※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】
[705]森崎名無しさん:2016/08/27(土) 15:50:53 ID:??? こんなのサッカーじゃないわ! ただのDBバトルよ!
[706]森崎名無しさん:2016/08/28(日) 07:44:27 ID:??? でもキャプ翼ってそんな感じじゃん?(感覚麻痺)
[707]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/28(日) 11:38:55 ID:n+VvQgck こんにちは、今日はゆっくり多めに更新したいです。 >>705-706 私的なキャプ翼サッカーは、 ・パスやシュートの滞空時間は数十秒〜長い物は1分以上 ・選手は競り合いやヘディングのため、数メートル上空にジャンプ可能 ・シュートは当然人が吹っ飛ぶ、強いものは兵器にもなる ・ボール越しなら人を殺してもOK というイメージですね。 (あくまで描写上のイメージなので、実際の作戦や戦略として、 「ボール越しに○○を殺す(マジで殺す)」とか「超ロングパスで3分程度時間を稼ぐ」とかは出来ないし、敵もやりません)
[708]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/28(日) 11:41:04 ID:n+VvQgck B:アリスさんに蹴ってもらう。(アリスさんのシュート:52-2) 鈴仙「アリスさんが貰ったPKじゃない、蹴れば良いと思うわ。……もっとも、負傷の調子にもよると思うけど」 アリス「負傷は……そうね。きちんと枠に入れる程度なら出来そうだけど、 キック力には期待しないでよ? 私は忠告したんだから」 アリスさんはそう冷淡に言いながらも、課せられた仕事をこなす為に静かにシュート位置まで歩いていった。 高まる観客の期待と不安をよそに、アリスさんは時折よろめきながらも集中力を高めている。 実況「コリンチャンス……キッカーは、PKを貰ったアリスさん選手のようです! 鈴仙選手や反町選手と比べるとキック力には不安が残り、また、先ほどのディウセウ選手の猛攻で 僅かに負傷した様子ですが、それを押してのPKとなります」 マズルカ「くそっ、舐めやがって。……絶対に止めてやるぞ!」 ――ピイイイッ! アリス「………!」 グワァァッ、バシュウウッ!
[709]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/28(日) 11:42:38 ID:n+VvQgck 先着2名様で、 ★アリスさん シュート 52 (!card)(!dice + !dice)+(軽傷未治療-2)=★ ★マズルカ セーブ力 55 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧1→アリスさんのシュートがサントスゴールに突き刺さる! ≦0→マズルカ、ゴールを守る! 【補足・補正・備考】 シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。 一致しなかった場合はポスト・枠外にならない限り自動的にゴールです。 ポスト・枠外判定については通常のシュートと同様となります。
[710]森崎名無しさん:2016/08/28(日) 11:44:23 ID:??? ★アリスさん シュート 52 ( スペードQ )( 5 + 1 )+(軽傷未治療-2)=★
[711]森崎名無しさん:2016/08/28(日) 11:49:49 ID:??? ★マズルカ セーブ力 55 ( ハート6 )( 1 + 3 )=★
[712]森崎名無しさん:2016/08/28(日) 12:49:10 ID:??? ディウセウ痛恨の極みだな 普通にタックルすれば勝てたのに
[713]森崎名無しさん:2016/08/28(日) 16:10:18 ID:??? いいや違うね! きっと意識朦朧のアリスさんがそのブレインを駆使して攻撃があたるポイントをわずか数ミリずらして反則にしたのさ! ……あれ?これってマリーシア?
[714]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/28(日) 19:35:33 ID:n+VvQgck >>712 ごく普通のタックル時に起きた反則なので、ディウセウは不幸でしたね… >>713 全力でのぶつかり合いの結果のため、特に不正はありませんね。 ★アリスさん シュート 52 ( スペードQ )( 5 + 1 )+(軽傷未治療-2)=56★ ★マズルカ セーブ力 55 ( ハート6 )( 1 + 3 )=59★ ※マーク不一致のため、自動的にゴールになります。 ≧1→アリスさんのシュートがサントスゴールに突き刺さる! マズルカ「しまった! 逆方向に飛んでしまった……!」 マズルカは決死の覚悟でジャンプをし……そして、その後すぐに狼狽した。 彼はアリスさんが放ったシュートとは真逆の方向に飛んでいた。 ズバアッ! ……ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! コリンチャンス 3 − 1 サントス
[715]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/08/28(日) 19:37:02 ID:n+VvQgck 実況「決まった〜〜! ゴ〜ル! コリンチャンス、試合終了直前に決定的な3点目!! これで試合は3−1となり、サントスがここからロスタイムを含め5分足らずで逆転するのはかなり厳しくなりました! サントス、今のPKは痛かった。痛かったぞーーーーーーーー!!」 ――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! アリス「決まったわね……あいたた」 フラリ……バタッ。 鈴仙「アリスさん、大丈夫!? 選手交代して休んだ方が……!?」 アリス「大丈夫よ、安心したら痛みがやって来ただけ。……それに、ここから応急処置をしても、 終わる頃にはもう試合が終わってしまうわ。だったら、私が立ち続けた方が良い」 静かながらにもガッツを湛えてそう言い切るアリスさんの横顔は、とても頼りがいがあるように思えた。 彼女もまた、孤独との(一方的な)戦いを経て、人知れず逞しく成長していた。 鈴仙「アリスさん……。私、アリスさんって良くキャラが掴めないし、 普段何考えてるか分かんないし、突然怒り出すかと思えばなんか重いし……。 だから、正直言って苦手だなぁ……って思ってたけど。というか、今もそうだけど……。 ――でも、アリスさんが色々と凄いんだってのは、今日の試合で良く分かったわ」 アリス「鈴仙……」 その成長が今まで理解されず、周囲との孤立を進めていたアリスさんだったが、 これまでのプレー、そして今のゴールで少なくとも鈴仙は分かった。彼女の中に秘められた熱さを。 鈴仙「――ほら、後ろを見て。私だけじゃない、皆もあんたの凄さを分かって褒めてくれてるわ」 鈴仙はそう言ってアリスさんを起き上がらせ、そのまま後ろを見るよう促した。 するとそこには……。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24