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【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】
[200]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:39:56 ID:nH9TTqY+ 反町「(俺の当番は午前中……。午前中さえ乗り切れば、午後はピエールに任せられる。 俺のポテンシャルが今どうなのか、俺自身にも分からないけど……何とかしてみせる!)」 文化祭を行う生徒達は、午前と午後に別れて店側と客側とを両方体験する。 午後の優雅な文化祭巡りを夢想しつつ、反町はマネージメント能力を発揮し、その結果……? 先着1名様で、 ★反町のマネージメントテクニック→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 JOKER→13+反町、雑用としての天賦の才に覚醒。スキル・気配り上手を習得! 13→反町、さつまバターを1時間で1000個売り切って皆の人気者に! 9〜12→反町、ここでリーダーシップに開眼! 穣子「キャ〜っ! 一樹君、ワイルドでカッコ良〜〜い!!」 5〜8→丁寧に皆を纏め上げ、中々の好感触。早苗「反町君、素敵です! できる男って感じです!」 1〜4→言いたい事が言えず、おどおどしてしまう。静葉「良いのよ、反町君。貴方は自分らしくやれば良い」 クラブA→失敗続きで皆から総スカン! アリス「反町君……最低は最高なのよ……」
[201]森崎名無しさん:2016/04/22(金) 00:41:12 ID:??? ★反町のマネージメントテクニック→ クラブ3 ★
[202]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:42:27 ID:??? ……と、言ったところで今日の更新はこれだけにします。 明日は文化祭イベント後編に入っていきます。 それでは、本日もお疲れ様でした。
[203]森崎名無しさん:2016/04/22(金) 00:45:19 ID:??? 乙でした アリスさんの好感度上昇分岐(?)がクラブA扱いで笑ったw
[204]森崎名無しさん:2016/04/22(金) 15:09:02 ID:??? ファンタジスタってもうここでしか取るチャンスないのかな? もしそうなら無理してでも狙っていきたいと思うけど
[205]森崎名無しさん:2016/04/22(金) 23:19:57 ID:??? パスが反町以下になるのはちょっと…と思ったけど、パスカットが上がってBを選びにくいな 元々強いしパチュリーもいるし、役割分担して前線でヒャッホーしてた方がいいかもしれん
[206]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:22:53 ID:k94Iq2AA こんばんは、少しだけになってしまいましたが、更新します。 >>203 乙ありがとうございます。 クラブAが出た場合はアリスさんと潔く添い遂げてほしかったです。 >>204 通常の覚醒や今後の練習、イベント判定でも入手可能ですが、 この章での育成パートでの習得が一番楽になると思います。 >>205 現状でも必殺パスがあるので、MFとしてそこそこ強いです。 後はどう成長させていくかですね。
[207]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:24:14 ID:k94Iq2AA ★反町のマネージメントテクニック→ クラブ3 ★ 1〜4→言いたい事が言えず、おどおどしてしまう。静葉「良いのよ、反町君。貴方は自分らしくやれば良い」 反町「(ここはまず、さつま芋を買いに行かせて……。 でも、そうなると人員が減っちゃうし……後、ドリンクの買い出しは……)」 ボッシ「おいおい、早く決めてくれよ! お客さんがクレームつけてるぜ!」 穣子「お、お芋が! お芋さんがどんどん割れちゃってるよ〜!?」 ――反町は人並み以上に聡明だったし、判断力もあった。 しかし、言いたい事を中々言えないその人柄は、 プレーで意思を示せば良いサッカーとは違う文化祭の場において、マイナスに働いてしまった。 クラスメートや客から噴き上がる声の一つひとつに対し、反町は明確な答えを返す事ができず、 場は次第に混乱してしまう。 ピエール「……む。大丈夫か、皆!」 アモロ「ぴ、ピエ〜ル〜! 助かったよ〜!」 ……そして、この狂騒は反町の後釜であるピエールがやって来るまで解決しなかった。 サッカーは勿論貴族として社交界でも若きリーダーとして期待されている彼は、 高いリーダーシップとマネジメント能力をもって、店の営業を建てなおして見せた。
[208]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:25:32 ID:k94Iq2AA 反町「(――やっぱり、俺じゃあ人の上に立つのは難しいのかな……)」 クラスメートは反町を非難する事はなかった。 しかし、こうして一人のリーダーにより集団が大きく変わる姿を見て、 少なくとも反町自身は情けなさや劣等感を抱かずにはいられなかった。 静葉「……反町君、お疲れ様」 反町「えっ……?」 ――そんな中、しょんぼりしていた反町の肩をポンと叩いてくれたのは静葉だった。 差し入れと言って、甘いさつまバターと飲み物を用意してくれた彼女は、 いつも通りの穏やかながらも凛とした声で、優しく反町を包み込んでくれる。 静葉「……誰かのようになんて、ならなくても良いのよ。あなたは、自分らしくやれば良いのだからね」 他のクラスメートには無い大人っぽい静葉の雰囲気は、 多くを語らずただそこに居るだけで、反町の子どもっぽい心の傷を理解し、癒してくれる。 お蔭で反町は、午後の自由行動に向けて、爽やかに気持ちを入れ替える事ができた。 *静葉の好感度が上がりました。
[209]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:27:05 ID:k94Iq2AA ピエール「――午前組はご苦労だった。後は俺達午後組に任せてくれ」 アリス「(今こそ遂行しなくちゃ。さっき校舎裏で教えて貰った、トモダチの儀式を……!)」 ――そして、業務は無事午前組から午後組へと引き継がれた。 ピエールやアリスさんを中心とする午後組は、 これまで必死にじゃがバターやさつまバター等を売ってくれた午前組の仲間達に敬意を表してから、 楽しい自由行動へと送り出してくれた。 ボッシ「ようし! 自由時間だ! なあルスト、今から女の子ナンパしようぜ!」 ルスト「お前に着いて来てくれる女子なんていないだろ。観念して男同士で回ろうぜ」 アモロ「僕、 たい焼き の店とか 真似 店とか回ってみたいなぁ」 早苗「……ねぇ、反町君」 反町「……?」 早苗「あの……ね。良ければ、私と一緒に文化祭、回りませんか?」
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0ch BBS 2007-01-24