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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[224]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 20:01:07 ID:FGycd6cM B
[225]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 20:06:10 ID:WWeqgyJc B
[226]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/19(金) 22:01:43 ID:??? B カレー屋カシミールに食べに行く マッツ「…お腹が空いた。」 シングマン「ギラギラギラ…人間とは不便なものだな。」 マッツ「クローンも含めて人というなら、不便かも知れないぞ。」 シングマン「…?」 近くにある、カレー屋カシミール。 マッツ「シングマン、財布は…?」 シングマン「持つわけがない。我々は常に自給自足だった。」 マッツ「使えねぇ…取り敢えず私の財布には…」 先着一名様で。 ★マッツの所持金 !numnum 00円 今月の給料 !num 万円 ★
[227]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 22:08:31 ID:??? ★マッツの所持金 93 00円 今月の給料 0 万円 ★
[228]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 22:09:36 ID:??? 無給。
[229]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/19(金) 22:18:47 ID:??? ★マッツの所持金 93 00円 今月の給料 0 万円 ★ マッツ「9300円。豪遊出来る。」 確かに中学生にしては大金だ。しかし… シングマン「ギラー。紙が落ちてるぞ。」 シングマンがマッツに渡した、マッツの給料明細。そこには… フビライ「苦情が頻発したから、0円。年俸まで0円提示にされないだけ有難く思え」 ジャコウ「芝生の代金を徴収する。」 …という有様である。 マッツ「ファッキューフッビ、ファッキュージャッコ…」 追い出され、有り金も限られる。しかし腹は空いた。悩んだ結果… 『2』票にて。 A 自分一人カシミールで食べる B シングマンも連れてカシミールで食べる C 諦めて釣りに行く D 川にシングマンを漬け、マッをしてもらう E ひとまずリツコにイタ電をして、ジャコウに苦情の電話を入れる F その他 *本日はここまでにします。 ポケ9世界観ですが、そのままではないので御用心。
[230]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 23:05:32 ID:dg8mgnlU B
[231]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 23:11:16 ID:WWeqgyJc F 給料明細の近くに、ジャコウ本部長からの封筒が落ちていた。 「武士の情けだ。封筒に 58 00円入れておいた。大切に使うように」 「あの芝生だが、オルガに月給 23 00円追加で芝生草刈り機の整備をしてもらっている」 「オルガと華崙とサシャとアナマリアは、早朝から草刈りをしているのだ。貴様はさぼっているが」 「貴様は、芝生を駄目にされたオルガ達の気持ちを考えたことはあるか?少しは反省しろ、馬鹿者め」 お叱りの手紙も同封してあった…。
[232]森崎名無しさん:2016/02/19(金) 23:23:51 ID:769Of5QU B
[233]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/02/21(日) 05:46:15 ID:??? B シングマンも連れてカレーを食べる マッツ「…仕方ない。二人でカレーを食べるか…。」 シングマン「ギラギラギラ。カレーとは?」 マッツ「…。」 シングマンを置いてカシミールに入るマッツ。店主の奈津姫は一瞬ギョッとした顔をしたが… 客は客だと気持ちを切り替えた。 奈津姫「いらっしゃいませ。ご注文は?」 マッツ「…カレー屋に来たんだから、注文は一つに決まっているぞ。」 奈津姫「(このクソガキ…)はい、カレーふたつですね。」 マッツ「一つでいい。」 奈津姫「…はい?」 マッツ「半分に分ける。」 シングマン「……はい?」 流線型の超人と、美しい未亡人がマッツを見る。 マッツ「二杯食べるお金がない。」 季節外れの風が吹く…。 シングマン「仕方あるまい。給料を払わなかったほうに問題がある。」 シングマンは、なんだかんだと納得をしたらしい。 シングマン「さぁ、カレーを持ってきてもらおうか。」 奈津姫「(こ、この流線型は生き物なの?)」 至極当然の疑問を持つ奈津姫。奈津姫は了承すると、奥へと向かった。
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0ch BBS 2007-01-24