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【やっぱりこの人】私の巫女様12【たらしです】
[78]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 02:31:45 ID:??? ★菱型 咲夜 "ドリブル" 36+( クラブQ )=★
[79]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 03:44:06 ID:??? ★吉見 "マーク" 34+( クラブ5 )=★
[80]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/06/26(日) 18:09:33 ID:??? いきなり負傷する菱型先輩であった ええ……(困惑)
[81]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/06/26(日) 18:27:36 ID:??? ★菱型 咲夜 "ドリブル" 36+( クラブQ )=48★ 負傷発生! ★吉見 "マーク" 34+( クラブ5 )=39★ →菱型先輩の勝ち、が反則発生! ―――――――――――――――――――――――――――――――― 菱型 咲夜 (スピードで抜く!) 吉見 (絶対後ろにはやらん! スピード勝負だ!) 片や大型サイドバック、片やハードル走者。 互いに身体能力には自信があり、同じようにスピード勝負を挑んだ。 珍しく噛み合った両者の対決だったが、計算外の事態が起こる。 シュルッ、ヒュンッ! 吉見 「あっ!?」 (しま、しまった! 簡単に横を抜かれた!) 菱型 咲夜 「えっ!?」 (簡単に横をすり抜けられた!?) 菱型 咲夜の瞬発力と、吉見の瞬発力勝負。 これに彼女が完勝してしまい、アッサリとマッチアップが終了してしまった。 両者驚きを隠せず、菱形に至っては一瞬身体を硬直させてしまう。 大矢監督 「アチャー……アイツ対人能力、なんとかなんね〜のかお?」
[82]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/06/26(日) 18:33:05 ID:??? 吉見 ("スピードがある" と言う情報はあったが、これほどまでとは!) 必死に追いすがり、大きなスプリントで追いかけ始める。 ここにも、誤算があった。 吉見 (ん……これ追いつけるんじゃないか?) 加速力重視の車と、最高速重視の車。 前者が菱形 咲夜で、後者が吉見。 コーナーを回ってドカンの加速勝負では勝てても、 その後の直線勝負で追いつかれてしまう、というのは多い。 実際に追いつかれてしまった吉見、焦りのあまり繰り出したのは―― 吉見 「うおぉっ!」 ガシィ! 菱型 咲夜 「きゃあっ!?」 ――バックチャージだった。 真後ろから受けたチャージに耐えられるはずもなく、 華奢な菱形 咲夜の身体が芝の上をズザザと滑っていく。 吉見 「あっ……」 大矢監督 「おお、もう……」
[83]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/06/26(日) 18:36:57 ID:??? すかさず審判の笛が鳴り、反則を告げる。 実況 「前半3分、いきなり反則だー! 菱形さん、派手に吹き飛ばされたが大丈夫か?」 弘世 菫 「おいおい、立ち上がらないぞ……」 足を捻ったらしく、倒れたまま立ち上がってこない。 地面をパンパンと叩き、担架を呼んでいる。 これを見た審判の判定は――。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 先着一名様で ★一発病+軽い球はNG→!card★ 赤札 → イエローカードが出た! スペード → 厳重注意だ! クラブ → 注意に留める。 JOKER・クラブA → ん? 審判が集まった?
[84]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 19:32:18 ID:??? ★一発病+軽い球はNG→ スペード6 ★ 完全に抜かれてからのバックチャージはいかんでしょ
[85]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/06/26(日) 23:35:19 ID:??? >>84 進路妨害で激突も考えましたが、 (絶好調じゃない)吉見がそんな粘るかな……と思ったのでバックチャージになりました!
[86]森崎名無しさん:2016/06/26(日) 23:42:57 ID:??? バックチャージで怪我もしたのにカードすらでないなんて…… (いたいけな文学少女に蹴りを入れたチームメイトが退場してない事実から目をそらしつつ)
[87]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2016/06/27(月) 00:29:54 ID:??? ★一発病+軽い球はNG→ スペード6 ★ スペード → 厳重注意だ! ―――――――――――――――――――――――――――――――― 審判 (反則が多いチームとの試合だし、カードで押さえつけるようなことをすると萎縮するか? 今日はカード控えめで行くぞ、って感じを出しておくか……) 前半3分でカードを出すことは、以後の反則全てにカードを出す事態になりかねない。 そうなったら決勝戦が完全に崩壊する、と判断した審判はカードを出さなかった。 審判 ("長野代表" の選考が難航しているから、うまく試合を作って欲しいとも言われてるしな。 この試合、退場者なんか出したら壊れそうだし……上手くやらないと) 長野県サッカー協会の意向も合わさり、カードを出すことに前向きでなかったのも大きい。 "有栖 桃子" "黒咲 明堂" とカードの常習者を揃えた諏訪社だが……。 審判 (どっちも "長野代表" 候補らしいしな……ま、理屈はわかるけど) 黒咲 明堂――黒咲家の長女。 一家で空手を修めるハズが、彼女だけが何故かサッカーを始めた。 家からの干渉があれば選出は取りやめるが、今の所その気配はない。 空手仕込みの勇敢な接触プレーは "エアバトラー" 不在の長野県に有益と考えられる。 有栖 桃子―― "ローマの妖怪" 有栖 菜々子の妹。 姉には到底及ばないものの高いテクニックを持ち、突破力だけは長野屈指。 苛烈すぎる性格は難点だが、チームのスパイスになる確率は高い。 加えてハーフ特有の優れた容姿は、チームの広告塔として利用できる。 審判 (どっちも呼ばないほうがいいと思うけどなぁ……)
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0ch BBS 2007-01-24