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【だから武流乃は】ミサト監督の挑戦8【悪くない】
[9]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/01/23(土) 01:11:38 ID:??? レイクローン 綾波レイのクローン達。200体おり、総括を仕切るのは綾波レイ。 それぞれに個性を持っており、みさと☆ちゃんねるの綾波板で夜な夜な罵倒を繰り返している。 シンジ派、カヲル派、少数過激派と別れている。 綾波 ナナイ(レイクローン7号) アルバトロス経営本部長秘書。シンジ派。お笑いが好きで、給料全額DVDに費やす。 秘書としては有能だが、徹底的に上司を揶揄う悪癖を持つ。 綾波 尚逸(通称マッツ。レイクローン10号) アルバトロスの誇る畜生。職業はアイドル。 正論打つキャラクターかと思いきや、畜生行為を繰り返す外道に成り下がった。 ランカ・スペという芸名を持つアイドルだが、ランカ・リーが可愛く見えるという事は言うまでもあるまい。 綾波 アナマリア(レイクローン32号) アルバトロス二軍の選手にして、アルバトロス経営企画室勤務。守伊と仲が良く、うんこたれ子が大嫌い。 レイクローン随一の陽気な性格で、ラテンアメリカをこよなく愛する。 カルロス・バルデラマを尊敬しており、プレイスタイルもバルデラマを標榜している。 レイクローン34号 アルバトロスの用具係(ホペイロ)。非常に有能だが金銭感覚がシビア。 売れるものは自分以外何でも売る、がモットーで、アルバトロスのグッズや使用済み品を横流ししている。 ここまで金銭感覚が厳しくなったのは、食べたい時に炒飯が食べられなかった為。 綾波 サシャ(レイクローン101号) アルバトロスの選手。軍用クローンであり、性格は実直、そして脳筋。 オルランドを上官と慕っており、オルランドに貰った腕時計が宝物。 「私の筋肉がエキサイトしている」が口癖であり、しょっちゅう突っ込まれている。 レイクローン176号 アルバトロス内調室室長。軍用クローンだが彼女の役割は隠密。 昔の隠密は、肥前国(現在の佐賀県)出身が多かったという事から、佐賀県出身と言っている。 ネイティヴばりに操る佐賀弁は、驚異の一言。 主に選手の能力の査定を見ているが、彼女の本当の仕事は隠密。対立組織の潜入調査を行う。 なお、レイクローン随一の高給取り。彡(゚)(゚)事務所とはものが違います。 綾波 ヨールカ(レイクローン180号) アルバトロス二軍の選手。レイクローン随一の根暗。ソルスキアのストーカー。 サッカーは素人だが、ソルスキアに近付きたいと始めた。目下成長中も速攻で離脱。
[10]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/01/23(土) 01:12:59 ID:??? このスレの楽しみ方。 ・のんびりまったりのスローライフ。 ・勝利至上主義より、負ける事もある程度に。 ・ミサトさんに名采配を求めるには、住人の力が必要だ! ミサト「オラに知恵を分けてくれ!」 リツコ、加持「結局他力本願かい!」 SSG東京アルバトロス 地元 東京第三三四 所属カテゴリー JFL 地域のサッカー熱 冷えている クラブハウス、練習グラウンド 廃校 本拠地 334民球場 所属選手の格 J2上位レベル 自治体との関係 冷えている スポンサーとの関係 冷えている 予算について。 ・ジャコウに聞けば教えてくれます。 現在は『借金は無い。』 ゲームオーバーについて。 ・基本的にありません。が、洒落にならない、またはどう足掻いても絶望であればその限りではないです。 今スレも宜しくお願いします!
[11]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/01/23(土) 09:24:42 ID:??? 後半15分を回り、魔理沙は焦っていた。 魔理沙「(考えろ!考えるんだ!じゃないと負ける…!)」 武流乃に混乱させられている完日王音だが、薄氷にいるのはアルバトロスも同じだ。 奥山の退場、若しくはシンジのスタミナ切れ…そのいずれかがあった時。 アルバトロスの中盤は、一気に崩壊する。 気力を振り絞っているバチスタも、最早気力だけだ。残り30分、フル稼動だけでも厳しい。 そうなれば、ソルスキアは間違いなく集中力がキレる。集中力を欠いた状態のソルスキアは、ラフプレーに走りやすい傾向がある。 中盤が崩壊すると、ギュネイ頼りになるが…ギュネイは連動は上手いが何方かと言えばドリブラーだ。 どちらも崩壊の可能性を孕みながら、ボールは奥山がキープした。 幽香「面白いわねぇ。逃げ回っちゃって。」 幽香の言葉に、奥山がギリ、と歯軋りをする。指摘は事実だ。 負傷しないよう、退場にならないよう、視野を広げてプレイしているのが現状だ。 幽香「さて、次はどんなプレイなのかしら?ねぇ、司令塔さん?」 先着二名様で。 ★奥山 ワンツー 70 + !card (司令塔+2) 氷野 ワンツー 68 + !card (萎縮ー1)★ ★幽香 パスカット 70 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…抜いた! 1〜ー1…ボールはラインを割った! ー2…止めた!
