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【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】
[180]森崎名無しさん：2016/07/10(日) 19:49:43 ID:il3qVj7+ D
[181]森崎名無しさん：2016/07/10(日) 19:50:09 ID:V7KtQ6o6 D
[182]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2016/07/10(日) 23:22:48 ID:U3Sah22M Ｄ：今こそ、『玉兎スルー』で敵ＤＦを掻き乱す！（威力：65）１５０消費 鈴仙「（私への強い殺気を感じる……ってことは、逆に言えば、敵さんは皆、 私がこのチーム最高のストライカーで、最後に決めて来ると思っている！ だったら、その逆手を突けば……！）――アリスさん、私にセンタリングを頂戴！」 タッ！ 実況「おっと、鈴仙選手ここでＰＡ内へと飛び込んで行きます！ 同時にアリスさん選手にセンタリングをした事から、ここはもしや、 先のグレミオ戦でも炸裂した『マインドスターマイン』で決める心算でしょうか！」 ディウセウ「よーし、来たなァ。キャ！ ノ！ ン！ クリ……！」 ギュインギュインギュイン！！ ディウセウ「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」 ブローリン「飛んで火に居る夏の虫とは貴様の事だなぁ……！」 ギュピッ、ギュピギュピッ！ ブローリン「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」 バシュンッ、ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ！ 実況「ディウセウ選手は自慢のキャノンヘッドをクリアに活かした『キャノンクリア』で！ ブローリン選手も腹筋に力を溜めて気を爆発させる『腹筋クリア』で！ それぞれシュートを防ぎに向かいます！ サントス、鈴仙選手に対して本気だ〜〜！！」
[183]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2016/07/10(日) 23:24:09 ID:U3Sah22M 鈴仙「……！（き、来た！ 全員がクリアに向かってくれた！ これは……これはチャンスよ！！）」 バッ、グワァァァァッ……！ 実況「鈴仙選手は物怖じせず、シュートに向かって思い切りインパクト！ コリンチャンス、ここでゴールが決まるのでしょうか！！」 鈴仙「（……サッカーは単なる格闘マンガじゃない。頭脳や策略だって大事なこと、 このプレーで見せてやるんだから！！）」 先着３名様で、 ★鈴仙→玉兎スルー 65 （!card）（!dice + !dice）=★ ★ディウセウ→キャノンクリア 59 （!card）（!dice + !dice）+（人数補正+2）= モンソン→低いクリア 53 （!card）（!dice + !dice）+（人数補正+2）=★ ★グスタポ→低いクリア 53 （!card）（!dice + !dice）+（人数補正+2）= ブローリン→腹筋クリア 60 （!card）（!dice + !dice）+（人数補正+2）=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→鈴仙、スルーに成功。ボールはもう一人のＦＷの反町に！ ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に （反町がねじ込み）（静葉がフォロー）（アドリアンがフォロー） ≦−２→サントスボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳により敵の数値が−２されます。 ディウセウの『キャノンクリア』には吹飛係数１が存在します。 ブローリンの『腹筋クリア』には吹飛係数２が存在します。
[184]森崎名無しさん：2016/07/10(日) 23:25:36 ID:??? ★鈴仙→玉兎スルー 65 （ ハート10 ）（ 1 + 1 ）=★ ついに実況までアリスさん呼ばわりにｗ
[185]森崎名無しさん：2016/07/10(日) 23:35:17 ID:??? ★ディウセウ→キャノンクリア 59 （ スペードA ）（ 3 + 4 ）+（人数補正+2）= モンソン→低いクリア 53 （ ダイヤ3 ）（ 3 + 4 ）+（人数補正+2）=★
[186]森崎名無しさん：2016/07/10(日) 23:49:23 ID:??? ★グスタポ→低いクリア 53 （ ダイヤ2 ）（ 3 + 1 ）+（人数補正+2）= ブローリン→腹筋クリア 60 （ ハート8 ）（ 1 + 5 ）+（人数補正+2）=★
[187]森崎名無しさん：2016/07/11(月) 00:04:09 ID:??? 頭脳や策略よりダイスですよ
[188]森崎名無しさん：2016/07/11(月) 00:05:58 ID:??? ふるわないな
[189]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2016/07/11(月) 00:25:31 ID:Yhz6pQqU ★鈴仙→玉兎スルー 65 （ ハート10 ）（ 1 + 1 ）=67★ ★ディウセウ→キャノンクリア 59 （ スペードA ）（ 3 + 4 ）+（人数補正+2）=68 モンソン→低いクリア 53 （ ダイヤ3 ）（ 3 + 4 ）+（人数補正+2）+（狂気の瞳-2）=60★ ★グスタポ→低いクリア 53 （ ダイヤ2 ）（ 3 + 1 ）+（人数補正+2）+（狂気の瞳-2）=57 ブローリン→腹筋クリア 60 （ ハート8 ）（ 1 + 5 ）+（人数補正+2）+（狂気の瞳-2）=66★ ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そしてアドリアンがフォロー ディウセウ「（……ん？ フォームがシュートにしては浅い気がするなぁ）」 ディウセウはクリアに向かった直後、鈴仙のシュートに対し違和感を覚えていた。 それは戦士としての永年の勘であり、類まれなる嗅覚とも言えた。 ディウセウ「ま、いいや。どうせオラがブッ飛ばしちまえば一緒だし」 ――そして、ディウセウはそこまで考えた上で、気楽に考えられる思考回路の持ち主だった。 彼は決して馬鹿では無い。しっかりと考慮した上で力押しが最善と判断する。 それがブローリンやザガロとは違う、ディウセウの強みだった。 ディウセウ「でりゃーーーーーーーーーーーーーーーっ！」 バギッ、バギバギバギミシッ……！ 鈴仙「ほ、ほえ？ な、何か私の骨がミシミシ言ってるんだけど……」 そして、鈴仙はディウセウと対峙するにあたり覚悟が足りなかった。 ブローリンのインパクトに隠れがちだが、彼の戦闘力は宇宙最強クラス。 そのあまりの力量差から、鈴仙の小手先のテクニックは力づくで打ち消され。
[190]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2016/07/11(月) 00:29:11 ID:Yhz6pQqU バシンッ！ ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッーーーーッ！ 鈴仙「ほんぎゃぁぁぁぁぁっ！？」 アヤソフィア「う、ウドンダイーン！？」 実況「鈴仙選手、思いっきり吹っ飛ばされたーーーー！ 月をも砕くディウセウ選手の『キャノンクリア』の威力に押し負け、 フェンスに思いっきりめり込んでしまいました！？」 鈴仙「つ、月をも砕くって。師匠は純狐なんかより、まずはこいつらを何とかした方が良いんじゃ……。 ――っていうか、ウドンダインって何よ」 アヤソフィア「いやー、ノリでついつい。いっぺん言ってみたかったんですよね、コレ」 実況「鈴仙選手は奇跡的にケガは無く、アヤソフィア選手に助け起こされフィールドに復帰します。 そして一方その頃肝心なボールは〜〜〜！？」 コロコロ……パシッ。 アドリアン「よし、フォローしたぞ。後はこれをリベリオに繋げて……！」 グワァッ、バシュウッ！ 静葉「私はアリスさん程高いパスカット力は無い。だけど、この程度なら……！」 バッ！
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0ch BBS 2007-01-24