※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】
[588]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/19(金) 10:39:00 ID:MCZ9uZSo ★マズルカの選択→ スペード9 スペードかクラブならシュートに備える★ ★鈴仙 マインドベンディング 60 ( クラブ8 )( 1 + 5 )=66★ ★マズルカ そなえる 56 ( ハートA )( 2 + 4 ) +(バランス崩しペナ-2)+(読み当て補正+2)=62★ ≧2→鈴仙、ねじ込んでゴールを決める! マズルカ「(こいつはドリブルではパッとした活躍はしていない。 となると、純粋なストライカーである可能性が高い! ならばここも、きっとシュートで来る筈だ!)ずあっ!」 バッ! 鈴仙「(敵はシュートにそなえて来た! でも、この距離、この位置取り――何回も何回も練習した、 こんな状況なら、私の方が強い!)――はじけてまざれ、炸裂幻弾! 『マインドベンディング』!」 グワッ、バシュウッ! ――ギュンッ! マズルカ「(シュートで来た! が……なんだ、これは……!? ボールが、ブレて見えて……)」 スカッ! ……ズバァァッ! ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! コリンチャンス 2 − 1 サントス
[589]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/19(金) 10:41:08 ID:MCZ9uZSo 実況「決まった〜〜〜! ゴ〜〜ル! 鈴仙選手の『マインドベンディング』がサントスのゴールに突き刺さりました〜〜!! 後半16分に試合はこれで2−1! コリンチャンス、ここでの勝ち越し点は非常に大きい!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 静葉「ナイスゴール。よく決めてくれたわ、鈴仙……!」 反町「(俺のシュートもあとちょっとだったのに。やっぱり持ってるなぁ……鈴仙さん)」 穣子「一樹君のシュートも、うん、なんか……! 言葉に出来ないけど、凄かったよ!」 反町「(穣子さん……俺の心を読んで励ましてくれてる……)」 アヤソフィア「いやー。ブローリンくんが飛び出した時はもう駄目かと思いましたけど。案外何とかなりましたねぇ」 鈴仙「まぁ、結果論ではね。何とか皆が繋いでくれたお蔭だと思うわ……っと」 フラッ……スッ。 アヤソフィア「おおっと危ない。決めたはいいですが、結構お疲れですかな?」 鈴仙「ちょっとね。ガッツはあると思うんだけど、なんか身体が追いつかない感じかも…… (――とはいえ、試合はロスタイム含めて15分以上あるんだし。 それに観客席も沸いてる事だし。折角だから、何かパフォーマンスでもしときたい気分ね。 うーん。どうしようかなぁ……)」
[590]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/19(金) 10:43:43 ID:MCZ9uZSo 仲間の祝福と労いに感謝しながら、鈴仙は大歓声の観客とコリンチャンス――そしてサントス側の三方を見比べて、 こう言ってみることにした。 A:「どうだーー!? 私がコリンチャンスの点取り屋、鈴仙・優曇華院・イナバだーー! ちゃあーーっ!」素直に喜ぶ! B:「次はあんたの出番よ、アリスさん!」とりあえずアリスさんをいじって仲間の輪の中に入れておいてやる。 C:「ふふ……トドメはまだはやいわ。こんなチームはもっと苦しめてやらなくちゃ……」攻撃的な一面(?)を垣間見せる! D:「早く(守りの準備を)しろーーー! 間に合わなくなってもしらんぞーー!!」守備的な意識を仲間に周知する! E:「私のシュート力は67です」ハッタリをかましてサントスをビビらせる! F:その他 自由選択枠 「おめえの出番だ、アヤソフィア!」とかしたい方はこちらで 鈴仙のガッツ:200/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[591]森崎名無しさん:2016/08/19(金) 10:46:10 ID:48TRK5JQ D
[592]森崎名無しさん:2016/08/19(金) 11:34:05 ID:a5B9R1GI B
[593]森崎名無しさん:2016/08/19(金) 13:17:34 ID:Rdy5oloM D
