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屁理屈推理合戦withキャプ森
[605]604:2017/08/28(月) 22:46:59 ID:??? あ、扉の中っていうのは扉の中です 祠の中ではないです
[606]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/08/28(月) 22:53:11 ID:St1n+F7s >>588さんの復唱要求について、答えられてなかったですが、 【ストラットの死体には、杭による刺し傷以外存在しない】で、答えたとしてください。すみませんでした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― >>599-601 森崎「復唱要求ッ、「祠の床(地面も含む)。および壁はこの事件には関係ない」!」 ミアータ「そうねぇ……どう切ろうかしら。というのも、『事件に関係ない』の定義が難しいから。 例えば、【祠の壁には照明が付いている】んだけど、それだけでも、 間接的に事件に関係がある可能性だってあるし。……だから、これは復唱拒否ね」 森崎「じゃあ、この推理はどうだァ?青き真実! 『祠の中には水が溜まっておりその中にミアータは潜っていた』!」 ドオオオオンッ! ミアータ「ウフフ……ッ! 良いわね良いわね、室内に水は無いという固定概念を崩す青! だけど、それじゃあ私は倒せないわ、【祠の中には、一切の水は存在しない】! だったら、『祠の中にはお酒が溜まっておりその中にミアータは潜っていた』! とか言われそうだから言うけど、【祠の中には、人間が潜って隠れるだけの水分一切は存在しない】からねッ!」 森崎「『ストラットは、誰にも追いかけられていなかった』……?」 ミアータ「まあ、そうかもねぇ。【ミアータは、ストラットよりも先に離れの祠に入っていた】んだから。 ……で? この青で、私が先に離れの祠に入っていながら、 ストラットから姿を隠せていた事をどう説明するの? 今回の謎の趣旨はそこなんだけど」 森崎「ぐっ……!(この青じゃ、魔女に太刀打ちできねえのか。魔女は必ず青を切る必要があるとはいえ、 魔女の謎に応えられてねえ青は、仮説とは言えない。もう少し、考えなくてはな……)」
[607]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/08/28(月) 23:01:07 ID:St1n+F7s >>603-604 森崎「『離れの祠の中につららが出来上がっていた』!」 ミアータ「これも謎を説明し切れていないわね。つららが出来上がっていたとして、 どのようにそのつららを利用して、私が姿を隠していたのかを説明して欲しいわ。 まあ、どのみち【離れの祠内にはつららは存在しない】のだけどねぇッ!」 ドオーーーーンッ、ギンッ! ガキンッ! 森崎「だったら、この復唱要求はどうだぁ?「祠の扉の中に隠れるスペースはない」。 言っとくが、この扉の中ってのは、祠の中の間違いじゃねぇぞォ? 扉の中ってのは、扉の中だ。いっひっひ……どうだァ?」 ミアータ「復唱するわ、【祠の扉の中に隠れるスペースはない】!」 キイイイインッ! 森崎「こ、これも復唱しちゃうのか……!?」 ミアータ「『ミアータは、祠の扉の中に隠れていた』と言いたい訳ね。 確かに扉は家具Xに含めるには微妙だし、脱出不可能な隠し扉なら、 『ベアトリーチェの密室定義』にも反しない。発想は良かったけれど……!」 ズバァァァァァッ! ミアータ「この程度じゃ、ストラットを失った私の悲しみは永遠に癒えないんだよ、 ぶわぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁあかぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!!!!!」 森崎「な、なんて自分勝手かつ横柄な奴なんだ……! (くそっ、少しずつ心臓に近づいて来ている筈なのに、全然ダメージを与えられた気がせんぞ……! まだか。まだ、やるしかねえのか……!?)」
[608]森崎名無しさん:2017/08/28(月) 23:04:15 ID:??? 『ミアータは祠の天井に張り付いていた』 「死体の目撃者Xはミアータではない」
[609]森崎名無しさん:2017/08/28(月) 23:13:10 ID:??? 『ミアータは鎧、修道士の服装など全身が隠れる格好をして置物のように振る舞い、ストラットを離れの祠で待ち伏せした』
[610]森崎名無しさん:2017/08/28(月) 23:14:00 ID:??? 「死体の目撃者Xは視力は正常ではない」
