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慢心せずして何がアイドルか!
[499]名無しさん、見ちゃいました!:2017/12/18(月) 00:11:21 ID:??? 3
[500]◆2pV1gRdG.o :2017/12/18(月) 00:21:00 ID:??? P「すみません、早退します」 小鳥「あ、わかりました」 こんな気持ちのままでは仕事はできそうにない。 つまり早退して繁華街に向かうと言う訳だ。 …いや、さすがに私服に着替えてから行くか…。 P「と、いうわけで早速行くぞ!」 未央「あれ?プロデューサーじゃん!」 P「げぇっ、未央!?」 着替えてから駅に降り立ったその時、ちょうど向かってくる一団の中に知っている顔が。 しかも彼女は周囲にごめんねーとか言いながらこっちに来るではないか。 未央「へへ、どうしたの?私服なんて珍しいじゃん」 P「あ、いやちょっと色々あってだな」 1. オフなんだよオフ 2. えっちなことをしに行くんです(160km/hの直球) 3. お前こそどうしたんだ? 4. 折角だし遊びに行くか! 5. ちょっと約束があるからじゃあな! 6. ほか
[501]名無しさん、見ちゃいました!:2017/12/18(月) 08:13:20 ID:??? 3
[502]◆2pV1gRdG.o :2017/12/23(土) 20:49:59 ID:??? P「(いかん、どこ行くの〜とか聞かれたら言い訳が面倒だ!)」 下手な場所を言えばついてこようとするだろうし、仕事と言えば辻褄が合わなくなる。 そんな面倒な言い訳はできるだけしたくない。となれば質問を投げ返すのがいいだろう。 P「むしろお前こそどうしたんだ。結構な人数をぞろぞろと連れて」 未央「ああ、クラスの皆とカラオケにこれから行こうって話でさー。 アイドルの生歌!?みたいな感じで割と集まったんだよね」 P「(まあ俺でも集まるなそれは)」 未央「そうだ、プ」 P「俺は行かないからな。高校生の一団の中に一人だけおっさんがいるとかむーりぃーだろうよ」 未央「言われてみればそっか!」 ならばどうする?→!card ハートでならカラオケ行くのやめる! それ以外でじゃあプロデューサーグッドラック! 各種カードAで新しい原石を見つけてしまったプロデューサーは思わずスカウトしてしまいゲームオーバー
[503]名無しさん、見ちゃいました!:2017/12/23(土) 21:07:05 ID:??? ならばどうする?→ ハートQ
[504]◆2pV1gRdG.o :2017/12/23(土) 21:20:09 ID:??? 未央「そっか、じゃあカラオケ断らないとなあ」 P「えっ」 ちょっと急に何を言い出してるんですかこの子。 P「い、いやいや…。カラオケに行って来なさいって」 未央「んー、でも正直あんまり乗り気じゃなかったし…。 プロデューサーがどっか遊びにいくなら、そっちに着いていきたいじゃん!」 じゃんとか言われても……。 そもそも俺が遊びに行く場所はお子様禁制というか…。 行ってるところをアイドルに見られたらアレというか…。 でも、実は行きたくないってんならカラオケに行かせるのもちょっと悪い様な気もするしなあ…。 P「(うーん、どうしたもんだろうか…)」 1. 未央を説得する 2. まあいいか、未央と遊びに行こう 3. あ!あんなところにUFOが! 4. ほか
[505]名無しさん、見ちゃいました!:2017/12/23(土) 21:29:57 ID:??? 3
[506]◆2pV1gRdG.o :2017/12/23(土) 21:36:12 ID:??? P「(正直、説得していたら時間が間に合わない…)」 一方でこのpさんを放置しておくことは出来ない!出来ないのだ! そうなれば取れる手段などただ一つ。 別の何かに気を取られているうちに…逃げるのだ! P「あっ!あんなところにUFOが!」 未央「えっ!?どこどこ!?」 P「愚かな…」スッ 未央「あっ!?」 逃げるおじさん→!num 追う若者→!num UFO→!card おじさん>若者で逃げ切ります カードがクラブ5以下でUFOが地球に飛来します
[507]名無しさん、見ちゃいました!:2017/12/23(土) 21:39:01 ID:??? 逃げるおじさん→ 3 追う若者→ 4 UFO→ ダイヤA
[508]◆2pV1gRdG.o :2017/12/23(土) 21:46:33 ID:??? 未央「燃やせ友情!パッションはミツボシ☆☆★」 P「HOOOOOO!!!」 捕まったので仕方なくカラオケに行くことになった。 これはこれで楽しかったしまあ、いいかな…? いやpさんが全く満足してないけど……。 <GAME OVER……>
[509]◆2pV1gRdG.o :2018/01/02(火) 00:38:05 ID:??? しばらく試合のなかった那珂ちゃんズ。 そんなチームのリーダーである那珂ちゃんが大淀から呼び出されたのは冬のある日のことだった。 那珂ちゃん「おはようございまーすっ!今日は那珂ちゃんに何か用事?」 大淀「ええ……。ちょっと、サッカーをしてもらいたいと思いまして」 那珂ちゃん「えぇ…?私たちアイドルグループなんだけど…」 大淀「……那珂さんはご存知ですか?最近の提督たちの失踪事件を」 那珂ちゃんのアイドルとして当然の嘆きを当然のようにスルーして、大淀は話を勧める。 その話は確かに、最近巷を騒がせている類のものだった。 提督たちがある日突然鎮守府に現れなくなるという事件…那珂たちの鎮守府ではまだそのような兆候はないが…。 しかし、世間を大きく騒がせている謎の事件であった。 那珂ちゃん「知ってるけど、それと那珂ちゃんたちがサッカーしなきゃいけないことに繋がるの?」 大淀「えぇ。……碧?航?」 那珂ちゃん「ごめんそれ何て読むの?」 大淀「……大本営では、アズールレーンと呼んでいます。平たく言えば、異次元からの侵略者。 彼らによって、提督たちは次々とさらわれているようなのです」 那珂ちゃん「えぇ!?それサッカーしている場合じゃなくないの!?」 大淀「その通り。既に上層部は侵略者たちと接触し、提督たちの引き渡しを求めています。 ………ですが、どうやら彼らも提督を求める理由があるようで…」
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0ch BBS 2007-01-24