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【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】
[508]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/25(水) 01:42:02 ID:Ez1PFeWk A:たすけてルスト!(セーブ力に固定で+10されます)200消費 先着4名様で、 ★美鈴→緋龍拳 59 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★ブラボー→ブロック 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= ルスト→ブロック 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★アモロ→たすけてルスト! 63 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (カイエがねじ込み)(ドゴールがフォロー)(ジョルジュがフォロー) ≦−2→レジスタンスボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→美鈴の『過頂緋龍拳』がレジスタンスゴールを突き破る! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (カイエがねじ込み)(生徒会のコーナーキック)(ドゴールがフォロー) ≦−2→レジスタンスボールに。 【補足・補正・備考】 美鈴の「緋龍拳」には吹飛係数4があります。 ルストのマークがダイヤで「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。
[509]森崎名無しさん:2016/05/25(水) 01:48:35 ID:??? ★美鈴→緋龍拳 59 ( スペード5 )( 6 + 6 )=★
[510]森崎名無しさん:2016/05/25(水) 01:55:01 ID:??? ★ブラボー→ブロック 48 ( ダイヤA )( 5 + 3 )+(人数補正+1)= ルスト→ブロック 51 ( ハート7 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=★ あかん
[511]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/25(水) 02:13:05 ID:??? 今日の更新はこれだけにします(汗) ここで美鈴がゴールを決めても、逆転の芽はある的なイベントを挟んでもう少し続行とします。 ただそれでもダイスに愛されないような場合は、ゲームオーバーでリセットにしようと思います。 >>505 本スレよりも超強化してるので、たすけてセービングを使ったアモロ君はそこそこは堅いんですが… >>506 全てはこのコールから始まったんですよね(違) >>507 アモロとかブルノさんとかじゃなかったらまだ何とかなりますね>2点差
[512]森崎名無しさん:2016/05/25(水) 02:13:54 ID:??? ★アモロ→たすけてルスト! 63 ( スペードQ )( 1 + 4 )=★
[513]森崎名無しさん:2016/05/25(水) 05:28:29 ID:??? いわばこれはリオカップのようなものだから様式美と言えるのではないだろうか(錯乱)
[514]森崎名無しさん:2016/05/25(水) 14:37:24 ID:??? オールスター並みのダイスの偏りが見える
[515]森崎名無しさん:2016/05/25(水) 15:20:01 ID:??? 最初から流れをもってこれなかったけどシュート外してから本当にひどい つまり妖夢が悪い
[516]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/26(木) 01:03:49 ID:??? >>513 リオカップの合間の遠征編なんで誤差の範囲内ですね。テクモ版3的に考えて。 >>514 オールスター戦はまさしく悲劇でしたね… >>515 反町は妖夢だった……?
[517]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/26(木) 01:05:16 ID:??? ★美鈴→緋龍拳 59 ( スペード5 )( 6 + 6 )=71★ ★ブラボー→ブロック 48 ( ダイヤA )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=57*吹き飛び! ルスト→ブロック 51 ( ハート7 )( 3 + 4 )+(人数補正+1)=59★*吹き飛び! ★アモロ→たすけてルスト! 63 ( スペードQ )( 1 + 4 )=68★ ゴオオオオオ……ッ! 美鈴「(き、決まった……! 完璧に決まった! パチュリー様じゃないけど、完璧すぎて裏がありそうな位に決まったわ……!?)」 美鈴はボールを蹴り切った後、恍惚染みた達成感に取り憑かれる。 それ程までに、今の自身のシュートが完璧だったという自信があり――その自信は程無く確信に変わった。 ブラボー「ま、またか……!?」 ルスト「くそっ! 決して御しきれないボールじゃないのに……!」 ドゴオオオオオオッ! まず、ブラボーとルストはシュートの威力に耐え切れず吹き飛んだ。 ただし、これは美鈴が会心のシュートを放たずともある程度は予想できる事だった。 アモロ「(……駄目だ。このままじゃあ負ける! 僕が、僕が頑張らないと……!)」 グッ……。 彼女のシュートの素晴らしさを証明したのは皮肉にもアモロだった。 跳躍のタイミングは既にルストが示してくれていて、後は飛び出すだけとなった状態で、 アモロは力強く拳を握り、普段の気弱な彼らしからぬ覚悟を決めていた。
[518]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/26(木) 01:06:34 ID:??? アモロ「(……学校には、嫌な思い出もあった。ナポレオンにイジメられたり、先生から補修で叱られたり……。 だけど、それ以上に楽しい思い出も多かった。皆と食べるお弁当、文化祭、そしてサッカーの練習! 今まで僕は皆に守られてきたけれど、それじゃあ駄目なんだ。僕が……守る!) ――う、うおおおおっ!」 バァァァァッ!! アモロは思い切って飛んだ。ザルキーパーの蔑称が付いて回る彼だが、 フランス代表として選ばれるだけあって、その身体能力は決して劣等ではない。 気弱すぎる性格が邪魔しているだけであり、完全に本気を出したアモロのパンチングは、 カメルーンのマハラチーニを上回り、ポーランドのジャイッチの全力セーブにも匹敵する。 それが果たして本当に凄いのか、と問われれば微妙だが、 少なくとも美鈴の全力でないシュートではあれば、まず問題無く防げる程度の実力はある筈なのだ。 しかし――。 バチイイイイッ……! アモロは吹き飛ばされはしなかった。その前に全身を使ってボールを抑え込んだ。 キャッチできなくても良い。最悪、弾くだけでも良い。 そんな思いでのダイビングは一瞬報われるかと思われたが――。 しかし、ここで美鈴のシュートが会心の出来であった事が影響してしまう。 グッ、ググッ……ギュンッ! アモロ「あ、そ、そんな……!? 僕のボールが……!」
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0ch BBS 2007-01-24