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慢心せずして何がアイドルか!
[55]◆2pV1gRdG.o :2016/11/05(土) 22:14:56 ID:??? 菫「と、いうわけで可愛さの講師をお呼びした。どうぞ」 /| /:::! |、 /::::::| |:::V /:::::::::| / |::::::V _ 〈::::::::::/_ /::/ |:::::::::〉__.>::::<_` /:::::/ >:::::'::_ - ― - _:::::::::::/ _/::/ \::< ヽ / l/ ヽ:!l / / / l | | l / И / /|_」、__」┘、_〉、_!l ! ∨、(、|/ ==‐- _ ー_ -‐== | l |、 入!ハ じ じ | |) | | // / | ;"" "" | | | | l l / 八 っ /| l! ∨ , ヘ-、 V / { >. __ イ_<| 、 ∨ | 二7/ i l l ,.-<三| _!三ニ! 丶 \ , -‐|ヽ -}l、 | 丶_::ノ!_`ヽ / /―::丶 l \ | l V ー'/ | >丶 ___/:::((磊)):::::::::::(_ノヽ l/ \ 丶二二二ノ〈 \:::::::/:::::::::::::::/ | \:::::::::::`ー‐ '::::>‐, 美少女錬金術師のカリオストロでーす♥
[56]名無しさん、見ちゃいました!:2016/11/05(土) 22:26:45 ID:??? きみ中身オッサンだよね
[57]名無しさん、見ちゃいました!:2016/11/05(土) 22:30:58 ID:??? グラブルAAが参戦か…!
[58]◆2pV1gRdG.o :2016/11/05(土) 22:33:31 ID:??? 出てきたのは、ファンタジー風衣装に身を包んだ小さな少女。 確かに美少女、柔弱な笑顔、細かいアクセサリー、完璧だ。 しかし、磯風だけは彼女に違和感を直感した。 磯風「(こいつ……。何か、妙な感じがあるな)」 金剛「確かに美少女だけど、私たちに何か教えられるデース?」 カリオストロ「はン。てめぇら鏡見てみろよ。見た目が可愛いなんて年齢通り過ぎてるだろうが」 はやり「んだとこらァ★」 金剛「い、いきなり口が悪くなったデース?」 カリオストロ「お前らが揃いも揃って絶望的だからオレ様だって余裕ねえんだよ」 美少女にあるまじき汚い口調。 女性に夢を見るタイプの男がいたら即死していただろう。 しかしここは女性の園。面食らいはするが、理解の範囲外ではない。 カリオストロ「まあなんにしてもだ…お前らにはこれからサッカーをしてもらう」 菫「どういうことなんですか、先生」 カリオストロ「サッカーってのはあくまでも仮の形だ。相手にカワイイ女子を集めさせる。 つまりお前らがやるべきことは勝つことじゃねえ。ここまで言えばわかるだろ?」 美子「つまり、技術を見て盗めってわけね!」
[59]>>56中身徐々にメスになってるし… ◆2pV1gRdG.o :2016/11/05(土) 22:42:48 ID:??? カリオストロ「正直、お前らの内面をいきなり可愛くするのは無理だ諦めろ。 見た目だけでもそれっぽくする、形から入るって奴だ」 金剛「な、なるほどネー…」 磯風「疑問なんだが、リーダー。この女性、見た目はともかく内面はRRの面々とどっこいどっこいじゃないのか?」 カリオストロ「何言ってんだお前。オレ様は内面も世界一カワイイに決まってるだろうが。 ああ、こうしてイケてない女子共に優しく教えてやるオレ様もカワイイな…」 磯風「(ただのナルシストでは?)」 ※声は丹下さんなので超可愛いです カリオストロ「さぁーて、試合について何か質問はあるか?なけりゃさっさと始めるぜ」 ☆質問ある? 1. 一体どうして協力してくれるのか 2. あなた実は敗北しているのでは? 3. 対戦相手は誰になるのか 4. 11人いないぞ 5. ほか
[60]名無しさん、見ちゃいました!:2016/11/05(土) 22:48:44 ID:??? 2
[61]◆2pV1gRdG.o :2016/11/05(土) 22:50:46 ID:??? カリオストロは敗北者?→!card ハートで勝者 クラブで敗北者 それ以外でふつうです
[62]名無しさん、見ちゃいました!:2016/11/05(土) 22:56:47 ID:??? カリオストロは敗北者?→ ダイヤ4 団長のほうが可愛いし…
[63]>>62ジータちゃん可愛いよね… ◆2pV1gRdG.o :2016/11/05(土) 23:07:21 ID:??? はやり「ちょっと待てよオラ☆」 カリオストロ「んだよ」 はやり「まさかその美少女様が恋に破れてたりとかしないよね☆ だったらアドバイスとか意味ないもんね☆」 カリオストロ「はッ。話になんねえな。オレ様はそういうのとは無縁なんだよ。 いいか、カッコいい恋人がいるからこそ可愛いのか? 違うだろうが、オレ様はオレ様というだけで天下無敵にカワイイんだよ!」 金剛「と、とにかく凄い自信デース!」 少なくとも、自分が可愛いということに一点の曇りはない。 そういう精神性である限り、敗北者という型から彼女は外れるだろう。 何せ可愛さで敗北してはいないし、恋に敗れてもいない。そもそも恋なんてしていない。 カリオストロ「他に質問がねえようなら、試合の場所まで移動するぜ」 菫「ああ。よろしく頼む…と、そうだ。カリオストロ先生は試合には出ないのですか?」 カリオストロ「オレ様は世界で一番カワイイ…つまりそういうことだ」 美子「どういうことなの…」
[64]◆2pV1gRdG.o :2016/11/05(土) 23:13:20 ID:??? そういうわけで、控室へ向かう一向。 そこに居たのは……。 ミューラー「………」 シューマッハ「………」 若林「………」 ヘルナンデス「………」 菫「なんかすごい人たちがいるんだが…」 カリオストロ「お、あの男は上手くやったみたいじゃねーか」 はやり「ま、まさか先生が☆」 カリオストロ「お前らの仲間とかいう男に、適当に呼んでくるように言ってみたんだが…。 まあ、上手いこと呼べたみたいじゃねえか。本人はいないみたいだが」 金剛「クライフォート…あいつ中々やる奴デース…」 青空に消えたクライフォートの笑顔『今日は那珂ちゃんのライブだ 精々頑張れ』
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0ch BBS 2007-01-24