氷野、シンジ、奥山、守伊、高見(?) 血の気が多い…ポブルセン、ソルスキア、バチスタ、ギュネイ、ハーン兄弟、オルランドさん 性癖がヤバい…ブッキ、華崙 チームプレー×…オルガ 畜生…龍之介、マッツ、ボッシ 問題を起こしそうな選手をリストアップしたら、こんなに発掘してしまった
[218]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/19(金) 15:19:17 ID:??? 気分転換の短編。 芝をボコボコにしてしまうので、マッツはセカンドブルーから追い出されてしまいました。 マッツ「…やっぱり、キングオブスポーツは野球…。」 サッカーなんかクソ食らえ、と歩くマッツ。 試合用スパイクをカチャカチャ言わせながら歩き、マッツは三三四の外れの遠前町に来た。 マッツ「…ブギウギ商店街…?」 町はすっかり寂れた商店街だ。マッツの手持ちのラジオからは… 黒子「超電磁式超電磁砲!これさえあれば、いつでもどこでも超電磁砲が受けられるという優れものですわ! 日常に電撃が足りない!そんな方にオススメ致しますわ!」 土御門「う〜ん、お値段も高いんじゃないかにゃ〜?」 青ピ「大丈夫やで〜土御門く〜ん。お値段を、はい、神崎さん。」 神崎「…七千円…。」 青ピ「なんやて〜?もういっ(ry」 神崎「七閃ッ…!」 ぴーーーーーーーーーー 黒子「お値段、たったの七千円ですわ!送料、手数料は全てジャッジメントが負担致しますわ! お電話はお早めに!」 ジャーッジメントージャッジメントー夢のジャッジメントー♪
[219]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/19(金) 15:31:49 ID:??? マッツ「…よくは分からない…でも、野球が流行ってないのは分かった…」 176号「そぎゃんね。」 マッツの後ろには、176号が立っていた。 176号「黒江監督の暫く帰ってこんでよか、って言いよったばい…あさんな何したとな?」 マッツ「…意味が分からない…」 176号「まぁウチの知った事やなかばってんが…死なれても目覚め悪かけん、こげんかとば持って来てやったばい。」 176号は、サバイバル用品をマッツに手渡す。 176号「…ウチの訓練中に使いよったテント…鹿番長ばってん、贅沢は言えんやろ…」 マッツ「…え?」 176号「ウチ達で、何とか機嫌取って帰られるようにするけん、そいまでちかっと頑張りんしゃい… 芝生の張り替えが頻発しとって、ばーさんもオリジナルも小林幸子もがばい怒っとっと。 今あさんの帰ったら、血ぃ見るけん。」 余りの畜生さに、ついにアルバトロスフロントが動いたらしい。 176号はそう言うと、河原の適当な場所にテントを設営した。 176号「…こいは、皆からの餞別ばい。もしもの時に使いんしゃい。」 176号がマッツに手渡したのは… 先着一名様で。 ★餞別 !card ★ JOKER…最強のホームレスが味方に! ダイヤ…チーターのたび ハート…ひっさつのバット スペード…ミスのグラブ クラブ…シングマンが味方に!や、やめんかー! クラブA…ここでかっこいいカナダの英雄が!
[220]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 15:43:51 ID:??? ★餞別 クラブ7 ★
[221]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 17:59:59 ID:??? ある意味すごい餞別が来たなw
[222]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/19(金) 19:44:17 ID:??? ★餞別 クラブ7 ★ クラブ…シングマンが仲間に! マッツ「つまらないものなら、いらない…」 176号「…なんてことを。クローンの皆が作った、凄いバット…」 176号の言葉は、最後まで続かなかった。 シングマン「おぉー…」 シングマンが、176号とマッツを目掛けて落下してきたからだ。 めきゃ☆ という素敵な音と共に砕けるバット…。ついでにテント。 マッツ「。・゜・(ノД`)・゜・。」 176号「残念ながら当然…畜生らしい最期と言える…」 シングマンは、ゆっくりとその流線型の身体を起こす。 シングマン「いたたた…。すまなかった、そこの双子…無事だったか?」 紳士らしくシングマンが二人に気を遣う。 マッツ「こんなのと一緒にするな…」 176号「あさんな、ちかっとにあがっとらんね?」 壮絶なリンチが始まる。 シングマン「や…やめんかー!」 シングマンにとって全く効かない攻撃ではあるが…この状況は流石に耐え難い。 結局、シングマンはテントの弁償の為にマッツと行動を共にする事になった。 シングマン「大体、こんなもの…私の『完全なる人工石』で…」 マッツ「税金取られるから、やめて…」 シングマン「そ、そうか…。」 しょぼん、と肩を落とすシングマン。 こうして奇妙なチームメイトが出来たマッツであった。 現在のアルバトロス・シーレックス 外野手 綾波 尚逸 不明 シングマン
[223]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/19(金) 19:50:34 ID:??? マッツ「取り敢えずは、何をするか…。まずはどうしよう。」 『2』票にて。 A 公園にいる眼鏡のガキをシメるか B カレー屋カシミールにでも食べに行くか C 魚屋にでも行くか D 取り敢えずシングマンに野球のルールを教えるか E ジャッジメントスーパーの横の、スーパーマーケットのテッコツ堂に行ってみよう F 今晩の寝床を探す G その他
[224]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 20:01:07 ID:FGycd6cM B
[225]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 20:06:10 ID:WWeqgyJc B
[226]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/19(金) 22:01:43 ID:??? B カレー屋カシミールに食べに行く マッツ「…お腹が空いた。」 シングマン「ギラギラギラ…人間とは不便なものだな。」 マッツ「クローンも含めて人というなら、不便かも知れないぞ。」 シングマン「…?」 近くにある、カレー屋カシミール。 マッツ「シングマン、財布は…?」 シングマン「持つわけがない。我々は常に自給自足だった。」 マッツ「使えねぇ…取り敢えず私の財布には…」 先着一名様で。 ★マッツの所持金 !numnum 00円 今月の給料 !num 万円 ★
[227]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 22:08:31 ID:??? ★マッツの所持金 93 00円 今月の給料 0 万円 ★
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0ch BBS 2007-01-24