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【やっぱりこの人】私の巫女様12【たらしです】
[310]森崎名無しさん:2016/08/11(木) 11:43:45 ID:??? そも初心者ばかりの寄せ集めチームがバシッ!とした試合をしてたらビビる
[311]森崎名無しさん:2016/08/11(木) 23:36:56 ID:??? 個人的には、対清澄の負けず劣らずの荒れっぷりも推したい。 そういえば、ほとんどサッカー経験浅いんだった……。 ま、まあ一航戦はどのスレでもゴール堅いし。
[312]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/08/13(土) 00:19:30 ID:??? ★南波 一枝 "ドリブル" 35+(見下し+1)+( クラブ4 )=40★ ★石川 仔犬 "タックル" 30+(ワンダフル+2)+( ダイヤQ )=44★ ≦−2→奪われた……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 南波 一枝 「突破します!」 クロスを上げるため、一気に加速し振り切りにかかる。 1年生故にテクニックは拙いが、小柄な体ゆえの加速力を自覚している彼女。 一瞬でトップスピードに乗り、大きなドリブルで突破を図る。 グンッ! 石川 雄洋 「させないワン!」 ダダダッ、と大きなストライドで追いすがる。 加速こそ勝てなかったが、彼も足はなんとなく速い。 振り切られること無く、クロスを上げられることをを阻止。 南波 一枝 (足が長い、一歩一歩が大きい……これが体格差ですか) 石川 雄洋 (この子ホントに速いワン、近づいてきた時に仕留めるしか無いワン) ダダダッ、バッ! ダッ、ババッ! 南波 一枝 (ちぃっ……ドタバタした動きの割には素早いですねえ)
[313]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/08/13(土) 00:30:02 ID:??? クロスを上げることが出来ないまま、エンドラインまで追い込まれる。 こうなったウインガーが取れる選択肢は限られてしまう。 1つ。 ゴールへ向かって切れ込む、DFを真正面から抜き去る。 2つ。 180度ターンし、左右に空きを作ってクロスを上げる。 3つ。 無理やりクロスを上げる。 南波 一枝 (無理やりクロスで通すのは現実的じゃない、 切れこむのは――厳しい、振りきれない気がする。 だったらターンして、半身でも交わす! それでクロスだ!) ダダダ――ッ、パシィィンッ! エンドラインに全力で走った後に、右足のカカトでボールを逆方向へ蹴りだす。 あとは飛んでいったボールを中に蹴り上げれば、クロス完成――と言う目論見。 石川 雄洋 「読んでた――ワン!」 南波 一枝 「なっ!?」 スッ、パシンッ! カカトで蹴りだしたボールに長い足を伸ばし、見事カットに成功した。 実況 「止めた! 石川くんクロスを阻止! もともとは中盤の底を主戦場にしていた守備力を披露! 追加点を挙げさせません!」
[314]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/08/13(土) 00:42:32 ID:??? ________________________________ ____ : / \ : :/ | _ノ ⌒ | \ : 石川 仔犬 :( ) ● ● ( ): (守備的ポジションは剥奪されちゃったんだけどね。 :( )u ● ( ): ボクが守備的な位置にいるなら試合に出ないって、ヒドイワン) : \/ (__人__) \/: \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 三浦 大輔 「オッケー! オッケーや石川! 一旦ボール落ち着けてくれや、頼むで!」 石川 仔犬 「わかったワン、それ金城!」 タン、と軽いパスが中盤の底――金城さんへ渡る。 そこから、また陣形を整えるためのスローなパス回しが始まる。 有栖さん、南波さんが追う仕草は見せてますが……まぁ遮断できる感じはありませんね。 弘世 菫 「慌てて戻った守備陣、攻撃陣を均等に上げていってるな。 ……シュートフォローが上手いのが諏訪浜の特徴だと思うが、 その秘訣は位置取りにあるのかもしれないな」 実況 「じりじりと上がる諏訪浜イレブン、諏訪社イレブンはズルズル下がっていくだけ! ボールに絡む感じがありません、好きにやらせています」 有栖 桃子 (好きにやらせちゃいけないのはわかってるけど、どうしようもないのよね……。 はーあ、昔は追っていってくれたんだけどな……)
