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慢心せずして何がアイドルか!
[521]◆2pV1gRdG.o :2018/01/02(火) 23:58:28 ID:??? すっかりうっかり忘れていたので使用可能な選手一覧 ・元祖那珂ちゃんズ 那珂ちゃん 天龍 利根 蒼龍 加賀 大和 長門 大井 北上 ・助っ人 ウォースパイト 赤城 武蔵 のわっちは当然のような顔をしてブリーフィングに参加していますが試合には参加しません
[522]名無しさん、見ちゃいました!:2018/01/03(水) 13:50:43 ID:??? <ゴール> −−○−− 加賀 −−−−− −○◯○○ 長門 利根 那珂 天龍 −−○−− 赤城 −○−○− 大井 北上 −−−−− −○○○− 大和 ウォースパイト 武蔵 <センターライン> 森崎板ってMF飽和しがちだけど 那珂ちゃんズはMF不在すぎる 松山ちゃんがほしい 金剛vs那珂天龍がみたいだけ 攻撃はひたすらパワー パスワークという言葉は那珂ちゃんズにはない!
[523]◆2pV1gRdG.o :2018/01/03(水) 19:28:26 ID:??? 武蔵「まあ>>522なんてどうだ?大和、お前攻撃もできるだろう」 大和「そうですけど…」 加賀「私も彼女はFWに相応しいと思うわ」 蒼龍「先輩!?」 大和「えっ!?」 加賀「その何度アプローチが失敗しても浅ましく何度も繰り返すことの出来るメンタルはFW向きでしょう?」 大和「ころす」 武蔵「や、やめろやめろ!いきなり殴り殺そうとするんじゃない!不戦敗するつもりか!」ガシィ 大和「その腕をどけなさい武蔵。こいつは殺してもいい艦娘です」 那珂ちゃん「………」 野分「全く、この状況で争い合うなんて…那珂さんのクールさを見習ったらどうなんだ。…那珂さん?どうしたんですか?」 那珂ちゃん「ちょっと武蔵さん!那珂ちゃんがトップ下じゃないってどういうこと!?」 武蔵(大和をホールド中)「いや、お前は何を言って…」 野分「そうです!那珂さんをトップ下にしないなんてその眼鏡はオシャレ用のガラス板ですか!? 那珂さんを貶めるなら水雷魂で戦艦であろうと駆逐します!!!!」
[524]◆2pV1gRdG.o :2018/01/03(水) 19:30:07 ID:??? 武蔵(大和をホールド中)「えぇ……」 助っ人に来たことを早くも後悔し始めた武蔵だったが、どうにか納得してくれないかと頭を働かせる。 なんでトップ下にこだわっているかよくわからないが能力的には赤城の方が優秀なのは間違いない。 たぶん戦術的な意味でも。 そのため、何としても那珂ちゃんを諦めさせねばならないのだが…。 武蔵(大和がホールドを脱し始めた)「ぐうぅっ…こんな状態で頭が働くものか!誰か助けてくれェ!」 ◯助けは 1. ない 現実は非情である 2. 加賀「赤城さんの方が優秀よ那珂」 3. 大井「裏切り者との対決の方が盛り上がるわよ那珂」 4. 北上「那珂ちゃんよりも蒼龍さんの方がよくない?」 5. 長門「最近はDFこそが究極にカワイイと聞いているぞ那珂!」 6. ほか
[525]名無しさん、見ちゃいました!:2018/01/03(水) 19:55:21 ID:??? 3
[526]◆2pV1gRdG.o :2018/01/03(水) 20:08:28 ID:??? 大井「確かに普段ならトップ下の方が目立つでしょうけど、今回はそうでもないんじゃないかしら」 那珂ちゃん「えっ!?」 まさかの大井である。 北上以外に関しては何か発言することなどないのではないかと目されていた彼女がまさかの説得に入った。 この事実に、控室の空気は一気に沸き立った。 大井「何よこの空気……。まあいいわ。今回はあの裏切り者がいるじゃない。 あいつとマッチアップして「もうお前も過去に囚われて戦うのはやめろ!!」とか 「頼む天龍、届けさせてくれ!」とか叫んでおけばすごい目立てるわよ」 那珂ちゃん「言われてみればそうかも…!?」 天龍「(その台詞言われた場合オレ死んでね?)」 利根「(説得できそうだし黙っておくのじゃ)」 大井さんは裏表のない素敵な艦娘です→!card 那珂ちゃんの決意→!dice/2 大井-那珂ちゃんが0以上の場合、説得完了です
[527]名無しさん、見ちゃいました!:2018/01/03(水) 20:11:34 ID:??? 大井さんは裏表のない素敵な艦娘です→ ハート9 那珂ちゃんの決意→ 4 /2
[528]◆2pV1gRdG.o :2018/01/03(水) 20:34:13 ID:??? 那珂ちゃん「いやー、何も因縁ないけどライバルっぽいことして盛り上がっちゃうかなー これは観客の注目も独り占めだね!」 野分「さすが那珂さんだ、中々できる事じゃない」 こうして那珂ちゃんズの内乱はなんとかなった。 武蔵の心労は早くもマックスとなった。 そしていよいよ、試合の時間である! エンタープライズ「やあ!君たちがこの世界の艦娘たちか、私はエンタープライズ。今日はいい試合にしよう」ニコ 那珂ちゃん「お、オーイエス…?」 利根「那珂、相手は日本語喋っておるぞ」 相手の艦娘たちが居並ぶ中、こちらにむかって友好的な笑顔を浮かべてくる銀髪の女性。 本当に異世界の侵略者なのだろうかと疑わしいほどだ。 那珂ちゃん「(他の人も同じような感じなのかな…?)」 1. エンタープライズさんと話してみる 2. 他の人と話してみる 3. ム!アイドルの波動を感じる! 4. 敵となれ合う那珂さんじゃないぞ!!! 5. ほか
[529]名無しさん、見ちゃいました!:2018/01/03(水) 20:48:47 ID:??? 3
[530]◆2pV1gRdG.o :2018/01/03(水) 21:06:39 ID:??? 那珂ちゃん「……感じる…圧倒的アイドルオーラ…」 エンタープライズの後ろにいる選手たちを見た瞬間、ティンと来た。 自分のライバルは目の前の銀髪の女性ではない。 ましてや裏切り金剛でもない。 目に入ったのは…。 那珂ちゃん「…名前は?」 ???「……。フッ」 ベンソンちゃん「私は……超絶パワフル最カワ美少女ベンソンちゃん! 急に話しかけてくるなんて、このセクシーでキュートなベンソンちゃんのファンになったのかな?」 那珂ちゃん「なにィ」 ウサミミというかウサミミカチューシャを付けただけの金髪少女。 溢れる自信、輝くチャーミングな笑顔が彼女こそ那珂ちゃんのライバルだと示していた。 この試合、最大の敵となるのは彼女だ。 那珂ちゃん「………」 1. 私の名前は那珂ちゃん…この世界のトップアイドルだよ!覚えておいて! 2. な、なんてアイドルオーラなんだ…逃げるんだぁ…勝てるわけがない… 3. ファンになんてなるわけないじゃん(笑) 4. 決着を付けよう 5. あえて無言のまま立ち去る 6. ほか
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0ch BBS 2007-01-24