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【ウドンゲ春の】鈴仙奮闘記38【天パ祭り】
[513]森崎名無しさん:2017/01/02(月) 21:53:23 ID:PUWAS1E+ B
[514]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/02(月) 21:56:45 ID:4yGz+HWo B:低シュート(10/20) 鈴仙「パルメイラスのネイからヒントを教えられたダイレクトシュート……。 そろそろ真面目に、研究してみる必要があるわね」 鈴仙は新たな必殺シュートの訓練に励んだ。 先着1名様で、 ★鈴仙の低シュート練習→!dice★ と書き込んでください。数値の合計が経験点にプラスされます。(現在10ポイント)
[515]森崎名無しさん:2017/01/02(月) 22:07:00 ID:??? ★鈴仙の低シュート練習→ 4 ★
[516]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/02(月) 22:34:23 ID:4yGz+HWo ★鈴仙の低シュート練習→ 4 ★ →4ポイント獲得! タッ、バシイィィィィッ! バシィイイイッ! 鈴仙「うーん。まだまだね。これじゃあ、ブラジルで戦えるまでのパワーが足りないわ。 でも、そこそこの収穫はあったかな」 鈴仙は低い浮き球シュートの実力を伸ばした。 *鈴仙の低シュートフラグのポイントが+4されました。(現在10→14ポイント)
[517]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/02(月) 22:35:44 ID:4yGz+HWo ☆てゐがコンビプレイフラグを習得したので、その技の方向性について選択肢を設けます。 てゐ「そういえばさ、鈴仙ちゃん」 鈴仙「どうしたのよ、突然」 てゐ「いやね? 私もアルゼンチンで色々と訓練したワケよ。 それに加えて、鈴仙とのコンビプレイについても色々案を考えてたワケでさ〜」 鈴仙は、突然練習会場に現れたてゐの話に耳を傾ける。 そして、色々な突拍子もないコンビプレイ案について意見を聞き、 最終的には多くの案の一つについて、これから形にしていくこととなった。 それは――。 A:連続ワンツーにしよう。(パス+3の連続ワンツー、要てゐ、80消費) B:ツインシュートにしよう。(低シュート+5、要てゐ、150消費×2) C:ツインタックルにしよう(固定でタックル+3、要てゐ) D:ツインパスカットにしよう。(固定でパスカット+3、要てゐ) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[518]森崎名無しさん:2017/01/02(月) 22:41:59 ID:WlnhzCoc A
[519]森崎名無しさん:2017/01/02(月) 22:50:50 ID:74DtmtLo A
[520]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/03(火) 23:57:45 ID:??? A:連続ワンツーにしよう。(パス+3の連続ワンツー、要てゐ、80消費) 鈴仙「やっぱり、コンビプレイって言ったら連続ワンツーじゃない? 私達、中盤でも近い位置に居るからワンツーは役立つと思うし、 それに、『インビジブルデューパー』や『真実の友情』みたいな大技を狙うなら、 二人で一緒に前に上がれる連続ワンツーは有効だよ、やっぱり」 てゐ「そうだねぇ。私的には、結構シュート力も上がったからツインシュートもおもろいかと思ったけど。 でも、確かにそっちのが王道だよね〜」 てゐは鈴仙の意見に同意し、連続ワンツーに関するコンビプレイを磨く事にした。 *てゐのコンビプレイフラグの完成形が「連続ワンツー(パス+3の連続ワンツー、要てゐ、80消費)」になりました。
[521]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/03(火) 23:59:34 ID:??? すみません、こちらの方の更新はこれだけにします(汗) 屁理屈推理スレは暫くお休みして、(悪魔の証明とかのTIPSを書くかもしれませんが) 明日からはこちらを重点的に更新したいと思います。
[522]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/04(水) 23:06:12 ID:+xZS7186 *** 〜フラメンゴFC・宿舎〜 サンタマリア「(……はぁ。今日のミーティングも胃が痛かった)」 リカルド・サンタマリアはすっかり手放せなくなった胃薬を飲み下しながら、 自室に続く廊下を一人歩いていた。 サンタマリア「ジェトーリオの奴は相変わらず場を掻き乱す事しか言わないし、 キャプテンのカルロスは惚けて『アーサー…アーサー…』としか呟かない。 他のメンバーは真面目で優秀だが、積極性には欠ける。 頼みの綱の監督も、無能では無いが頼りない。 ……俺が纏めるしか無い状況だと言っても、ああ……辛い……」 生真面目なサンタマリアが割を食う事自体は今日に始まった事では無いが、 最近はますます状況が悪化している。昔はジェトーリオも聞き分けが良かったし、 カルロスにしたって、普段は(とある悪癖を除いて)好青年の筈なのだ。 ジェトーリオ「ん〜? 今なんか俺の名前を呼ぶ声が聞こえたような? アレ!? そこに居るのはサンタマリアじゃないか! おーい、疲れてるようだけど、あっついブラックコーヒーでも一緒に飲まない?」 ……耳障りな声を聞いて、サンタマリアの胃がキリリと痛む。 噂をすれば影。サンタマリアのストレッサーその1が夜の廊下に立っていた。
[523]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/01/04(水) 23:07:56 ID:+xZS7186 サンタマリア「コーヒーは胃に悪い。わざと勧めているのか」 ジェトーリオ「んもー、そんなつっけんどんに接しなくても良いじゃん。同じチームメイトなんだからさー」 サンタマリア「分かってる。だから試合の時は一切の私情も無しに、お前に頼っているじゃないか」 ジェトーリオ「ちぇっ。さっすがこの僕を突き落としてフラメンゴの司令塔に立った男は違いますな。 やっぱその厚い面の皮で、強烈なヘディングゴールを量産してるワケさ」 サンタマリア「……感情的になる気力も無いから、黙っててくれ。ただでさえ胃が痛いんだ」 陽気な態度の中にも、ジェトーリオはサンタマリアへの悪意を隠さない。 これだけならば、ジェトーリオはサンタマリアを憎んでいるだけの小物、と表する事が出来たのだが、 しかし残念な事に、彼は世の中すべての人類に対して平等に悪意を振りまくのを至上の喜びとする変人だった。 だから、サンタマリアが彼を避けて自室に戻ろうとするのもごく当然の反応だったが――。 ジェトーリオ「ジェト君のお役立ち情報〜♪」 サンタマリア「まだ何かあるのか。役立ち情報というなら、お前を消す方法を教えてくれ」 ジェトーリオ「もーっ。またそんな事言って。さっき監督がオーナーと電話してるのを聞いた、 ホントに耳より情報なのにさー」 サンタマリア「……一応聞く。お前の耳ざとさには信頼を置いているからな」 こうした時に限って、ジェトーリオはその有能さを不要に発揮するのが常だった。 サンタマリアは彼の言葉に耳を傾けざるを得なくなる。 ジェトーリオはいつも通りの人を食った表情を崩さず、サンタマリアに耳打ちした。 ジェトーリオ「――明後日のコリンチャンス戦。上層部はいよいよ`ナトゥレーザ'の『三人』を投入するらしいよ」 サンタマリア「何だと……!」
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0ch BBS 2007-01-24