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【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】
[316]森崎名無しさん:2016/05/03(火) 16:28:22 ID:??? 乙なのです ドリブル案 プリズムターン シャルウィダンス
[317]森崎名無しさん:2016/05/03(火) 19:12:55 ID:??? >>113で アリスがドリブルフラグを回収し、「頭脳的なドリブル(1/4でドリブル+3)」を習得しました。 とありますが、>>301では頭脳的なドリブルがのっていません 今回のドリブル技習得で頭脳的なドリブルはオミットされたことになったのでしょうか?
[318]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/03(火) 20:03:30 ID:clUMLb3+ こんばんは、今日も更新に先立ってアリスさんの新ドリブル技について、技名を投票で決めようと思います。 A:アリスさんターン B:プリズムターン C:シャルウィダンス D:その他(要3票) 技の性能:1/4でドリブル力+4 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>317 すみません、修正漏れです。頭脳的なドリブルを習得していないと勘違いしていました。 頭脳的なドリブルは習得したままとして、スート順で、 (4,3,3,0)(1/4=アリスさんターン(仮)、1/4=頭脳的なドリブル、1/4=都会派なドリブル) という発動率にしたいと思います。
[319]森崎名無しさん:2016/05/03(火) 20:05:17 ID:meBEqpSI B
[320]森崎名無しさん:2016/05/03(火) 20:13:51 ID:??? 仏蘭西人形ターン 折角のスレタイだし
[321]森崎名無しさん:2016/05/03(火) 20:29:57 ID:9x3HCXQ+ B
[322]森崎名無しさん:2016/05/03(火) 23:31:45 ID:??? もしかしてなんだけどアリスさんってドリブルとパスカット超強くね?
[323]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/04(水) 01:34:49 ID:CE7B1vVk こんばんは、イベントその4について、書いたところまで更新します。 >>316 乙と技名の提案ありがとうございます。先程はコメント返さず申し訳ないです。 >>322 現時点では基礎力的にも技的にもまだまだ上が居ます。(パスカットは現状でも世界屈指ですが) ただ、章終了時にもクリアボーナスが付与されたり、今後も練習・覚醒の機会があったりするので、 最終的には超強くなると思います。 ※アリスさんの新ドリブル技については、 B:「プリズムターン」になりました。ご協力ありがとうございました。
[324]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/04(水) 01:36:35 ID:CE7B1vVk 〜イベントフェイズ・その4〜 【出会い散りゆく秋】 ――文化祭から数週間、反町は何の変哲も無い学生生活を送っていた。 穣子「一樹くん! 朝だよ起きてっ!」 反町「う、う〜ん……」 朝は穣子が窓から忍び込んで起こしに来てくれて。 キーン、コーン、カーン、コーン…… 静葉「ねぇ反町君。さっきの授業で教官が言ってた理論についてだけど……」 反町「ああ、あれですね。俺としては、あの理論は……」 授業の合間には静葉と穏やかながらも白熱したサッカー議論を重ね。 早苗「皆さーん! 今日も屋上で集合ですよー! 私、今日は トマト を手作りしたので皆さんにもお分けしますね! 勿論自信作ですよー!」 昼休みはすっかり恒例となった、女子4名との昼食会を楽しんで。 アリス「……ウフフ……今日も一緒に練習しましょうね、ボールくん……?」 練習を経て放課後は最近キャラが変わった気がするアリスさんを眺めて楽しむ。 反町「(……魅魔さんから示された留学カリキュラムも後僅かだけど。 まだまだ終わって欲しくないとさえ思ってしまうな……)」
[325]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/04(水) 01:37:49 ID:CE7B1vVk ――そんな平穏な日々は、反町一樹にとってまさしく理想郷だった。 東邦学園での詰め込み教育でも無い、日向による恐怖政治でも無い、 森崎による極端な競争社会でも無い、自由で独立した学生生活。 フランスの自由で合理的な気風は、反町に非常にマッチしていた。 穣子「どうしたの〜、一樹君? そんなにニヤニヤしちゃって」 反町「……あ、ああ。うん。良かったなぁと思って、フランスに来れて」 ある日の放課後、誰も居なくなった教室で、反町は穣子と二人きりで話をしていた。 反町「自由だけど秩序を大事にしている気風も良かったし、 サッカーの練習設備もしっかりしているし、それに……自分に自信を付ける事ができた、気がするし」 穣子「自信ってもしかして、文化祭でナポレオン君に勝っちゃった時の事がきっかけ? あのときの一樹君、とってもカッコ良かったよ〜。一樹君、まるで騎士様みたいだったもん」 反町「あはは……。まあ、そうだけど。穣子さんを守りたいという一心で、何時の間にか運よく勝ってたというか……」 穣子「……あれは運じゃない。一樹君の、強さだったよ。自分を信じる強さ。 それが強かったからこそ、一樹君は持てる力の全てを発揮できた。 ――人間は、信じる力があれば、変わる事ができるんだよ」 反町「穣子さん……」 反町はふと隣に座る穣子の顔を見る。 いつも通りの元気で明るくて、何もかもを受け入れてくれそうな、温かな笑み。 普段は当たり前のように見ているそんな笑顔は、とても尊いものだと反町は気付く。
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0ch BBS 2007-01-24