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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[547]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/06(水) 01:58:14 ID:??? 本日はここまでにします。 ポブは、よっぽどの事がない限りは味方にキレる事はないです。 DQNにありがちな、身内びいきと思って下さい。 正直ポブがここまでの境地に達するとは思っていませんでした。すぐにトラブル起こしてドイツに送還かとばかり。 あと、トウジには少しの時間痺れが残ります。流石に12差でしたので、食らったらタダでは済まないと思いました。 武流乃さんはミドルシュートを撃たれたらほぼ確殺ですので、無失点で切り抜けようと思わないほうが良いかと。 武流乃はスランプと無縁、怪我もしない、能力はチートだが扱い辛いという、なんとも言えないキャラになってしまいましたが。
[548]森崎名無しさん:2016/07/06(水) 05:46:24 ID:??? 乙でした! そうだった。武流乃さんがいる限りは一点取ろうが安心出来ないんだった…。
[549]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/06(水) 23:35:19 ID:??? >>548 乙感謝です! 作者としては動かしやすくて好きですけどね、こうしたトリックスターはw 一方、刺激を受けまくっているのがレイクローン達だった。 アナマリア「守伊くん…うまいのね。」 ドリブル特攻隊かと思えば、繊細なプレイもパスもこなす。 パスのみならず、自分もあんなプレイをしてみたい。その思いからだ。 サシャ「凄まじい威力のシュートに、私の筋肉がエキサイトしている…」 二軍とはレベル自体が違う。一対一に固執せずともDFを無力化しようとするボッシ。そして… キーパーごとブチ抜いた威力のシュート。軍用クローンであるサシャにとって、相手に取り不足はない。 オルランド「燃えるよな。」 オルランドの言葉に、サシャは大きく頷き… サシャ「上官どの、今度は、私がエキサイトします。」 と、ギルを見た。ギルは「やってみやがれ!」と乗りに乗っている。ミックスアップ的な意味で相性抜群の二人である。 ヨールカ「馬鹿か?…でも…ソルスキア…かっこいい…」 ベンチでムービーを撮りながら、ヨールカが溜息をつく。 レイクローン随一の引っ込み思案、根暗…彼女を指す言葉は多々ある。 ヨールカ「(…いつか、隣でプレイしてみたい…)」 素人である彼女にとって、ソルスキアのようなオールラウンダーは憧れの存在だ。それは… ヨールカ「(いつか(ry)」 サッカー選手としてのみならず、という所のようだが。
[550]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/07/07(木) 15:06:09 ID:??? キックオフとなり、ボールをポブルセンが持つ。 奥山「(どういう戦略に出る?)」 アナマリアが8番だが、ポブルセンは南米サッカーに対する造詣が深いだけに、守備的MFの位置からも組み立てる。 チームのボランチ(舵取り)。ポブルセンはこうした役割を好む。 理想の選手は、トニーニョ・セレーゾ。彼のように攻守に活躍する選手が理想だ。 アスカ「一人いると違いが生まれるわね、ポブルセンは。」 気が荒く、ファウルが多いのが難点ではあるが。 奥山「(ゲームメイクをしなくていいのは楽だ。点取りに専念出来る。)」 普段は自分がゲームメイクに専念しているが、自分とコンビを組む高見も同じ心境なのだろうか。 本来はFWだった奥山故に、得点能力もそこそこ備える。 卓抜した点取り屋ではないが、その発想はチームに不可欠なものである。 一方、アナマリアもまた親和性を見せている。 アナマリア「(私は、まだ全般に及ぶようなゲームメイクは出来ない…)」 しかし、その役割をポブルセンがカバーしてくれている。 アナマリア「(奥山くんみたいなゲームメイクは、まだ私には無理…でも…)」 パスコースを作り、そして全体に意識を持たせる事は出来る。 ゆっくりと司令塔の道を歩むアナマリア。その珍妙なアフロヘアからは想像も出来ない位、サッカーには真面目だ。 一方ーー 我留間「(私は…このままで良いのか!?)」 迷うのは我留間である。 実力の格差。それは分かりきっていた話だが。それでもソルスキアクラスの腕前がある人間ですら… 明確に「高見、奥山の代役としては力不足」との烙印を押されている。 彼らを超えなくてはレギュラーなど覚束ない。しかも更にポブルセンという格上がいる。 ブッキ「裸になれよ。ここはお前しかいないんだぜ。」 ブッキは我留間にトラッシュトークを仕掛けている。 ブッキ「俺を見ろ。ソルスキアや高見、奥山の前に、俺を倒さないとお前に明日は無いんだぜ。」 ブッキの言葉は、我留間に深く突き刺さるのであった。
[551]森崎名無しさん:2016/07/30(土) 17:49:49 ID:??? 暑中お見舞い申し上げます お元気でしょうか?
