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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[537]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/05(火) 22:54:02 ID:??? ★守伊の運命 スペード6 ★ ★ポブルセンの運命 ハートJ ★ 軽傷/お咎めなし 守伊は単に膝を擦りむいただけだった。 ポブルセンにも軽い注意があり、握手をして終わりとなる。 ブッキ「……。」 守伊「ブッキ、ごめんなのです。」 守伊はブッキに手を差し出す。ブッキは手を握り、思った。 ブッキ「(女のように華奢かと思えば、割と男らしい手をしているな。)」 今はまだ小さい存在だが、このまま育つといつか自分を陵辱してくれる存在となるかも知れない。 ブッキは少し微笑み… ブッキ「ヤるじゃない。」 とだけ言った。…背筋の悪寒が隠し切れない守伊であった…。 バイタルエリアからのフリーキック。ゴールを狙える位置だ。 ゴールを狙うならば、シンジのスライダーシュート、ソルスキアのキャノンシュート、ボッシのサーブルノワールがある。 こぼれ球に強いボッシには撃たせたくない。守伊はアローシュートがあるが、反動が必要な為、フリーキックには向かない。 シンジ「折角フリーなら、スライダーキャノンを試したくはあるんだよね。」 未完成故に外れる公算もあるが、紅白戦でなければ実行は難しいものでもある。 迷った末の決断は… 『2』票にて。 A スライダーシュート 70 B キャノンシュート 70 C スライダーキャノン 75*クラブで枠外 D 我留間の無回転シュート 68 E サーブルノワール 71 F アローシュート 69 + num
[538]森崎名無しさん:2016/07/05(火) 22:56:04 ID:01zYtB0M C
[539]森崎名無しさん:2016/07/05(火) 22:58:05 ID:ZEZyBrTg C
[540]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/05(火) 23:02:17 ID:??? C スライダーキャノン シンジ「ソルスキア、行くよ。」 ソルスキア「おう。」 スライダーキャノン。未完成故に外れる可能性もあるが、恐れていては始まらない。 先着一名様で。 ★壁は !zange ★ JOKER…直接 クラブA…壁越え
[541]森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:03:05 ID:??? ★壁は *JOKER* ★
[542]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/05(火) 23:09:58 ID:??? ★壁は *JOKER* ★ JOKER…直接 先着二名様で。 ★シンジ スライダーキャノン 75 + !card (距離ー2) ソルスキア スライダーキャノン 75 + !card (距離ー2)★ ★トウジ パンチング 68 + !card (距離+2)★ *スライダーキャノンは未完成の為、クラブで枠外(Kならば例外)となります。 ゴール、K、JOKERで完成します。 シューターーキーパーが ≧2…ゴール! 1〜ー1…ボッシ「呼ばれてないのにジャジャジャジャーン!」 ー2…止めた!
[543]森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:13:04 ID:??? ★シンジ スライダーキャノン 75 + スペード4 (距離ー2)
[544]森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:17:37 ID:??? ★シンジ スライダーキャノン 75 + スペード4 (距離ー2) ソルスキア スライダーキャノン 75 + スペードJ (距離ー2)★
[545]森崎名無しさん:2016/07/05(火) 23:18:38 ID:??? ★トウジ パンチング 68 + クラブ2 (距離+2)★
[546]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/06(水) 01:43:12 ID:??? ★シンジ スライダーキャノン 75 + スペード4 (距離ー2)=77 ソルスキア スライダーキャノン 75 + スペードJ (距離ー2)★=84 ★トウジ パンチング 68 + クラブ2 (距離+2)★=72 ≧2…ゴール! シンジ「ソルスキア!」 ソルスキア「シンジ!」 フリーキック。シンジ達の選択は、壁を越えずにトウジに直接撃つ事であった。 意図に気付いた氷野だが、気付いた時には全てが遅かった。 大きくブレながら曲がり落ちるスライダーシュートの切れ味と、唸りを上げるキャノンシュートの威力。 ブロックに行くどころか、反応すら無理であった。 トウジ「な、なんじゃ、このシュートは!?」 トウジは必死にボールを追うが…それは悪手であった。 不十分な体勢からの無理なパンチング…それはトウジの右腕を弾き飛ばし、彼の身体ごとゴールへねじ込まれたのであった。 チームシンジ 1 ー 0 チームオルランド トウジ「く、くそっ…なんて威力なんや…!」 ビリビリと痺れる右腕。トウジにとって不幸だったのは、今回はソルスキアのキャノンシュートの威力が勝っていた事だ。 スライダーシュートの威力が勝っていたら、パンチングすら出来ずに右腕を痛めずに済んだであろう。 シンジがソルスキアに飛び付き、喜びの列に守伊が加わる。ギルは満面の笑みでバシバシと二人の背を叩く。 ブッキ「ヤるじゃない。」 ブッキはポブルセンを見た。不要のファウルで失点を招いた彼は、舌打ち半分に目を細めている。 ポブルセン「…ったくよぉ。嫌になってくるぜ。」 成り行きで加わったチームだが、ここまでやれる若手が多いと嫌でも刺激になる。 高見、シンジ、ソルスキア、守伊…まだまだ実力不足だが、燻っていた彼にとっての火種となっていた。 ポブルセン「おう、取られたら取り返すだけだ。俺に集めな!」 そこにいるのは、マーダーと恐れられ、無意味な暴力を振るっていた男でない。 起こった事を受け入れ、サッカーを心から楽しむ、単にガラの悪いドイツ人であった。
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0ch BBS 2007-01-24