[315]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/08/13(土) 00:59:28 ID:??? ローマ 「アリス、そこにマルコは居ないのよ! 自分で追わなきゃ……追えないの?」 観客 (さっきから前の巨乳の女の子、やたら熱入ってるなぁ) ボールがゆったりと回る間、観客席のローマはイライラしていた。 なんせ自分が応援しているチームが、全くと言っていいほど守備をしないのだ。 相手が陣形を整え、総攻撃に入ろうとしているのにも関わらず。 有栖 菜々子 「うーん、まるで私みたいに守備しないわねぇ〜」 ケラケラ 守備に絡まない、絡めない妹の姿を笑いながら見る姉。 自身も守備には無関心だったことを思い出し、笑いが止まらなかった。 どこまでも、妹は自分を再現しようともがいている。 ……それが悲しくて。 魔法はもう、解けているのにと。 観客 「金髪のお姉さん、貴女もサッカーをやってたんですか?」 有栖 菜々子 「うふふ〜、ちょっとプロ候補やってた事があるわよぉ」 観客 「プ、プロ候補?」 (こんな細い女の人が……プロ候補? いや、そんな事あるわけないな)
[316]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/08/13(土) 01:03:59 ID:??? 観客席で会話が進む間に、試合も進む。 変わらずパスは周り、相手の陣形は整っていく。 君代 命 「……これ、黙って見てたら奪えませんね」 橘 風華 「絶対無理でしょうね、遊ばれてますよ」 ボランチくん 「俺達も参加するか、命?」 君代 命 「んー……」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 君代 命 ガッツ740/780 前半21分 どうする? A 構わない、好きな様にパスを回させる。 B 中盤を上げて、少しは重圧をかけに行く。 C 両サイドバックも上げて、できるかぎり重圧をかける。 D 全員で重圧を掛けに行く。 E バテ始めた有栖さんに奇跡を使用する【残り神力:165】 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 先に【2】票入った選択肢が採用されます。 (IDが確認出来るように投票してください、それ以外ではカウントされません。
[317]森崎名無しさん:2016/08/13(土) 01:09:41 ID:jJ3UU18I C
[318]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/08/13(土) 01:42:23 ID:??? >>310 殆ど初心者なんですよね…… なお経験者の有栖さんがよくトチってる模様 なんで?(疑問) >>311 結果論にはなりますけど、 めーちゃんが咲ちゃん壊してなかったら負けてたかもしれませんね それくらい清澄、と言うか京ちゃんと久さんが頑張ってた 某スレの加賀さん堅かったですね…… 味方のシュートもきっちり止めてましたし
[319]森崎名無しさん:2016/08/13(土) 02:59:54 ID:eoK8GdeA C
[320]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/08/13(土) 23:57:30 ID:??? C 両サイドバックも上げて、できるかぎり重圧をかける。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 君代 命 「風華さんと明堂さんは残ってください、皆で押し上げますよ!」 仁科 美月 「みぃ!」 ボランチくん 「まぁ、そうなるか」 守伊 優羽 「追う……の!」 実況 「諏訪社イレブンもプレスに行った! 圧縮された中盤での奪い合いが始まるぞ!」 弘世 菫 「……なに? 諏訪社がプレスを掛けに行くのか?」 思わず疑問の声を上げる弘世 菫、これは観客席も同様だった。 鎌瀬 一 「勝ってるのに勝負に行くのかい、君代くん? 流石にそれは……相手のテクニックを低く見積もり過ぎじゃないかな」 福路 美穂子 「ここでプレスに行く理由って……? もしかして諏訪社のFWが守備できない、っていうのは演技なのかしら?」
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0ch BBS 2007-01-24