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【見上様vs】見上という名将の軌跡5【腐乱ス審判】
[112]森崎名無しさん:2016/02/01(月) 23:14:25 ID:??? ネオスライダーシュートも見せたし我々審判団が働くまでもないって所か
[113]森崎名無しさん:2016/02/02(火) 00:09:56 ID:??? 次のフランス戦、引き分けじゃ敗退か・・・
[114]森崎名無しさん:2016/02/02(火) 01:21:45 ID:??? 見上様が負けるわけないだろ
[115]見上とかいう名監督:2016/02/02(火) 21:41:14 ID:dqYX4YjU >★フランス ( ハート5 )( 4 + 4 )+(有力選手+2)+(我々審判はry 2 /2)+(ネオスライダーシュート+1)=★ 12 >★ポーランド ( ハート6 )( 5 + 2 )=★ 7 >【フランス】−【ポーランド】≧1→フランスの勝利 数値差5 ピイイィィィィィィ!!! 競技場に詰め掛けたフランス人の大歓声が響く中、 フランス対ポーランドの試合開始のホイッスルが鳴らされる。 コイントスの結果、ボールはポーランドが確保してキックオフが行われた。 実況「さあ試合はポーランドの攻撃から始まります。 一旦ボールはトリプル君から後方のマイケル君に送られる。 ポーランド陣営、今日はじっくりと攻めようという所で…おおっと、これは!?」 マイケル「なにぃ!?」 マッハー「コイツら初っ端からかよぉ〜!」 試合開始直後、早速ポーランドはフランスの作戦に驚かされることとなる。 前線に上がるマッハーに対して、 中盤のジョルジュとDFのブラボー、ルストの3人が囲むようにしてマーク。 日本がポーランド戦の後半途中から敷いたマッハーへの3人マークシフトを、最初から使ってきたのだ。 カルボナーラ「(日本との試合はしっかり研究させてもらった。ポーランドで一番怖いのはマッハーだからな。)」
[116]見上とかいう名監督:2016/02/02(火) 21:42:50 ID:dqYX4YjU 実況「フランス、マッハー君を取り囲んで絶対にパスを通さないという構えです! ボールをキープするマイケル君は、ここをどうパスを繋ぐのか!?」 マイケル「ウチの攻撃がマッハーだけだと思うなよ!もう1人頼れるFWがいるんだぜ!」バシイ! トリプル「………!(駄目だマイケル!こっちには「奴」がいる!)」 ピエール「…もらった!」 …ガシッ! 実況「駄目です!このパスはピエール君がカット! マッハー君には3人、そしてトリプル君にはピエール君がついています!」 ポーランド監督「(トリプル君の相手がピエール君ですか…。むう…これは厳しい。)」 ピエール「……………」ダダダ! 実況「ボールを奪ったピエール君! すかさずドリブルを開始してポーランド陣内に入り込みます。 さあ今日も彼の芸術的なドリブルテクニックが見られるのでしょうか!!」 ウワアアアアアアッッ!!
[117]見上とかいう名監督:2016/02/02(火) 21:44:29 ID:dqYX4YjU @観客席 観客A「いいぞ〜ピエール!このままゴールまで一直線だ!!」 観客B「ポーランドの奴らなんか簡単にかわしてやれ!」 女性ファン「ピエール〜!貴方の芸術的なドリブルを見せてちょうだい!」 女性ファン「最初だからアシストでもいいわよ〜! アレク「くそっ拙い!奴のドリブル突破が来るぞ!」 オーブ「1対1で対応しようとするな!ゴール前を固めて、数で対処するぞ!」 ガンバー「パスへの警戒は最低限で良い!他の選手が相手ならジャイッチがきっと止めてくれる!」 ボールを奪ったピエールの攻め上がり。 プレースタイルを知る観客達の注目度は、圧倒的な個人技を持つドリブルへの期待が一番。 次いで司令塔としての華麗なパス回しであった。 ポーランドの選手達も当然ピエールの攻め口は熟知しており、 ジャイッチを中心としてゴール前を固め、相手のドリブル突破に備える。 しかしその予測は、フランスの観客達にとっては最高の形で、 そしてポーランドの選手達と見上達にとっては最悪の形で裏切られることとなった。
[118]見上とかいう名監督:2016/02/02(火) 21:45:49 ID:dqYX4YjU ピエール「(ナポレオンが出場しない以上、今日の試合の得点源は限られる。 そして今の俺には、切り札を隠し続けるだけの余裕も油断もない。 全ては日本に勝つため…最終戦に向けて有利な状況を確実に作り出す!)」 シュォォッ!! ボッシ「(ピエール!まさかいきなりアレを使うのかよ!?)」 アモロ「(練習で俺が1本も捕れなかったあのシュートだ…!)」 @フランスベンチ ナポレオン「(フン、早速1点もらったな。)」 カルボナーラ「(その貪欲さ…日本戦の敗北はそこまでお前を変えたか。)」 実況「ああっピエール君!PAの外側で大きく足を振りかぶったァ! ここからミドルシュートにいくようです! 相手は名手ジャイッチ君!これはやや強引すぎる攻撃ではないでしょうか!?」 ミャーゼン「シュートか…それなら助かっ…。」 ジャイッチ「(いや違う!このシュート…ただのミドルじゃあない!!)」 ピエール「(見ているか日本!これが俺のネオスライダーシュートだぁ!!)」 バゴオォンン!!
[119]見上とかいう名監督:2016/02/02(火) 21:48:14 ID:dqYX4YjU ギュオオォォォ!! ジャイッチ「(何というスピード…!だが、対応できない速さじゃない!)」 ピエールの強烈なシュートに対して、 ジャイッチは咄嗟にゴールバーに登りローリングセーブを繰り出す。 データにはないピエールのミドルシュートは、 確かにPA外からゴールを狙ったことが不思議ではない威力のものだったが、 それでもなおジャイッチの渾身のセービングの前には及ばない。 そう…スピードと威力だけであれば捕れるはずだったのだ。 ギュルルルルルルッッ…グググ……ガクゥン!!! ジャイッチ「(…!!このスピードで…、落ちるのか!?)」 両手がシュートに触れようかという瞬間、ボールが離れていくようにガクン!と落ちる。 猛烈なスピードからの急降下は、ジャイッチの反応すら許さなかった。 ボールはゴールマウスの中でワンバウンドすると、そのままネットに突き刺さる。 前半開始からわずか2分。 ピエールの新たな必殺技、ネオスライダーシュートが日の目を浴びた瞬間だった。 ピイイィィィ!!! フランス 1−0 ポーランド
[120]見上とかいう名監督:2016/02/02(火) 21:49:18 ID:dqYX4YjU 判定までいけませんが、今日はここまで
[121]森崎名無しさん:2016/02/03(水) 11:43:10 ID:??? 『アモロ「(練習で俺が1本も捕れなかったあのシュートだ…!)」』 お前は、ネオじゃなくても1本も取れないだろww
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0ch BBS 2007-01-24