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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[555]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 03:19:04 ID:??? おかえりなさいませ〜 しかし、いきなりJOKERですかい
[556]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 03:46:11 ID:??? ★我留間の沸点 JOKER ★ JOKER…友情万歳! 顔面を紅潮させ、ブッキに向かう我留間。度を越えた挑発は彼の矜持をいたく傷付けたようだ。 ペトレスク「いかん!」 ポブルセン「バカが、キレやがった!」 ペトレスクがルストに我留間を止めるよう指示し、何かあった時のためにポブルセンがいつでも止める態勢をとる。 目の前が真っ白になった我留間の耳には、シンジ達の制止も聞こえない。 この男どうしてくれようか。我留間が拳を握り締めた時。 「我留間!誘いに乗るな!」 スタンドから声が響く。 はっ、と声のした辺りを見る我留間。そこには紗亜がいた。 我留間「紗亜…」 驚愕の表情の我留間。そこにいたのは、政務に取り組んでいるはずの親友だった。 紗亜「何をしているんだ!君らしくもない!」 紗亜の短い叱責の声。我留間は驚愕の表情から、フッと顔から力を抜き… 我留間「…いかん、私とした事が…。」 自嘲気味に巻き毛を触る我留間。紗亜はフッと溜め息をつき、苦笑する。 ブッキ「美しい友情だが、何の状況も変わっちゃいないぜ。来いよ坊ちゃん。」 ブッキがドリブルを仕掛ける。
[557]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 03:53:43 ID:??? 我留間「(私は、私だけがピッチにいると思い違いをしていたのではないか?)」 ルスト、シンジが我留間が抜かれてもカバーに行けるよう、ポジショニングを取っている。 我留間「(私が一敗地に塗れたとて、私に出来ることをやればいい。)」 目先の結果に囚われず、大局的な視点を持たなくては。そう。いつも側にいてくれるあの親友のように。 我留間の目に力が入る。 紗亜「…全く、世話を焼かせてくれる…。いや、それはお互いか。」 安堵の溜息をつき、紗亜が波間案の腰を抱き出口へと向かう。 波間案「た、大佐?我留間様を見ないんですか?」 紗亜「もう見る必要はない。我留間はもう大丈夫だ。」 集中しきれていなかった先程と違い、今はゲームに集中している。それは彼の目を見れば分かることだ。 紗亜「この紅白戦に勝つにせよ負けるにせよ、我留間の得るものは大きいだろう。 私もそれと同じように大きいものを得なくてはならん。波間案。これから忙しくなるぞ。」 波間案は、満面の笑みを浮かべ…「はい、大佐!」と頷いた。 *我留間がチェーンイベントを回収し、覚醒しました。 先着二名様で。 ★ ブッキ ドリブル 67 + !card ★ ★我留間 競り合い 64 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…抜かれたが、シンジ達の方向へと誘導をした 1〜ー1…こぼれ球 ー2…止めた!
[558]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 03:55:32 ID:??? ★ ブッキ ドリブル 67 + スペード6 ★
[559]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 03:59:40 ID:??? ★我留間 競り合い 64 + クラブK ★
[560]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 08:47:56 ID:??? ★ ブッキ ドリブル 67 + スペード6 ★=73 ★我留間 競り合い 64 + クラブK ★=77*覚醒! ー2…止めた! ブッキのドリブルに対し、我留間は真っ向から挑んだ。 チャージし、身体を入れ…我留間に似合わぬ泥臭いプレイ。 我留間「ぐっ…!」 途中、ブッキの肘が我留間を打つ。しかしそれでも我留間は怯まない。 我留間「(痛い…こうした少しの接触でも痛む…。)」 これまで自分はあまり守備をしてこなかったが、璽音の皆は自分の為にこうした守備をしてくれていた。 我留間「(私が未熟だったせいで、どれだけの負担を皆に強いて来たのか…!)」 忸怩たる思いに下を向きたくなる。だが、それは今すべき事ではない。 怒図流「我留間…!」 怒図流の目から涙が流れる。立ち向かう意志を見せ、例え泥臭くとも戦う姿勢。 それは璽音の虐げられても立ち向かう、反骨精神によく似ている。 完全に身体を入れ、ブッキからボールを奪う我留間。そして…ボールをシンジへと戻した。 我留間「上がれ!攻めるぞ!」 彼の号令のもと、シンジチームが動く。 アスカ「我留間は、周囲と呼応するタイプのゲームメーカーね。」 加持「そうだな。奥山の理に適ったプレイとも、高見のファンタジックなプレイとも違う。」 アスカ「璽音って、選民思想の強い国なんでしょ?お国柄というか…本当に古典的ね。」 リツコ「彼の出来次第でチームが左右されやすくなる。コンスタントに結果を残すのは奥山くんみたいなタイプだけど…」 加持「終盤の大詰めに切る、ジョーカーとしての起用も面白いかもな、葛城。」 ミサト「よーしよし!それよ、我留間!」 アスカ、リツコ、加持「(聞いちゃいねぇ…)」
[561]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 08:54:39 ID:??? 先着一名様で。 ★シンジの選択 !card ★ JOKER…ソルスキア「シンジ!」シンジ「ソルスキア!」 ダイヤ…サイドを駆け上がるルストにパス ハート…中央へとポジショニングする守伊にパス スペード…ビルドアップしながら陣形を整える間を作る クラブ…左サイドの華崙にパス クラブA…ポブルセン「先を考えながら動け、と言ったはずだぜ、シンジ!」詰められた!
[562]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 09:10:05 ID:??? ★シンジの選択 ダイヤ5 ★
[563]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 10:08:20 ID:??? 吹っ切れたな
[564]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 10:47:41 ID:??? シンジが選択を間違えない。
[565]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 11:17:15 ID:??? ★シンジの選択 ダイヤ5 ★ ダイヤ…ルストにパス シンジの選択は早かった。サイドを上がるルストへのパスである。 ルストはボールを持つと前を見た。前方には織屋が、向かって右にギル。そして… 抜け目なく抜け目なく氷野の隙を狙う、ゴール前のこそ泥がいた。 ボッシ「もうついたのか!はやいきた!盾きた!メイン盾きた!これで勝つる!」 氷野「(…殴っていいかな、こいつ。)」 オルランド「(今は二人で見られるけど、鬱陶しいにも程がある。)」 かといって守伊を野放しにも出来ない。 ポブルセン「(あー、マジうぜぇこいつ。)」 チョロチョロと動くボッシ。チームメイトからまでも無駄なヘイトを集めていたのであった…。 ルストの選択は… 先着一名様で。 ★ルストの選択 !zange ★ JOKER…バズに高いボールだ! クラブA…ボッシにクロス!三人に囲まれたーッ!ボッシ「お前ハイスラでボコるは・・」
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0ch BBS 2007-01-24