[12]森崎名無しさん:2016/01/23(土) 09:36:41 ID:??? ★奥山 ワンツー 70 + スペードJ (司令塔+2) 氷野 ワンツー 68 + ハート9 (萎縮ー1)★
[13]森崎名無しさん:2016/01/23(土) 09:48:27 ID:??? ★幽香 パスカット 70 + スペード4 ★
[14]森崎名無しさん:2016/01/23(土) 12:22:19 ID:??? 高見の負傷が響いているね…
[15]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/01/23(土) 15:59:07 ID:??? ★奥山 ワンツー 70 + スペードJ (司令塔+2)=83 氷野 ワンツー 68 + ハート9 (萎縮ー1)★=76 ★幽香 パスカット 70 + スペード4 ★=74 ≧2…抜いた! 奥山の丁寧なパスから氷野が抜け出し、リターンをする。 幽香は抜かれるが…表情に焦りはない。 それが苦肉の策であり、高見がいた時のように戦術的に影響のあるものでない、と分かっているからだ。 ソルスキアも悪くない。しかし、高見の代役としては攻撃の面で明らかに力不足。 歩憮琉閃ならば高見の代役以上だが、ミアータにより精神を壊され女性チームの時には試合に出ない。 司令塔として奥山は痛感していた。 『FW並みの得点力があり、一人いるだけで違いを生めるファンタジスタ』がどれだけ得難いかを。 その不安定さを嫌い、ファンタジスタ不要論が起きた事もあるが…時代は再度彼らの手に戻った。 奥山「(違いを生める奴が欲しい…!)」 ギュネイも頑張っている。ガルトーニ、シンジと連動し、スペースを作り、スペースを見つけて走り込んでいる。 ソルスキアも頑張っている。霊夢をカバーし、ギュネイ、オルランドと連動するのは彼のセンスだ。 閉塞した状況を打破出来る存在…ゴール前を掻き乱す存在が欲しい。 混戦に強いFWか、突貫ドリブラー。 その二つの存在は、アルバトロスのベンチにいる。ボッシ、そして守伊だ。 しかし、バチスタの限界を考えると、ここで交代枠を使いきると彼に何かあった時に対処が出来ない。 藍「…アルバトロスも苦しいでしょうが、こっちも最悪ですよ…もう。」 藍はキリキリ痛む胃を撫でる。 サイドを散々に切り崩され、陣形は中央がガラ空き。そこをシンジとギュネイにいいようにやられている。 幸いそこまで得点力のある選手ではないので、大事に至っていないが…レミリアや魔理沙ばりの選手がいたら終わりだ。 攻撃も、まさかの霖之助の不調…それによる混乱が生じ、形を作っても得点出来ない。 てこまねいていてもどうしようもない。しかし交代は弱体化しか招かない。 鈴仙も悪くないが、咲夜と較べるとワンランク下だ。 切り札を持つアルバトロスが優位か、手を尽くしている完日王音が優位か…それはまだ誰にも分からない。
[16]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/01/23(土) 16:11:59 ID:??? アスカ「ミサト、どうする?ギュネイも集中力が切れてきてるけど…」 加持「気丈に振る舞ってはいるが、バチスタも限界が近いだろうな。」 ギュネイの欠点…接戦時での精神的な脆さ。今の所それは出てはいないが、仮に出たらいない方がマシの状態になる。 バチスタも頭を強打した中、気力を振り絞ってプレイしている。 二人とも限界を示しているが、どちらも交代に素直に従うタマでない事も確かだ。 『2』票にて。 A 守伊にアップを指示する B ボッシにアップを指示する C ペトレスクにアップを指示する D 全員にアップを指示。先に限界が来たほうを交代
[17]森崎名無しさん:2016/01/23(土) 16:39:43 ID:FS59Wed6 B
[18]森崎名無しさん:2016/01/23(土) 16:41:20 ID:7IszL+VM B
[19]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2016/01/23(土) 18:37:13 ID:??? B ボッシにアップを指示する ミサト「ボッシ。アップを始めて。」 ボッシ「はい。」 指示は無用である。ボッシは、こういう時の自分の役割を心得ている。 ゴール前を掻き乱せ。そして点を奪え。 『銀狐』こと、ラバネッリのような狡猾さを身に付けたボッシ。 魔理沙にとって、取るに足りないFWだったが…現在は未知数だ。 魔理沙「(この緊迫した状況で、メンタルに難のあるボッシ?!あの監督何を考えてんだ!)」 猫背の頼り無さげな男が、またぞろ頼り無さげにウォームアップを始める。 アップに付き合うのは、守伊とペトレスクだ。 背番号9。彼の背中にある、ストライカーナンバー。 咲夜「(これまで通りなら、恐るるに足りない…しかし、どの選手も私達の記憶にある選手とは違う。)」 魔理沙「(不調を引きずってやがったが、アモロにしてもあんなとんでもないセーブを身に付けていたし… あの監督、一体何者なんだぜ?)」 頼り無さげな背中は相変わらずだが、ボッシの目が違う。 あんな頼り甲斐のある目はしていなかったし、また混戦からゴールを決めた姿も魔理沙の記憶にない。 サポーター達の万雷のボッシコールが響き、ギュネイは舌打ち半分もどこか安堵した表情を見せている。 ギュネイも理解していたのだ。この状況を打破出来るのは自分ではない、と。 優れたパッサーがいないと、自分は無力となる。混戦に持ち込めばスキルも活きるが… そこに持ち込むまでには、相方が必要となる。 何れにせよ、そろそろ自分はラストプレイ。 ギュネイ「(俺にやれる事はないか!)」 意志を発するギュネイ。限界を知りながらももがく彼の姿は、立派なFWのものである。 ガルトーニ「(俺に持ってこい!必ず決めてやる!)」 ソルスキア「(引き付けは任せろ!)」 オルランド「(逆サイド、いつでも上がれるからな!)」 シンジ「(上がっても、必ずフォローするから!)」 アイコンタクトでお互いの意志を発し合う。 奥山「(ここは…)」
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0ch BBS 2007-01-24