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【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】
[210]森崎名無しさん:2016/07/12(火) 08:29:19 ID:??? 勝機見出だしたのが両方クラブでダイスも一番ひどくてどうする・・・ うーんザガロを消耗させて悟空とブロリー釣り出すのが理想だったけどこれだと相手引きこもられてきつくなるか
[211]森崎名無しさん:2016/07/12(火) 19:18:08 ID:??? 大丈夫だ こんな時誰を頼ればいいのかもう俺達は知っているはずだ
[212]森崎名無しさん:2016/07/12(火) 19:28:18 ID:??? アリスさんが突破口を開いてくれるはず。
[213]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/13(水) 00:53:32 ID:??? ★ザガロ→ビッグバンイール 65 ( スペード7 )( 3 + 4 )=72★ ★穣子→ブロック 56 ( クラブJ )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=62*吹き飛び! デ・ラーダ→ブロック 52 ( クラブ4 )( 4 + 5 )+(人数補正+2)=63★*吹き飛び!&負傷! ★ニータ→ブロック 52 ( ダイヤJ )( 1 + 5 )+(人数補正+2)+(ダイビングブロック+4)=64*吹き飛び! ミャージ→ブロック 52 ( ダイヤ9 )( 4 + 4 )+(人数補正+2)=62★*吹き飛び! ★ピュジェ→パンチング 58 ( ダイヤ2 )( 2 + 3 )=63★*吹き飛び! ≧2→ザガロの『ビッグバンイール』がコリンチャンスゴールを破壊する! ザガロ「超エリートブラジル人の圧倒的パワーをなめるなよーーー!!」 ドゴオオオオオオオオオオッ、バギバギバギバギバギッ! 穣子「……く、くうっ!(もうちょっと早く動いていたら、必殺ブロックで取れたかもしれないのに! 悔しいよぉ……!)」 デ・ラーダ「ぐはぁぁっ!(しまった、足をやってしまった!?)」 ニータ「喰らえ、ダイビングブロッ――う、うがああああっ!」 ミャージ「こ、こいつら……地球人じゃない……!?」 ピュジェ「神様、ザガロ社長をこの世から消……ぎゃああああああああっ!?」 満を持して放たれたザガロの最大威力シュートは、その期待を裏切らず、 むしろ予想以上に呆気なく、コリンチャンスの守備陣を消し飛ばした。 唯一ザガロに対抗し得る力を持っていた穣子ですら、 ザガロの狂気的なまでの勝利への執着に押し負け、全力を出せないままに吹き飛んだ。 そして、もはや不在同然のコリンチャンスゴールに、金色の閃光が輝いて――。 ズバァッ! ……ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! コリンチャンス 0 − 1 サントス
[214]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/13(水) 01:02:29 ID:??? 実況「き、決まった〜〜〜〜! ゴ〜〜〜ル!! ザガロ選手の新技『ビッグバンイール』が、コリンチャンスゴールに突き刺さりました! 試合は前半ももうすぐ折り返しという所で、漸くサントスが先制点を獲得! コリンチャンスは一気に劣勢へと追い込まれました〜〜〜!!」 ザガロ「ナンバーワンはこのオレ様だ!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「ザーガーロ! ザーガーロ!」「ザガーロ社長バンザーイ!」「バンザーイ!!」 鈴仙「くっ……!(――こっちは何度もあった攻めのチャンスを活かせず、 相手は数少ないチャンスを活かして決めた。……この失点は、本当に痛いわ!)」 反町「(俺が攻め切れなかったせいで、穣子さんがあんな目に……! ――くそっ!)」 静葉「反町君……そして鈴仙。こういう時こそ、冷静になるしか無いわ。 ――攻め切る以前に、殆どプレーに絡めて居なかった私が言うのもおこがましいけれど」 アリス「そうよそうよ! この位の逆境、私達にとっては丁度良いハンデよ! うおおおおおおおおおおおおおおっ、燃えて来たぁぁぁぁぁっ! むしろオウンゴールしまくって、敢えて更なる逆境を作り出したいくらい燃えて来たぁぁ――って、むがあっ!?」 アヤソフィア「アリスさんは私が黙らせておきます。この人、余計な気を利かせてガチで変な事しそうですし。 ……ところで皆さん、これからどうするんです?」 ザガロを中心に得点に湧くサントスを尻目に、一度は意気消沈していたコリンチャンスメンバーも、 時間が経つにつれて視点を過去から未来へとシフトさせていく。 要するに、この次のキックオフに向けての陣形や作戦等の確認である。
[215]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/13(水) 01:06:41 ID:??? 鈴仙「……今の布陣も、決して間違っている訳じゃないと思う。 実際、今決められるまでは、私達は概して敵陣深くの位置でコンスタントに攻撃を続けられていた。 それは、前目の位置にタレントを手厚く置く、今の布陣が功を奏した結果だと思うの」 アリス「皆! 次のキックオフは私にボールを寄越しなさい! 点を取り返してあげるわ!」 反町「(まだ熱くなってる……。でも実際、アリスさんの高いドリブル能力でぶつかるってのも、 スマートでは無いけれど分かりやすく強くて良い方法だしなぁ)」 静葉「……攻撃が失敗した後の、敵のカウンターへの対応が、今の布陣だと脆いように感じたわ。 FWの選手をMFに下げる。あるいはボランチの選手をDFに下げる事で、ある程度は安定性が増すかしら」 穣子「でもそうしたら、さっきみたいな攻撃力は出せなくなっちゃうかも。 あっちを立てばこっちが立たず。二毛作みたいで難しいねぇ」 鈴仙「(二毛作ってそんな話だったっけ?)」 チームメイト間で僅かな時間ながらも喧々諤々の議論がなされる中、 鈴仙もまたこれからのキックオフをどうするか、改めて考えていた。 鈴仙「(皆が色々言っているけど、大まかな傾向としては3択。 今のままで行くか、より攻撃力を高めるか、守備力や安定性も重視するか。 これについては個々の戦術って言うよりは、ホントに大枠の話だから、 ここで方針を変えたからって、今後の試合が劇的に変わるとは限らない。 ――とはいえ、決しておろそかには出来ない内容ではあるわね)」
[216]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/13(水) 01:08:57 ID:TxYSD7Og 頭の中に浮かぶ様々な選択肢について、その大まかなメリット等を描きながら、 鈴仙はこのチームのキャプテンとして、皆に対して今後取るべき布陣について発言した。 その内容は――。 A:布陣は変えず、引き続き真正面から攻めていく。 B:ライアをOMF、静葉をDMFと入れ替えて、最終ライン前での『オータムスカイラブ』を狙う。 C:アリスさんをFW、反町をOMFと入れ替えて、アリスさんの突破力を活かしやすくする。 D:反町をOMFに下げて3−5−2の体勢にして、中盤の支配力を高める。 E:穣子をCBに下げて4−3−3の体勢にして、最終ラインを安定させる。 F:その他 思いついた配置、簡単な作戦(主要選手へのマーク等)があればどうぞ 鈴仙のガッツ:570/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *負傷したデ・ラーダについて、コメントや自由選択枠で特に何も無ければ、同じ能力値のビベスと交代させます。 *本日の更新はこれだけにします。
[217]森崎名無しさん:2016/07/13(水) 01:40:31 ID:+Nw7lwV6 A 乙なのです
[218]森崎名無しさん:2016/07/13(水) 09:36:20 ID:Q7uP/8ZY B
[219]森崎名無しさん:2016/07/13(水) 12:28:47 ID:NiF5Fy7I A
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0ch BBS 2007-01-24