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【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】
[341]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/23(土) 16:25:04 ID:L29U48I2 B:「皆、ここは落ち着いてパスワークよ!」後半戦に持ち越す。 鈴仙「(――ここで無理に攻める必要は無いわね)……皆、ここは落ち着いてパスワークよ!」 静葉「無理せず、1−1の状況を守るという判断ね。了解したわ」 鈴仙の指示に従い、コリンチャンスメンバーは後方でのパスワークに徹した。 ザガロ「クソッ! 真正面から勝負しやがれ! それでも戦闘民族か!!」 鈴仙「(戦闘民族なのはアンタ達だけでしょ……)」 ザガロはそれに対し必死に追いつこうとしたが、 さしもの彼も僅か数分でパスワークを崩す訳には行かず――。 ――ピッ、ピィィィィィィィッ!! コリンチャンス 1 − 1 サントス 前半終了!
[342]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/23(土) 16:26:31 ID:L29U48I2 実況「ここで前半終了のホイッスル! 試合は1−1の同点のまま、後半戦を迎える事になりました。 前半戦、一度はザガロ選手の大型シュートにリードを許したコリンチャンスですが、 コリンチャンスは数を活かして攻めまくり、ディウセウ選手、ブローリン選手、ガレリ選手の守る厚い壁を突破! そんな状況下で迎えたハーフタイムですが、サントスもまだまだ余力を残している! 後半戦は恐らく、前半戦以上に激しく熱いぶつかり合いとなるでしょう!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」 ザガロ「くそったれ……! 次こそ貴様らを根絶やしにしてくれてやる……!」 ディウセウ「へへっ。オラまだまだ元気だぞ〜。後半戦は全力でいくからな!」 ガレリ「(フフ。地獄に行ってもこんなに面白いサッカーショーは見られんぞぉ……!)」 ブローリン「後半戦って何だぁ……?」 ギュインギュインギュイン! 鈴仙「(うん。熱いぶつかり合いになりそうね……バトル漫画的な意味で……)」
[343]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/23(土) 16:27:48 ID:L29U48I2 〜ハーフタイム〜 コーチ「ふぉっふぉ。お疲れさんじゃったの」 鈴仙「これからの展開を考えたら、もっと疲れそうですけどね……」 アヤソフィア「でもでも、あの濃い守備陣からゴールを奪えたのは僥倖でしたよ。 私のドリブルによる攪乱のお蔭でしたね!」 穣子「でも、最後に決めたのは鈴仙でしょ? 凄いのはやっぱり鈴仙だよねぇ〜」 アリス「(わ、私が……本来私がドリブルゴールで得るべきだった称賛が……! これはフリーメイソンの陰謀よぉ……!)」 コーチ「……さて。後半戦はどうやって攻めようかのう。 前半戦も15分以降は遅攻が目立った。また、サントスのシュートはザガロの『ビッグバンイール』のみ。 サントスの消耗は殆どないとみて良いじゃろうし、後半戦は恐らく、今までのようにはいかんじゃろう」 鈴仙「そうですよねぇ……。一応、前半戦もそこそこ上手く機能していたとは思いますけど、 もう一回、考えてみます」
[344]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/23(土) 16:28:57 ID:L29U48I2 何とか迎えたハーフタイム、鈴仙はコーチの指示もあって、 後半戦に取るべき布陣を考え直してみる事にした。その結果――。 A:陣形について、特に変える必要は無い。 B:OMFの静葉とDMFのライアを入れ替え、最終ライン前での『オータムスカイラブ』をやり易くする。 C:FWの反町をOMFに置き3−5−2の体勢にし、反町のパスとミドルシュートを活かせるようにする。 D:DMFの穣子をDFに置き4−3−3の体勢にし、ザガロ達のシュートに備える。 E:前線の選手でザガロをマークし、パスカットや競り合いでボールを取らせないようにする。 