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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[424]森崎名無しさん:2016/04/11(月) 09:28:19 ID:RiO5hXH+ A
[425]森崎名無しさん:2016/05/28(土) 09:29:00 ID:??? お元気ですか?
[426]森崎名無しさん:2016/05/31(火) 13:30:40 ID:??? 気長に待ちましょ
[427]森崎名無しさん:2016/06/03(金) 08:55:00 ID:??? てす
[428]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/03(金) 09:26:54 ID:??? 震災関連でちと大変でした。 A シンジチームを使い、全ガチ シンジ「よし、戦略を決めるか。戦術は我留間が決める事だし。」 集まり、戦略を話し合うシンジチーム。 ソルスキア「向こうは中盤が強いし、いっそカウンターは?凍河のフィジカルだとギルには対抗出来ないし…」 ペトレスク「そうなればオフサイドトラップの餌食だろ。トウガを出し抜くのはボッシが出来るし、オーソドックスな攻めが良くないか?」 坂崎「DFとしては、守伊みたいなのが掻き回してくるのが嫌だが…」 ルスト「バイタルエリアに守伊くんは確定だろう。ポブルセンにブッキが厄介だけど。」 ボッシ「奥山が厄介なんだよな。スペースをうまく使ってくるから、引かないとえらい目に遭うし…」 ギル「…なぁ、向こうの芝の青さでなくて、もっと俺らの強みを生かしていこうぜ。 前線の俺はパワー、ボッシは抜け目なさ、守伊は速さがあるんだしよぉ。我留間のゲームメイク次第だろ。 守りもシンジ、ソルスキア、ルスト、ペトレスク、坂崎って計算出来る奴らも揃ってるしな。」 華崙「上下運動はお任せ下さい。守伊くん、我留間くんに良いパスを送りますよ。」 ソルスキア「…クロス要員だからな?私情を交えるなよ?」 武流乃「どちらにせよ、俺が止めれば負けないってばよ!」 ペトレスク「(お前に行かさない為に苦慮してんだよ、馬鹿野郎。)」 守伊「(な、なんの話なのですか…?全くちんぷんかんぷんなのです…)」 皆、勝負事に関しては真剣なようだ。喧々囂々と思う所を話している。 アスカ「ギルって、案外アタマはあるのね。」 少し離れた位置から、アスカがシンジチームを見る。 加持「行ってきてもいいんだぞ?シンジくんが心配だろう?」 アスカ「依怙贔屓になるから、それはいいわ。私はアルバトロスのコーチだもの。」 と、アスカはそっぽを向いた。公人と私人の区別はキッチリ分ける。そうしなくては他に示しがつかないという事だろう。 リツコ「(大人になったのねぇ、この子。)」 レイも色々な段取りを済ませ、レイクローンや華織と話をしている。そんな中、何一つとして変わらないのは… カヲル「シンジくぅーん!好意に値するよ!行為にも!」 ゲンドウ「シンジィーッ!」 この二人だけであった…。
[429]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/03(金) 09:48:53 ID:??? シンジ「うーん…どの戦略も良いんだよね。 カウンターなら守備固めにもなるし、正面からの殴り合いなら個人技が生きるし。 どちらがいいかな。」 『2』票にて。 A カウンター重視 B 個人技重視
[430]森崎名無しさん:2016/06/03(金) 09:59:48 ID:HdZn4Hmo B おかえりなさい!お疲れ様でした!
[431]森崎名無しさん:2016/06/03(金) 10:09:22 ID:kf2dan2c B
[432]森崎名無しさん:2016/06/03(金) 12:45:50 ID:??? おかえりなさい、また楽しい物語をよろしくお願いします!
[433]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/06/03(金) 18:33:20 ID:??? >>430 >>432 ありがとうございます! B 個人技重視 シンジ「個人技重視でいくか。」 シンジは戦略を全員に伝え、ウォームアップに向かう。 ついて行くのはソルスキアだ。 ソルスキア「勝てるかねぇ。」 シンジ「んー…厳しいかもね。」 中盤を制圧される前提で考えると、やはり不利は否めない。 シンジ「鍵になるのは、藍がどれだけポブルセン達を相手にやれるか。 僕達が、どれだけ良とギュネイ相手にやれるかだよ。 僕達は出し抜かれないように。藍は、サイド一辺倒でなく中央でどの位やれるか。 藍が直人の代わりになれるのなら、違う武器のある選手が増える。我留間が良の代わりになれるのなら 良を休ませる事も出来る。課題は多いよ。」 アスカ、レイと話す機会が多いせいか、シンジは一歩引いた目で見る事が多い。 その視点は、ソルスキアにも好影響を与えていた。 ソルスキア「成る程な。確かに俺じゃ直人の代わりは荷が勝ちすぎる。」 実力を正確に把握し、自らはMFの6番手と考えるソルスキア。 一位はポブルセン、二位は高見、奥山、ブッキ、シンジ。そこから少し落ちて自分、バチスタ。 二位グループで一歩抜けているのは、やはり高見だろう。ファンタジスタ、そして決定力。どれを見ても白眉だ。 奥山もファンタジスタは持たないが、抜群の安定感を見せアルバトロスの中盤にとって無くてはならない存在になっている。 ブッキはエースキラーとして、シンジはチームの象徴として。 オールラウンダーと言えば聞こえは良いが、単に売りのない選手で終わるつもりは毛頭ない。 その為には、全てを鍛えなくてはならない。 シンジ「ソルスキアだと…好きに動いて、としか言いようがないかな。」 ミサトは指示もそうあるように、その言葉こそが彼への最大の信頼である。 だからこそ、彼は言う。 ソルスキア「任せろ。」 と。その言葉が、彼をいつでも奮い立たせるのだ。
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0ch BBS 2007-01-24