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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[586]森崎名無しさん:2016/09/29(木) 10:08:32 ID:??? ★容態 ハートA ★
[587]森崎名無しさん:2016/09/29(木) 10:25:14 ID:??? あちゃー
[588]森崎名無しさん:2016/09/29(木) 10:44:00 ID:??? A一族が猛威振るいすぎだ
[589]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/29(木) 10:45:23 ID:??? ★容態 ハートA ★ A…昏倒 想起久美(武流乃)「担架持ってきて下さい!昏倒してます!」 ペトレスク「頭を打ってはいないから、呼吸困難だ!」 ルスト「呼吸は!?無いなら人口呼吸するからどいてくれ!Qマスクを持っている!」 オルランド「心拍を確認しろ!」 リツコ「アスカ!AEDと酸素マスクを持って来て!レイは救急車を手配して!」 蜂の巣をつついたような大騒ぎになる中、立ち尽くすのはオルガと奥山。そして混乱するのはギュネイだ。 守伊は顔を紅潮させ、大股にオルガとギュネイに歩む。 守伊「オルガ!もう少し周りを見る事は出来なかったのですか!」 叱責もやむなし、と下を向くオルガ。 守伊「ギュネイもギュネイです!オルガを全く見ていないでプレイしていましたが、どういうつもりなんですか! ツートップの動きは僕よりもギュネイのほうが得手のはずです!」 守伊の怒りは収まらない。ふらの時代からの大切な仲間が怪我をさせられたのだ。 それ以上に腹が立つのは、ギュネイが周りを見ようとしていなかった事。 死力を尽くして怪我をするというならばまだ許せた。 しかし、スタンドプレー同然のプレイの挙句、庇った為に怪我をさせられたというのであれば許せない。 奥山のクロスも悪かった。が、奥山に責任を求めるのは何か違う。 クロスの入れた先が問題のあるプレイをしたのだ。 ギュネイは混乱し、俯くばかりだ。 守伊「なんか言うのですよ!」 感情のまま、大きな目に涙をいっぱいに溜めて守伊がギュネイを叱責する。 胸倉を掴みかねない勢いだった為、ソルスキアとポブルセンが肩を掴んで止め、引き離された。 我留間「彼は大丈夫か?」 我留間はレイクローン34号に声をかける。34号は「分からない。」と言い… 34号「ただ、高見と同じくらいに悪い状況なのは確か。」 とだけ言った。
[590]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/29(木) 11:12:38 ID:??? 自らの稚拙な判断が周囲を困らせ…挙げ句チームメイトを負傷させた。 もう少しやり方は無かったのか、とオルガは深く反省し… ギュネイは自らを深く恥じた。 そしてギュネイは決断を下した。強化を解く、と。 強化人間特有の精神面の甘さ。それが出た結果こうなった。 ギュネイ「…すまん…」 ギュネイはそうとだけ言い、ベンチに給水しに行った。 守伊「離すのですよ!このっ…!」 もがく守伊。その守伊の頭に拳骨が落ちる。 オルランド「みっともなくギャーギャーわめくな。」 オルランドは守伊を見据えて言った。 オルランド「カルチョはうまくいかん事も多々あるし、故意でないとしても怪我をする事もある。 怒るのはいい。だが、喚き散らすな。それだけでも心象を害する。」 見ると、オルランドもポブルセンも拳を握り締めている。 稚拙なプレイと短慮が招いた結果というのは、二人は重々承知しているのだ。 しかし、自分達まで怒り、二人を責めるとそれこそ二人の立場が無くなる。 オルランド「友達を傷付けられて怒るのはいい。が、腹に収めて堪えろ。怒りを闘志に変えてみせろ。 お前ならそれが出来るはずだ。」 大粒の涙を流し、守伊が俯く。ポブルセンとソルスキアは守伊の肩から手を離した。 シンジ「藍、大丈夫かな…」 ソルスキア「大丈夫だ。優しい奴だからな…。」 アナマリア「…彼にあんな一面があったとは…意外…」 アナマリアからすると、守伊は春の陽気のような優しい人間だと思っていた。 それがあんなに熱い一面があるとは意外だった。 頼りなさげな外見からは信じられない位「男」なのだろう。 守伊はすくっと立ち上がり、オルガに頭を下げ、暴言を詫びた。 オルガ「……。」 オルガはその後ろ姿を見守るばかりであった。