[611]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/08/28(月) 23:16:07 ID:St1n+F7s >>608 森崎「復唱要求、「死体の目撃者Xはミアータではない」!」 ミアータ「これは復唱するわ、【死体の目撃者Xはミアータではない】!」 森崎「次、青き真実! 『ミアータは祠の天井に張り付いていた』」 ドオオオオオオオオオオオン! ……ガンッ! ミアータ「…………へぇ」 ――この時、ミアータの表情が一瞬だけ歪んだ。 一点だけに拘らない、面による推理で森崎が打ち出した青の一つが、 魔女ミアータを――初めて――捉えた。 ……しかし。カティナチオの魔女は、それだけでは沈まない。 ミアータ「だったら、聞くわ。【離れの祠の広さは、中庭の真ん中から、4〜5メートル四方位】、 【祠内に居るストラットの周囲には、充分な照明があった】、 ここに定義するわ。【充分な照明とは、半径10メートルを完全に照らすものとする】 そして、【離れの祠は、1階しか存在しない】。 【ミアータの身体能力は一般的な成人女性と同じ】、 【隠れ身の術及びそれに準ずる隠密術は、一般的な成人女性には使用不可】 という青を無視するとしても、私が天井に貼りついた所で、ストラットは私を視認できる筈よね? だって、離れの祠の照明は、1フロアしか無い室内を、充分に照らしているんだもの。 【ストラットは内側から施錠後、祠の室内を見渡したが、ミアータの姿は視えなかった】のよ? 室内ってのは、普通当然天井も含むわよね? そこにも居なかったのよ?」 森崎「……完璧に解いて見せろ、ってか。俺が単なる言い当てで無く、 完全に真実に至った事を示す為に……」 ミアータ「当たり前よ。本当なら、【天井に貼りつく技術は、隠密術とみなす】……って、切っても良い位だもの、その青。 ……さ、これ以上の青が出せないなら次に行くわよ?」
[612]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/08/28(月) 23:22:58 ID:St1n+F7s >>609 森崎「(さっきのアイツの様子も気になるが、他の推理だ!) 青き真実。『ミアータは鎧、修道士の服装など全身が隠れる格好をして 置物のように振る舞い、ストラットを離れの祠で待ち伏せした』」 ミアータ「既出の赤で切るわ。【ストラットは変装していても、ミアータの事を間違えない】! 【変装とは、置物のように振る舞う事も含む】わよ?」 >>610 森崎「復唱要求、「死体の目撃者Xは視力は正常ではない」」 ミアータ「そんな訳じゃない。【死体の目撃者Xの視力は正常】よぉ? あっはははは……!」 森崎「くっ……!(どうする……? さっきの青は、これまで何一つ見えなかった謎の心臓を漸く捉えた。 だが、捉えただけだ。掴んで握りつぶすにはまだ謎が多すぎる。 ここはどうすべきだ? 謎について、正面から考えるべきか、それとも復唱要求や別の青き真実で、 別方面から真実を切り崩していくべきか……)」 ☆ミアータに対する復唱要求「」あるいは青き真実『』をコメントしてください☆
[613]森崎名無しさん:2017/08/28(月) 23:25:06 ID:??? 『離れの祠はガラス張りであり、天井の照明に潜んでいたミアータの姿は太陽の光によりストラットの視界から消失していた』
[614]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/08/28(月) 23:28:29 ID:St1n+F7s 森崎「こうだッ!『離れの祠はガラス張りであり、天井の照明に潜んでいたミアータの姿は、 太陽の光によりストラットの視界から消失していた』! どうだ!」 ドオオオオンッ! ミアータ「あっは、素敵な青ね。でも残念、【離れの祠は全てレンガ造りで、窓は一つも存在しない】んだから!」 キンッ、バシュンッ! 森崎「(……コイツ、楽しんでやがる。今の状態は間違いなく、アイツにとっても危機的な状況の筈なのに! だが、謎を解く為の赤は大方出揃ってる。後もう一歩なのは確かなんだ……!!)」 ☆ミアータに対する復唱要求「」あるいは青き真実『』をコメントしてください☆
[615]森崎名無しさん:2017/08/28(月) 23:43:01 ID:??? 『祠の中にはエレベーターが取り付けてありそこにミアータは潜んでいた』
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0ch BBS 2007-01-24