F:その他 自由選択枠 B+C+Dもこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 (参考)現在のフォーメーション −−@−− @マズルカ B−C−A Bグスタポ Cブローリン Bモンソン −−D−− Dディウセウ −−−−− G−I−E Gフィーリョ Iリベリオ Eアドリアン −−−−− J−−−F Jサラレギ Fパエス −−H−− Hザガロ サントス:4−3−3 コリンチャンス:3−4−3(※ハーフタイムのガッツ回復(150)反映済み) −H−J− H鈴仙 600/990 J反町 720/870 F−−−− Fアヤソフィア 800/800 −I−G− Iアリス 640/800 G静葉 830/830 −−−−− −E−D− Eライア 700/700 D穣子 880/880 C−A−B Cデ・ラーダ 700/700 Aニータ 700/700 Bミャージ 700/700 −−−−− −−@−− @ピュジェ 700/700
[345]森崎名無しさん:2016/07/23(土) 17:03:23 ID:MsKcn0E2 C
[346]森崎名無しさん:2016/07/23(土) 17:45:52 ID:laCc/fzI C
[347]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/24(日) 03:21:52 ID:SkGpGw6g C:FWの反町をOMFに置き3−5−2の体勢にし、反町のパスとミドルシュートを活かせるようにする。 鈴仙「そうですねぇ……中盤の支配力を高めつつ、今の攻撃力もある程度維持する案として。 こんな感じの布陣はどうでしょうか」 鈴仙はそう言って、控室にあるホワイトボードに以下の陣形を書きだした。 コリンチャンス:3−5−2(※ハーフタイムのガッツ回復(150)反映済み) −−H−− H鈴仙 600/990 −F−−− Fアヤソフィア 800/800 I−J−G Iアリス 640/800 J反町 720/870 G静葉 830/830 −−−−− −E−D− Eライア 700/700 D穣子 880/880 C−A−B Cデ・ラーダ 700/700 Aニータ 700/700 Bミャージ 700/700 −−−−− −−@−− @ピュジェ 700/700 アヤソフィア「――うーむ、成程。反町君はFWですが、『オオゼリパス』や『ポイゾナスタックル』など、 MFとして必要なパス力や最低限のボールカット力も兼ね備えている。 それに加え、静葉さんや穣子さんとの『オータムスカイラブ』による連携のしやすさも考慮して、 こういう形にしたと。そういう事ですね?」 鈴仙「そ、そうよ(陣形の意味までは考えてなかったけど……)」 反町「(俺がトップ下か……。全日本では選択肢すら出ないような陣形だな)」 静葉「でも、悪くない陣形だと思うわ。とりあえず、この形で行ってみても良いんじゃないかしら?」 アリス「私は別に良いわ。トップ下だけがサッカーじゃない事は、ブレイン派キャラ的にも知ってて当然だしね」
[348]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/07/24(日) 03:30:12 ID:SkGpGw6g コーチ「ほうほう。では、後半は上の図のとおりで行くとするかの」 コーチが特段の異議も無く鈴仙の提案を飲んだところで、チームメイト達に弛緩した雰囲気が漂った。 それぞれが思い思いに、数少ない休憩時間を過ごそうとしている。 鈴仙「(……さて。決めるべき事も話したし、私もちょっと休んでおこうかな? それとも、チームメイト達とお喋りでもしようかな? 休む事は休む事で有益だけど、仲間と喋ったり、ライバルと交流する事で、 また新しい気付きを得たり、更なる成長へのきっかけが出来たりするかもしんないし。ここは……)」 A:このまま休んで後半戦へ向かう。(ガッツが追加で+!dice×10 回復します(別途判定)) B:チームメイトと話をする。(誰と話をするかも同時に選択 例:B 反町) C:会場内をうろついてみる。(判定でライバルと交流できます) D:陣形や作戦について微修正する。(更に内容を記載 例:D アリスさんと反町の位置を入れ替え) 鈴仙のガッツ:600/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[349]森崎名無しさん:2016/07/24(日) 03:55:41 ID:voCRSpm6 C
[350]森崎名無しさん:2016/07/24(日) 05:58:45 ID:juJ3VAqU B
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0ch BBS 2007-01-24