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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[568]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 11:34:48 ID:??? ★ギル ヘディング 68 + ダイヤA ★
[569]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 11:35:13 ID:??? ★ギル ヘディング 68 + クラブ4 ★
[570]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 11:36:13 ID:??? ★サシャ ブロック 66 + ダイヤ2 (人数差+2) ブッキ ブロック 68 + ハート7 (人数差+2)★
[571]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/11(日) 12:13:52 ID:??? ★ギル ヘディング 68 + ダイヤA ★=69 ★サシャ ブロック 66 + ダイヤ2 (人数差+2)=70 ブッキ ブロック 68 + ハート7 (人数差+2)★=77 ー2…止めた! ギル「追加点だ!」 サシャ「戦いの興奮に、私の筋肉がエキサイトしている!」 ガシッ!とえぐい音が響く。激しくバッティングする両者…。 サシャ「め、目の前の火花に私の眼球がエキサイトしている…」 ボールはブッキが前線へと蹴り出した。 ブッキ「…おい。大丈夫か?かなりえぐい音がしたが。」 サシャ「…だいじょうぶ…」 ギル「し、修行の時の痛みに比べたら…」 ぴよぴよ、という表現が良いのだろうか。クラクラする頭を振り、二人はお互いに握手する。 アスカ「前半20分で、シンジチーム押せ押せか。」 リツコ「嬉しいの?アスカ。」 アスカ「いーや、その逆。奥山がおとなしいから、かえって不気味。」 アスカは、奥山が何かを企んでいると見た。 アスカ「大方、スタミナ切れ狙ってんじゃない?バカシンジもソルスキアも体力あるほうじゃないもん。 ここぞ、という時に仕事するのがあいつだし、怖くはあるわね。」 ボールは、その奥山が持つ。 奥山のマークに向かうのは、ソルスキアだ。 *また夜から始めます。
[572]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 12:27:04 ID:??? おお、帰ってきてた! おかえりなさい!
[573]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 12:43:47 ID:??? たしかに奥山の動きが鈍いのが不気味だな ギュネイ・オルガのツートップはガッツがありあまっているし 浪馬やオルランドさんのオーバーラップもこわい わざと攻めさせて、ガッツを削らせるのも一つの手だからな
[574]森崎名無しさん:2016/09/11(日) 13:39:05 ID:??? 浪馬ってサカつくオリジナルキャラのあの人だと思ってた ヒデ互換の
[575]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/12(月) 05:38:49 ID:??? 奥山の考えは、こうだ。 10番である以上、ゲームメイクよりは如何にゴールへのアクセスを取るか。 その為にはオルガ、ギュネイを使う必要があるが、ギュネイは兎も角オルガが未知数だ。 オルガのパターンを把握する、そしてアナマリアのプレイの範囲内も考えなくてはいけない。 おとなしいというよりは、チームメイトの力量の把握に追われていたのだ。 攻めさせておくのは、ポブルセンの考えた作戦だ。 武流乃の欠点など先刻承知している。 ミドルシュートがディフェンスを抜けたら確殺。 故に余裕を持ってプレイが出来るのだ。 奥山「(ギュネイはラインブレーク、オルガはターゲットマンとして中央にいる… ここからさっきはプルバックをミスした。という事は…オルガの意図は…)」 奥山の推論になるが、恐らくオルガはサイドにいた自分へのアシストのつもりだったのだろう。 奥山「(連携に難があるというよりは、ちょっと特殊な思考をしているんだな。)」 こりゃギュネイも苦労するぞ、と苦笑いをする奥山。 ギュネイ「邪魔だ、テメェ!」 バッティングし合うポジショニング。ギュネイが苛立ちを隠さないでいる。 ペトレスク「(まだ若いな、こいつは。)」 エゴイスト、と言えばいいのか。ギュネイは貪欲にゴールを目指す。 「俺を理解しろ」というのが彼の言い分であり、他者を理解しようとする面にやや欠ける。 近視眼的なものは、若さの証明でもあるが…それだけ真面目にやっているのだ。 オルガ「…ギュネイ。」 ギュネイ「何だよ!」 オルガ「そこにお前がいても…邪魔。お前が競り合っても坂崎やペトレスクに負ける。」 ギュネイ「」 オルガの言うよう、単独では非力なのがギュネイだ。そこが分かるから余計に悔しいギュネイ。 オルガ「アサシンのスタイルなら、最前線よりも少し下がれ。ここにいても役に立たない。」 ギュネイ「ちっ!言ってくれるぜ!」
[576]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/29(木) 09:15:37 ID:??? 守備の間隙を突くのがギュネイのスタイルであり、生命線だ。 しかしそれにはパートナーとの相互理解がいる。 ガルトーニやバズ、ギルは分かりやすい。 自らに相手を引きつけ、ギュネイにスペースをくれるからだ。 しかしオルガは自分に相手を引きつけるよりは、自分がフリーになる事を好むようである。 ポストプレーも出来るが、それよりは必殺シュートであるダブルイールのほうが確率が高いと考えるからだ。 突破力抜群の守伊、抜群のこぼれ球回収能力を持つボッシなら合わせるのも苦にならないのだろうが… ギュネイ「(下がり気味に位置を取りやすいって事は、俺はどう動けば…)」 ギュネイ・ガス。試練の時である。 先着一名様で。 ★ギュネイの閃き !card ★ JOKER…ギュネイ「(ん?待てよ?これってゼロトップの動きでいいな。)」 ダイヤ…ギュネイ「(引きつけがないという事は、俺に注意を引けば…)」 ハート…ギュネイ「(あいつは上がり目にいるMFだ!よし、そう決めた!)」 スペード…ギュネイ「前線に張り付いてやがれ!失敗したらタダじゃおかねぇぞ!」 クラブ…ギュネイ「(あいつはいない。よし、そう決めた!)」 クラブA…ギュネイ「単騎突破だ!クソが!」
[577]森崎名無しさん:2016/09/29(木) 09:17:26 ID:??? ★ギュネイの閃き クラブ2 ★
[578]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/29(木) 09:32:18 ID:??? ★ギュネイの閃き クラブ2 ★ クラブ…おお、もう… ギュネイ「(あいつはいない。よし、そう決めた!)」 せいぜい前線に張り付いてろ。隙を見計らい、単騎突破して決めてやる。 坂崎に不要な削りを入れつつ、ギュネイが前線から後退する。 ペトレスク「…あいつは本当にもう。」 若い。いや、シンジや坂崎が大人というだけで、あの年頃だとあんなものなのかも知れない。 血気盛んな年頃なのだ。それだけに冷静な目で見られずに、無駄にエネルギーを使う。 奥山「(…馬鹿が。)」 奥山は溜め息をひとつ吐き、クロスを上げようと足を上げる。 華崙「私を忘れて貰っては困りますな。」 先着二名様で。 ★奥山 バックスピンパス 71 + !card (黒札で撹乱+3)★ ★華崙 パスカット 63 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…オルガとギュネイの真ん中にクロスを入れた!バッティングだ! 1〜ー1…こぼれ球 ー2…奥山「あれ?」
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0ch BBS 2007-01-24