[552]じごくのみさと ◆lHjY1XBi4o :2016/09/10(土) 23:58:23 ID:??? >>551 遅れ馳せながら、残暑見舞い申し上げます。 | | ̄ ̄\/| | ▼ |/ | 皿 / <もう無理。楽になろうね。 | / |⊂ Λ_Λ | (T□T ;)< し・・・しめきりがぁぁ __(φ__⊂)__ /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | 3310専用 |/ |\_/ ̄ ̄\_/| \_| ▼ ▼|_/ \ 皿 / Λ_Λ O|田|⊂ ) (T□T ;)<返してぇぇ Y 人 _⊂____⊂)__ (__) J /旦 /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| | 3310専用 |/ …という状況でした。
[553]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 03:07:31 ID:Wc7Z8un2 ドリブルでビルドアップしていくポブルセン。 彼の一挙一動に約束事があるのだろう。奥山、アナマリア、ブッキ、オルランドが動く。 ポブルセンがボールをブッキに回し…ブッキは足を止め、目の前にいる我留間に言った。 ブッキ「やらないか。」 爽やかに宣う一言の裏にあるもの。それは。 ータマついてんならかかってこいよ、お坊ちゃん。ー 我留間にとって最大の侮辱である。 先着一名様で。 ★我留間の沸点 !card ★ JOKER…紗亜「我留間!誘いに乗るな!」我留間「紗亜…!いかん、私とした事が…」 ダイヤ…我留間「せいぜい侮っていろ…!私は私のプレイを貫くのみだ!」 ハート…シンジ「我留間!誘いに乗らないで!」我留間「くっ…!」 スペード…我留間「随分と自信がおありのようだな。ひとつ手合わせ願おうか!」 クラブ…我留間「このような屈辱ッ…!おのれッ!」ブッキ「(ニッコリ)」 クラブA…ルスト「あんまり熱くなるのも、らしくないんじゃないかな?」ペトレスク「さっさと戻れよ?」
[554]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 03:13:12 ID:??? ★我留間の沸点 JOKER ★
[555]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 03:19:04 ID:??? おかえりなさいませ〜 しかし、いきなりJOKERですかい
[556]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 03:46:11 ID:??? ★我留間の沸点 JOKER ★ JOKER…友情万歳! 顔面を紅潮させ、ブッキに向かう我留間。度を越えた挑発は彼の矜持をいたく傷付けたようだ。 ペトレスク「いかん!」 ポブルセン「バカが、キレやがった!」 ペトレスクがルストに我留間を止めるよう指示し、何かあった時のためにポブルセンがいつでも止める態勢をとる。 目の前が真っ白になった我留間の耳には、シンジ達の制止も聞こえない。 この男どうしてくれようか。我留間が拳を握り締めた時。 「我留間!誘いに乗るな!」 スタンドから声が響く。 はっ、と声のした辺りを見る我留間。そこには紗亜がいた。 我留間「紗亜…」 驚愕の表情の我留間。そこにいたのは、政務に取り組んでいるはずの親友だった。 紗亜「何をしているんだ!君らしくもない!」 紗亜の短い叱責の声。我留間は驚愕の表情から、フッと顔から力を抜き… 我留間「…いかん、私とした事が…。」 自嘲気味に巻き毛を触る我留間。紗亜はフッと溜め息をつき、苦笑する。 ブッキ「美しい友情だが、何の状況も変わっちゃいないぜ。来いよ坊ちゃん。」 ブッキがドリブルを仕掛ける。
[557]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 03:53:43 ID:??? 我留間「(私は、私だけがピッチにいると思い違いをしていたのではないか?)」 ルスト、シンジが我留間が抜かれてもカバーに行けるよう、ポジショニングを取っている。 我留間「(私が一敗地に塗れたとて、私に出来ることをやればいい。)」 目先の結果に囚われず、大局的な視点を持たなくては。そう。いつも側にいてくれるあの親友のように。 我留間の目に力が入る。 紗亜「…全く、世話を焼かせてくれる…。いや、それはお互いか。」 安堵の溜息をつき、紗亜が波間案の腰を抱き出口へと向かう。 波間案「た、大佐?我留間様を見ないんですか?」 紗亜「もう見る必要はない。我留間はもう大丈夫だ。」 集中しきれていなかった先程と違い、今はゲームに集中している。それは彼の目を見れば分かることだ。 紗亜「この紅白戦に勝つにせよ負けるにせよ、我留間の得るものは大きいだろう。 私もそれと同じように大きいものを得なくてはならん。波間案。これから忙しくなるぞ。」 波間案は、満面の笑みを浮かべ…「はい、大佐!」と頷いた。 *我留間がチェーンイベントを回収し、覚醒しました。 先着二名様で。 ★ ブッキ ドリブル 67 + !card ★ ★我留間 競り合い 64 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…抜かれたが、シンジ達の方向へと誘導をした 1〜ー1…こぼれ球 ー2…止めた!
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0ch BBS 2007-01-24