[594]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/19(金) 18:25:14 ID:MCZ9uZSo D:「早く(守りの準備を)しろーーー! 間に合わなくなってもしらんぞーー!!」守備的な意識を仲間に周知する! アヤソフィア「え? なんでそんなキレてるんですか鈴仙さん? 危ない人みたいですよ?」 鈴仙「いや……でも、なんか、そう言っとかないとダメなような気がして」 静葉「でも確かに、これまでは試合から消えていたけれど、ザガロ君の攻撃能力は髄一。 鈴仙の疲労もあって、これから先は守勢に回らざるを得ない事を考えれば、 チームの守備意識を高めるのは最優先かもしれないわね。 ……鈴仙。あなたもそのつもりで発言したのよね?」 穣子「は、はえ〜。そこまで考えてたんだねぇ、鈴仙は」 鈴仙「そ、そうよ!(半分ノリだったなんて言えない……)」 反町「でも確かに、その指示は的確そうだ。ほらキャプテン、見て下さいよあのザガロの悔しそうな表情……!」 ザガロ「くそっ……! この俺様というものがありながら……! 下級チームごときに遅れを取るなど……!」 反町が珍しく口を開いたので振り返ると、確かにザガロはこれまでの試合展開に対し苛立ちを募らせており、 それが今回の失点で浮き彫りになった様子だった。次のキックオフ、彼がいきなり必殺シュートを飛ばして来ても不思議では無い。 鈴仙「(……でも、今の呼びかけのお蔭で少なくとも、シュートに対し誰も対応できないって事にはならなさそうね。 しっかりと指示を出せる程度の余裕は皆にもできたと思うし。 それにシュートじゃないにしても、タックルが上手い静葉さんがザガロ君のマークについてくれそう。 結果論だけど、冷静で的確な判断力を見せる事ができたわね……)」
[595]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/19(金) 18:27:07 ID:MCZ9uZSo アヤソフィア「冷静で的確な判断力のある人は、突然叫んだりしませんけどね」 鈴仙「か、勝手に心を読まないでよ! さとりさんじゃあるまいし!」 これまで実況やディウセウに弄られた仕返しか、アヤソフィアが色々と茶化してはきたものの、 鈴仙達は落ち着いた雰囲気で次のキックオフを迎える事ができそうだった。 アリス「(け、結局会話の輪に入れなかった……。これでまた、私と皆との間に壁ができちゃった。 どうやっても無駄、ってことなのよね……? 結局はこれが……私の定位置なのよね……?)」 ただ、自発的に会話に加わる事が苦手なアリスさんだけは、相も変わらず自分の世界に籠りきりだった。 そして――。 ――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイッ! 実況「さあ〜! サントスのキックオフで試合再開です! 試合は後半16分から17分で2−1! コリンチャンスの鈴仙選手が貴重な2点目を挙げたところですが、 ザガロ選手にディウセウ選手。そして助っ人のブローリン選手の攻撃力がある以上、 まだまだセーフティリードとは言えない状況。ここでボールを持ったザガロ選手はどう動くのか〜〜!?」 ザガロ「……!!」
[596]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/19(金) 18:29:11 ID:MCZ9uZSo 先着1名様で、 ★サントスのキックオフ→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ザガロ「もうだめだぁ…奴は伝説の超玉兎なんだぁ…」ザガロは戦意喪失していた! ダイヤ→ザガロ「くそったれーーーーー!!」鈴仙の指示は的中、ザガロがキックオフシュートの構えだ! ハート・スペード→ザガロ「ちゃあーーーー!」鈴仙の指示は的中、ザガロは強襲中央突破だ! クラブ→ザガロ「冷静に判断すれば捉えられん状況では無いな」鈴仙の指示は外れ、ザガロはじっくり試合を組み立てる。 クラブA→リベリオ「はじめてですよ…このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は…」リベリオが謎(?)キャラに目覚める!
[597]森崎名無しさん:2016/08/19(金) 18:30:36 ID:??? ★サントスのキックオフ→ ハートQ ★
[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/19(金) 18:40:25 ID:MCZ9uZSo ★サントスのキックオフ→ ハートQ ★ ハート・スペード→ザガロ「ちゃあーーーー!」鈴仙の指示は的中、ザガロは強襲中央突破だ! ザガロ「……この程度の点差! この俺様にかかれば一瞬でパーだ!!」 ダダダダダダッ! 実況「ザガロ選手、ボールを一瞬で返して一気に中央突破! こ、これはあまりにも強引だ! コリンチャンスはきちんと対応できるのでしょうか!?」 鈴仙「(予想通り!)――皆、ここは頼むわ!」 アヤソフィア「ええ。私だって足元はお留守じゃないですからね! きっちり脚で仕留めてやります! それに……」 静葉「――何かあったら私に任せて。必ず刈り取って見せるわ。収穫を迎えた果実みたいにね」 タタタッ! シュンッ! ズザアアアアアアアアアッ! 実況「いや、コリンチャンスもしっかりとサントスの行動を読んでいた! 敵の攻勢に備え、タックラーの静葉選手が早めに中央へと寄っていた! 疲労した鈴仙選手は戦いに加わらず、アヤソフィア選手と二人で連携してタックルに向かいます!」 ザガロ「鴉と枯れ葉風情が恐竜に勝てると思うか! この俺がナンバーワンだーーーっ!!」 ダダダダダダダッ!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24