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慢心せずして何がアイドルか!
[442]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 22:14:18 ID:??? こうして出場メンバーも決まり、メンバーの強化合宿が始まった…! ※表現上特訓しているかのような描写がありますが、能力値に変動はありません 提督「上から石を投げるから避けながら登坂するのだ!!」 白雪「えっ…冗談、ですよね!?」 足柄「うおらああああああああああああああああああああああ!!!!」 巻雲「ヒッ ほ、ほんとに喰らいついてきてますー…」 望月「…」スヤァ 榛名「榛名、前を引いてスプリントのアシストをします!」 長月「ぐっ…喰らいついてみせる…!」 蒼龍「長月ちゃん、いいスプリントだよ!」 暁「司令官、このレディは何をすればいいのかしら?!」 提督「とりあえずボトル作っといて」
[443]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 22:15:24 ID:??? そして、その日はやってきた!
[444]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 22:27:23 ID:??? 蒼龍「うぅ、どうして私までサイクルジャージを…」 提督「誰かが体調不良になったら代理で出ないといけないからな、仕方ないな」 俺たち4人はサポーカーに乗っている。 ここから指示を出したり色々するわけだ。 ちなみにまだスタート前だ。 暁「やっぱり第一走者は駆逐艦が揃っているみたいよ、司令官!」 提督「重巡チームだけ古鷹か。まああそこ軽量級がほとんどいないからな……」 長月『(この中で抜け出せるかどうか……)」 敷浪『(後半に向けて追い込んでいけばいいっしょ…)』 古鷹『(重巡洋艦のいいところを見せないと…。コースを見た瞬間、提督が何とも言えない顔をしていたし…)』 黒潮『みんな緊張しとる感じやなー』 白露『ふふふ、私たちが一番で決定よ!』 青葉『えー、皆さん準備はいいでしょうか。間もなく、第一回鎮守府対抗ロードレースがスタートとなります。 解説にはこちら、技の翔鶴さんをお呼びしております』 翔鶴『は、はぁ……(技って何の事かしら…)』
[445]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 22:30:22 ID:??? 提督「カメラで状況はチェックしてるわけだし、放送は聞かなくていいか」 榛名「榛名が聞いておきます!…ふむ……ふむ…」 提督「(満足そうだしほっとこう)」 間もなくスタート…か。 長月のペースアップについてはどうしようかな…… 長月『司令官?指示をくれ、いきなり飛ばせばいいのか?』 提督「ちょっと待ってくれ。対戦相手たちを判断すると…」 ☆スキル使う? 1. GO! 2. NO!
[446]名無しさん、見ちゃいました!:2017/08/06(日) 22:40:01 ID:??? 1
[447]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 22:53:50 ID:??? 提督「行けッ…!先行逃げ切りだ…!」 長月『やってみせるさ…!』 蒼龍「(大丈夫かなあ…)」 青葉『今、一斉にスタートだーッ!!!』 長月→!dice 敷浪→!dice 古鷹→!dice 白露→!dice 黒潮→!dice 【長月:1〜3まで4として扱う スキル効果によりダイス値+1】 【そのほか:ダイスそのまま】
[448]名無しさん、見ちゃいました!:2017/08/06(日) 22:55:44 ID:??? 長月→ 6 敷浪→ 2
[449]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 22:56:01 ID:??? 【長月:1〜3まで4として扱う スキル効果によりダイス値+1.5】 訂正
[450]名無しさん、見ちゃいました!:2017/08/06(日) 23:01:40 ID:??? 古鷹→ 5 白露→ 4 黒潮→ 3 スタートダッシュ成功しそうだね。
[451]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 23:07:23 ID:??? ☆レース状況まとめ ◯コースレイアウト 区間@:前半急斜面 後半緩斜面 距離やや長 区間A:急斜面 距離短 区間B:前半緩斜面 後半急斜面 距離普通 区間C:緩斜面 距離やや長い 区間D:急斜面 距離普通 区間@走者 長月 スタミナ 2.5/10 敷波 スタミナ 8/10 古鷹 スタミナ 5/10 白露 スタミナ 6/10 黒潮 スタミナ 7/10
[452]随時聞いてね ◆2pV1gRdG.o :2017/08/06(日) 23:18:27 ID:??? 長月『でやあああああああっ!!!!』ガガガガガガガ 古鷹『ああっ!?お、追い掛けなきゃ!?』カカカ 白露『ちょっとー!?ペース早すぎなんですけど!?』 黒潮『(いきなりスプリントとは、こりゃヒルクラを知らんようやな)』 敷波『(ふん、あんな手に乗らないんだからね!)』 青葉『なんとぉーっ!!長月くん、いきなり強烈なペースアップ!後続を引き離しにかかったぁーっ!!』 見る見るうちに、後続との距離が開いていく。 急坂という好条件も相まって、後ろに着いていた古鷹は引きちぎられている。 長月のペースアップに釣られてペースを上げた古鷹、その後ろに白露。 黒潮と敷波は各自のペースで走っているようだ。 古鷹『む、無理…あのスピードは…』ハァハァ 白露『駆逐でも限界超えてるんですけどー!?』 長月『(ご、ゴールに……早くゴールに…ま、まだ数キロも進めていないのか…)』
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0ch BBS 2007-01-24