[591]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/29(木) 11:24:04 ID:??? 試合は一時中断となり、ガッツの有り余った武流乃のオンステージとなる。 世界屈指のエンターテイナーのステージとだけあり、観客も大受けだ。 ペトレスク「…こうした時には本当に便利な男だな…」 実力には疑問符しかないが、明るいキャラクターはチームにとって申し分がない。 ガルトーニ「もし坂崎が出られないなら、俺がキーパーで出るか。」 ペトレスク「あの男を納得させてくれたらな。」 キーパーというポジションに誇りを持つ武流乃。説得も並大抵でないだろう。 先着一名様で。 ★坂崎の容態 !card ★ JOKER、K…ショック症状で一時的に意識を失っただけ。戦列復帰 Q〜10…一時的な呼吸困難で意識を失っただけ。戦列復帰 9〜6…大事を取り一日入院。交代 5〜2…肋骨を折り入院。交代 A…長期離脱待ったなし!
[592]森崎名無しさん:2016/09/29(木) 11:25:26 ID:??? ★坂崎の容態 ダイヤJ ★
[593]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/29(木) 11:57:13 ID:??? ★坂崎の容態 ダイヤJ ★ J…一時的な呼吸困難で意識を失っただけ。戦列復帰 たまたま試合を見に来ていた銀の聖者に診てもらった坂崎だが… 銀の聖者「…すまんが、この男を私が診る事は出来ん。」 ミサト「はぁ?!何でよ!」 銀の聖者は一言だけ言った。 銀の聖者「童帝でないからだ。」 ミサト、加持、リツコ、アスカ、レイが唖然と銀の聖者を見る。 銀の聖者「君達は診てやろう。」 銀の聖者はアスカとレイの身体を軽く触れる。 アスカ「…あ、偏頭痛が治った…」 レイ「疲れ目が…」 銀の聖者は、さらばだ、と言うと去っていく… ミサト「ざけんな、このヤブ医者ーッ!」 塩を撒いてやろう、と構えるミサトに濃い男が声をかける。 濃い男「ほう、この年頃で童帝でないとは。泡立ちの予感が禁じえん。」 ミサト、リツコ「きゃあああああ!」 濃い男は坂崎を診ると言った。 濃い男「ふむ。単にショックで横隔膜が痙攣し、一時的な呼吸困難になっただけだな。 さすがは童帝でない男。タフネスも並でないというわけか。」 そう言い、満足そうに去っていく濃い男… ミサト「な、なんだったの?一体…」 *銀の聖者と濃い男に出会いました。 なお殉星は眩い程の輝きを放っています。 本日はここまでにします。 A一族の暗躍には驚かされましたが、結果オーライという事です。
[594]森崎名無しさん:2016/09/29(木) 14:45:21 ID:??? 乙でした 最後の最後でA一族も自重したんですかね
[595]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/09/30(金) 11:05:22 ID:??? >>594 乙感謝です バッドエンド扱いにしてやり直すか悩みましたわ… 先着一名様で。 ★中断中 !card ★ JOKER…シンジが我留間と話している ダイヤ…ギュネイがオルガと話し合っている ハート…アナマリアが守伊と話している スペード…ランカ・スペことマッツが『性感飛行』を歌っている… クラブ…場外でエルフの槌士と国辱とシングマンが戦っていた クラブA…黒札両方
[596]森崎名無しさん:2016/09/30(金) 11:09:10 ID:??? ★中断中 ダイヤ2 ★
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0ch BBS 2007-01-24