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【今復活の】キャプテン霧雨104【霧雨魔理沙】
[22]森崎名無しさん:2016/09/06(火) 00:27:48 ID:t2jAwXWc D
[23]森崎名無しさん:2016/09/06(火) 00:39:21 ID:y0LUqWNQ D
[24]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/09/06(火) 22:58:58 ID:??? >>D (あの時期、何かあったっけ…?) 魔理沙「(あの時期、何かあったっけ…?)」 美鈴の言葉も上の空に、魔理沙は自己の思考に没入する。 全国中学大会の辺り、一体何があっただろうか。 変態の夜襲?いやいやそんなのどうでもいい。 霊夢の逆襲?幻想郷を揺るがすような事にはなっていないだろう。 魔理沙「(私が帰って来たのは、そういえば聖さんの異変が原因だったな。 それが原因…という線はあり得る気がするな)」 他に何かあったっけか…。 そう思ったところで、もう一つ思い当たることがあった。 魔理沙「(金木の家の謎のダンジョンがあったな。 紫の奴が色々と後始末をしたアイツ…。あれが何か関与してるというか…。 ボロボロだったってことだし、当人の可能性は…)」 ふと湧いた思考に、記憶を辿り…。 それはなさそうだ、と結論に至った。 まともに会話のようなものがなかったからかもしれないが、美鈴を操ってどうこうする、という回りくどさはないように思えた。 魔理沙「(ただ、紫が後始末をするほどのことだ。 何かしらが起きた可能性は、これまた十分にあり得る)」
[25]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/09/06(火) 23:00:03 ID:??? 美鈴「魔理沙?おーい、どうかしましたか?」 魔理沙「(冴月 麟…。私が思い返した異変に何かしら関わっているとして。 その正体は何なんだろうか…?)」 今のところ、推理する材料はかなり少ない。 とはいえ、本人や美鈴が真っ正直に答えるとも思えない。 ここはハッタリでも適当に言ってみた方がいいのだろうか? 魔理沙「(ここは一丁踏み込んでみるか…?)」 A 美鈴!麟は実は恐ろしい化け物なんだ! B 美鈴!麟は実は聖さんの関係者なんだ! C 美鈴、知ってるぜ…。麟は未来から来た妖怪型ロボットなんだろ? D なるほど…異世界…そういうのもあるのか E 超能力者…存在していたのか… F 封じられた妖怪だって!?それは本当かい? G ええい!麟を呼べい!直接問いただす! H 当たり障りない話をしてお茶を濁す I そのほか 現魔理沙ガッツ 1000/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[26]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/09/06(火) 23:09:16 ID:??? ・基本的にどの選択肢でもペナルティなどはありません お気軽にどうぞ
[27]森崎名無しさん:2016/09/06(火) 23:13:53 ID:n6t00T+M C ドラえもんw
[28]森崎名無しさん:2016/09/06(火) 23:22:17 ID:T62OG1iA D
[29]森崎名無しさん:2016/09/06(火) 23:30:56 ID:HOYPgCHU C
[30]森崎名無しさん:2016/09/06(火) 23:34:49 ID:y0LUqWNQ I 虚空からの使者だったんだよ!
[31]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/09/07(水) 00:02:48 ID:??? >>C 美鈴、知ってるぜ…。麟は未来から来た妖怪型ロボットなんだろ? 魔理沙「(とりあえず、ありそうなところとしては金木家のアレか…)」 あれで世界が乱れたと仮定して…。 過去と未来の道のようなものが、衝撃を受けた。 とするならば、未来(もしくは過去から)来たというのは一つありそうなところではあった。 魔理沙「その麟なんだが、私は一つアイツの秘密について知ってるんだぜ?」 美鈴「えっ!?」 魔理沙「(まあ、秘密は何かしらあるんだろうな。驚いてるし)」 魔理沙「実は…未来から来た妖怪型ロボットなんだろ?」 美鈴「ろ、ロボ…?」 魔理沙「そうだ。美鈴を未来から助けに来たとかそんな感じだろ?」 適当に言ったが、割とありそうなところではないだろうか。 美鈴の素質を未来を見て知っていたとすれば、このように誘導することも出来たのではないだろうか! 一体何の得になるのだかわからないが。 美鈴「確かにとても助けられてますけれど、ロボット…ですか。うーん」 魔理沙「(あれ!?真面目に考え込み始めたぞこいつ!?)」
[32]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2016/09/07(水) 00:04:05 ID:??? まさか本当にロボットなのか…? 瓢箪から駒なのか…? そんな風に戦々恐々。 美鈴「まあ、麟さんはロボットではないですかね…」 魔理沙「そんなの当たり前だろ!?」 美鈴「い、いやー。何かちょっとありそうだって思ってしまいまして…」 真面目に検討していたのだろうか。 おいおいおい。それでいいのか紅 美鈴。 麟「なるほどロボットか。もっと機械的に動いた方が美鈴殿はお好みかな?」 美鈴「り、麟さん!?いつの間に!?」 魔理沙「(本当だよ!私もまったく気づかなかったぞ!)」 麟「今さっきだよ。君たち、話に盛り上がっていて周囲への注意がおろそかだったな。 …ま、ここでは外敵などそう来ないから構いはしないが。それよりもそろそろお昼だが」 そう言って、視線を魔理沙へと向ける。 笑いのネタにしたこともあってか、少し縮こまる魔理沙。 麟「そちらのお客人もいかがかな? ああ、このロボットが作ったわけではないから安心して欲しい」 魔理沙「は、はは……」
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0ch BBS 2007-01-24