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【やっぱりこの人】私の巫女様12【たらしです】
[423]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 23:38:23 ID:??? ★谷繁 "パンチング" 38+( ハートJ )=★
[424]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 23:38:30 ID:??? ★谷繁 "パンチング" 38+( ダイヤ5 )=★
[425]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2016/09/04(日) 23:40:15 ID:??? 補足 【正確なクロス】の効果で＋１されます。
[426]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 23:44:53 ID:??? ぎりぎりでゴール？
[427]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2016/09/04(日) 23:49:53 ID:??? >>426 ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 45+(正確なクロス+1)+( ハート6 )=52★ ★寺原 "クリア" 35+(ボーナス合計+0)+( スペード6 ）=41★ 吹っ飛び！ ★気付 敦 "クリア" 37+(ボーナス合計+1)+( ハート10 ）=48★ 減衰吹っ飛び！ ＝４〜２→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてＧＫとの勝負へ。 ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 45+(正確なクロス+1)+(減衰-1)+( ハート6 )=51★ ★谷繁 "パンチング" 38+( ハートJ )=49★ ≧２→ライトニングブラストが突き刺さる！ ―――――――――――――――――――――――――――――――― こんな感じでゴールです すごいね、強化スキル >>414 あと2発は行けるんじゃないですかね？
[428]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2016/09/05(月) 00:49:05 ID:??? そんな感じで今日はここまでです 決勝らしい殴り合いになってきたと思います（感想）
[429]森崎名無しさん：2016/09/05(月) 07:19:41 ID:??? ２発、２発か… ポストを考えるとぶっちゃけ後半追加点が無いことも覚悟しなきゃならんのが辛いところだな 後半戦、厳しい戦いになるぞ…！
[430]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2016/09/10(土) 12:27:25 ID:??? ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 45+(正確なクロス+1)+( ハート6 )=52★ ★寺原 "クリア" 35+(ボーナス合計+0)+( スペード6 ）=41★ 吹っ飛び！ ★気付 敦 "クリア" 37+(ボーナス合計+1)+( ハート10 ）=48★ 減衰吹っ飛び！ ＝４〜２→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてＧＫとの勝負へ。 ★剣立 一馬 "ライトニングブラスト" 45+(正確なクロス+1)+(減衰-1)+( ハート6 )=51★ ★谷繁 "パンチング" 38+( ハートJ )=49★ ≧２→ライトニングブラストが突き刺さる！ ―――――――――――――――――――――――――――――――― ――剣立先輩に "コースを狙う" と言う考えはあまりない。 力いっぱいダッシュしてきたコースへ蹴り込むことがほとんど。 それは逆に言えば "私が上げたコースに蹴りこんでくれる" と言うことでもあると。 ククン……キュンッ！ 剣立 一馬 「よぉしッ、バッチリ！」 ﾀﾞﾝｯ！ 陸上競技で言うところの、三段跳びと同じステップで地を蹴り跳躍。 サッカー歴の浅い "剣立 一馬" を "得点女王" にさせた、 唯一にして最大の武器を振り上げる。 谷繁 「体を寄せてシュートを妨害してくれ！ 自由に打たせるな、後は俺に任せろ！」 谷繁が指示するのは、壁を作らせるのではなく自由に打たせないディフェンス。 一射目でDFにシュートを止めさせるのは困難と分かったからだった。
[431]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2016/09/10(土) 12:40:03 ID:??? ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ∧ ∧ / ヽ __/ .∧ / ⌒￣~￣ ⌒ヽ 寺原 （＿＿＿＿YB ＿＿＿_）＿＿_ 「ギャーッ、やめてくれーっ！」 ／ へ u へ ヽ l::::::::: | | ＼ ／ | | |ul .|:::::::::: u |-=・=- -=・=- | |::::::::::::::::: ＼＿＿_／ u | ヽ:::::::::::::::::::. ＼／ u ノ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 気付 敦 「行く前から泣き言を言うやつがあるか、戦えーっ！」 寺原 「わかってはいるけど、イヤなもんはイヤだーっ！」 そう言いながらも左右から挟みこむように圧力をかける2人。 だけれど、それで止まるようなら剣立先輩も私達も――決勝には居ない。 剣立 一馬 「ジャマだぁっ！」 寺原 「ぐわーっ！？」 気付 敦 「くっ……なんてパワーだ！」 気合一発、暴れ馬のように体を跳ねさせれば2人が跳ね飛ばされる。 気付さんはほんの少しだけ、剣立先輩をよろめかせましたが――それだけ。
[432]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2016/09/10(土) 12:53:29 ID:??? 谷繁 「くそっ……！」 剣立 一馬 「ライトニングブラストで決める！」 体の伸び切る終点にピンポイントでコントロールされたクロスボールが、 今――剣立先輩のパワーとスピードを１００％伝えられ、紫電と化す。 ズドン――と雷鳴のような発射音が響いた。 谷繁 「ゴールを盗む奴は俺が許さん！」 バッ、ガチィィンッ！ 剣立 一馬 「吹き飛……ばない！？」 ゴール左側に飛んだシュートを左手一本で食い止める！ 流石は全国を目指す昨年のチャンピオンチーム、並のGKではありませんか。 ――けれど！ 利き手ではない左腕一本で、どうやって紫電を抑えこむつもりですかね！？ 谷繁 「う、ううっ……！」 ググッ、ググググッ……！ ボールを抑えこんだはずの左腕が、グイグイと押し込まれていく。
[433]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2016/09/10(土) 13:05:32 ID:??? 谷繁 「ダ、ダメだ！」 左手一本では支えきれるものではない。 あえなく弾き飛ばされ、ボールはゴールへと飛び込んでいった。 ピィィイイイイイィィィ―――ッ！ 実況 「ゴール！ゴール！ゴールだ！！ 君代さんのスピードとテクニックが右サイドを引き裂き、 剣立さんのパワーがゴールを貫いた！ 諏訪社、また再びリードを奪う1点！！ 前半終了のホイッスルも同時に鳴るーッ！」 剣立 一馬 「どうだ！ 私達の夏は――終わらせない！」 片腕を空へ掲げ――剣立先輩が吠える。 ベンチの菱型先輩を見れば、さめざめと泣いていた。
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0ch BBS 2007-01-24