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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
[324]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/12/09(金) 01:14:05 ID:??? 今日の更新はここまでにします。
[325]森崎名無しさん:2016/12/09(金) 01:20:18 ID:??? 乙でした 今さらだけどオサレ節wチャドは姫親衛隊の素質を秘めてると思うの
[326]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/12/09(金) 22:28:41 ID:??? >>325 乙ありがとうございます。輝夜「モコの霊圧が……消えた……?」
[327]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/12/09(金) 22:30:03 ID:??? −ハーフタイム− 輝夜「みんな おつかれさま このあとも がんばってね」 妹紅「久しぶりだけどやっぱり腹立つな、こいつの他人事みたいな口調……」 てゐ「確かに、ハーフタイムの姫様特有の焦点が定まらない目とポカンとした笑顔を見ると、 なんとなくルナティックスみたいな気分になるよね〜」 パスカル「だが今は感慨に耽っている場合じゃないぞ。後半の作戦を練らなければ」 ディアス「作戦? そんなのこれまで通りで良いだろ! 皆は俺にボールを回す。 俺は点を決める。DFとGKは頑張って守る。これでオシマイ!」 パスカル「……そう言って。前半は敵と実力が拮抗して1−0止まりだったろ?」 ディアス「う、うるせえな。たまたまだよ。たまたま!!」 つかさ「でも、私もパスカルさんに賛成です。詳細や修正はその時になるとしても、 ひとまず後半戦立ち上がりの、大まかな作戦は立てておくべきではないでしょうか」 佳歩「(……こういう時、鈴仙さまだったら、率先して何かしら意見を言うんだろうな。 だったら、私だって頑張って色々考えなくっちゃ。今は鈴仙さまはいない。 私が頑張らなくっちゃいけないんだから……!!)」
[328]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/12/09(金) 22:34:40 ID:0kjiay0Y ハーフタイムの緊張と緩みが同居した雰囲気の中、 佳歩は一貫して強い使命感を持ちながら、後半戦開始時の作戦を考えた。 A:勿論攻める。前半通りディアスを軸に突破を図る。 B:勿論攻める。前半と違い、てゐやパスカルのパスを活用し支配を図る。 C:ここは守る。パスカルをボランチに下げ、中盤の安定を図る。 D:奇襲を狙う。妹紅のシュートやウサギCのドリブル等、意外な戦法を取る。 E:その他 具体的な作戦があればこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[329]森崎名無しさん:2016/12/09(金) 23:05:58 ID:IBgtIcB2 A
[330]森崎名無しさん:2016/12/09(金) 23:11:20 ID:EOY6EAoM B
[331]森崎名無しさん:2016/12/09(金) 23:56:51 ID:QCY4zSmc B
[332]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/12/10(土) 01:32:48 ID:v9Xk/Aqs B:勿論攻める。前半と違い、てゐやパスカルのパスを活用し支配を図る。 佳歩「わ、わたし……! 後半は、もっとパスを使って攻めたらいいと思いまふっ!」 ディアス「……あ? 何噛んでるんだよ」 佳歩「むぐっ。噛んでるのは関係ないでしょ! ……とにかく。後半戦はもっとパスを使って、手広く攻めていくべきだと思うんです!」 パスカル「佳歩もそう思うか。……どうだ、ディアス?」 ディアス「あん? だから俺は反対だってば。ここは俺の突破が……」 佳歩の提案に対し、目立ちたがりのディアスは反発した。 しかし――。 ディアス「……ぐっ!」 グラッ……。 パスカル「……どうした、ディアス。頭が痛いのか?」 ディアス「――ふらっとしただけだ。……だけど、そうだな。俺一人だけ、ってのも面白くねぇしな。 よし、じゃあ後半戦はパスで相手の中盤を支配してやろうぜ!」 パスカル「……?」 少しの眩暈を覚えた後、彼は前言を翻して佳歩の提案に賛成した。 パスカルはそんなディアスらしからぬ態度に首を傾げたが、 しかし相棒が素直である事に越したことはない。
[333]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/12/10(土) 01:34:14 ID:v9Xk/Aqs パスカル「ガッツ切れが早いんじゃないか? 俺達が頑張ると言っても、 最後に決めるのは佳歩かお前のどっちかだ。しゃきっとしろよ?」 ディアス「うっせ。分かってるっつーの!」 余計な詮索をせずに、軽く冗談を叩いて話を切り上げる。 いずれにせよ、後半開始まで時間が無い。 プロである彼らには、作戦を決めた後は、一秒でも多く休憩を取りたかった。 てゐ「……なぁ、つかさ。ちょっといいかな」 つかさ「はい。私にお手伝いできる事なら」 しかし、そうではない彼女達の中には、また別の考えを巡らせている者もいた。 *後半最初の戦略が、パスワーク中心となりました。
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0ch BBS 2007-01-24