※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[565]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 11:17:15 ID:??? ★シンジの選択 ダイヤ5 ★ ダイヤ…ルストにパス シンジの選択は早かった。サイドを上がるルストへのパスである。 ルストはボールを持つと前を見た。前方には織屋が、向かって右にギル。そして… 抜け目なく抜け目なく氷野の隙を狙う、ゴール前のこそ泥がいた。 ボッシ「もうついたのか!はやいきた!盾きた!メイン盾きた!これで勝つる!」 氷野「(…殴っていいかな、こいつ。)」 オルランド「(今は二人で見られるけど、鬱陶しいにも程がある。)」 かといって守伊を野放しにも出来ない。 ポブルセン「(あー、マジうぜぇこいつ。)」 チョロチョロと動くボッシ。チームメイトからまでも無駄なヘイトを集めていたのであった…。 ルストの選択は… 先着一名様で。 ★ルストの選択 !zange ★ JOKER…バズに高いボールだ! クラブA…ボッシにクロス!三人に囲まれたーッ!ボッシ「お前ハイスラでボコるは・・」
[566]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 11:17:43 ID:??? ★ルストの選択 *JOKER* ★
[567]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 11:30:51 ID:??? ★ルストの選択 *JOKER* ★ JOKER…バズに高いボールだ! ルストの選択は、バズに高いボールを上げる事だった。 ガルトーニ「あれはルストの欠点だな。急場凌ぎのサイドバックだから仕方ないだろうが。」 バチスタ「うむ。どうしてもドリブルが不得手な事から、守備をまず考える。だが、まずい事ではない。」 ガルトーニ「球離れはいいから、ガチガチに守られない限りあれでもいいんだがな。 キーパーやDFとしては与し易いサイドバックだな。」 バチスタ「カピタン・オルランドとは真逆と言えるであろう。」 本職はセンターバックのルスト。サイドバックもこなすが、あくまでもこなせるレベルのようだ。 ガルトーニ「だが、サイドバックもこなすフィジカルというのは凄い。」 バチスタ「ああしてサラッとこなすのは、ややもすると嫌味なのだがな。」 不器用な二人には、ルストの汎用性を羨ましく思えるのであった。 先着二名様で。 ★ギル ヘディング 68 + !card ★ ★サシャ ブロック 66 + !card (人数差+2) ブッキ ブロック 68 + !card (人数差+2)★ 攻撃側ー守備側が ≧5…減衰なし 4〜2…減衰 1〜ー1…ボッシ「破壊力ばつ牛ン!」 ー2…止めた!
[568]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 11:34:48 ID:??? ★ギル ヘディング 68 + ダイヤA ★
[569]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 11:35:13 ID:??? ★ギル ヘディング 68 + クラブ4 ★
[570]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 11:36:13 ID:??? ★サシャ ブロック 66 + ダイヤ2 (人数差+2) ブッキ ブロック 68 + ハート7 (人数差+2)★
[571]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 12:13:52 ID:??? ★ギル ヘディング 68 + ダイヤA ★=69 ★サシャ ブロック 66 + ダイヤ2 (人数差+2)=70 ブッキ ブロック 68 + ハート7 (人数差+2)★=77 ー2…止めた! ギル「追加点だ!」 サシャ「戦いの興奮に、私の筋肉がエキサイトしている!」 ガシッ!とえぐい音が響く。激しくバッティングする両者…。 サシャ「め、目の前の火花に私の眼球がエキサイトしている…」 ボールはブッキが前線へと蹴り出した。 ブッキ「…おい。大丈夫か?かなりえぐい音がしたが。」 サシャ「…だいじょうぶ…」 ギル「し、修行の時の痛みに比べたら…」 ぴよぴよ、という表現が良いのだろうか。クラクラする頭を振り、二人はお互いに握手する。 アスカ「前半20分で、シンジチーム押せ押せか。」 リツコ「嬉しいの?アスカ。」 アスカ「いーや、その逆。奥山がおとなしいから、かえって不気味。」 アスカは、奥山が何かを企んでいると見た。 アスカ「大方、スタミナ切れ狙ってんじゃない?バカシンジもソルスキアも体力あるほうじゃないもん。 ここぞ、という時に仕事するのがあいつだし、怖くはあるわね。」 ボールは、その奥山が持つ。 奥山のマークに向かうのは、ソルスキアだ。 *また夜から始めます。
[572]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 12:27:04 ID:??? おお、帰ってきてた! おかえりなさい!
[573]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 12:43:47 ID:??? たしかに奥山の動きが鈍いのが不気味だな ギュネイ・オルガのツートップはガッツがありあまっているし 浪馬やオルランドさんのオーバーラップもこわい わざと攻めさせて、ガッツを削らせるのも一つの手だからな
[574]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 13:39:05 ID:??? 浪馬ってサカつくオリジナルキャラのあの人だと思ってた ヒデ互換の
[575]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/12(月) 05:38:49 ID:??? 奥山の考えは、こうだ。 10番である以上、ゲームメイクよりは如何にゴールへのアクセスを取るか。 その為にはオルガ、ギュネイを使う必要があるが、ギュネイは兎も角オルガが未知数だ。 オルガのパターンを把握する、そしてアナマリアのプレイの範囲内も考えなくてはいけない。 おとなしいというよりは、チームメイトの力量の把握に追われていたのだ。 攻めさせておくのは、ポブルセンの考えた作戦だ。 武流乃の欠点など先刻承知している。 ミドルシュートがディフェンスを抜けたら確殺。 故に余裕を持ってプレイが出来るのだ。 奥山「(ギュネイはラインブレーク、オルガはターゲットマンとして中央にいる… ここからさっきはプルバックをミスした。という事は…オルガの意図は…)」 奥山の推論になるが、恐らくオルガはサイドにいた自分へのアシストのつもりだったのだろう。 奥山「(連携に難があるというよりは、ちょっと特殊な思考をしているんだな。)」 こりゃギュネイも苦労するぞ、と苦笑いをする奥山。 ギュネイ「邪魔だ、テメェ!」 バッティングし合うポジショニング。ギュネイが苛立ちを隠さないでいる。 ペトレスク「(まだ若いな、こいつは。)」 エゴイスト、と言えばいいのか。ギュネイは貪欲にゴールを目指す。 「俺を理解しろ」というのが彼の言い分であり、他者を理解しようとする面にやや欠ける。 近視眼的なものは、若さの証明でもあるが…それだけ真面目にやっているのだ。 オルガ「…ギュネイ。」 ギュネイ「何だよ!」 オルガ「そこにお前がいても…邪魔。お前が競り合っても坂崎やペトレスクに負ける。」 ギュネイ「」 オルガの言うよう、単独では非力なのがギュネイだ。そこが分かるから余計に悔しいギュネイ。 オルガ「アサシンのスタイルなら、最前線よりも少し下がれ。ここにいても役に立たない。」 ギュネイ「ちっ!言ってくれるぜ!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24