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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】
[593]森崎名無しさん:2017/07/13(木) 23:53:00 ID:??? ★ネイ→ゴールデンコンビ 58 ( クラブ2 )( 2 + 2 )= トニーニョ→ゴールデンコンビ 58 ( ダイヤA )( 4 + 1 )=★
[594]森崎名無しさん:2017/07/13(木) 23:54:07 ID:??? ★鈴仙→パスカット 52 ( ハートJ )( 4 + 4 )+(人数補正+2)= 佳歩→パスカット 54 ( スペード7 )( 2 + dice)+(人数補正+2)=★
[595]森崎名無しさん:2017/07/13(木) 23:55:42 ID:??? ★鈴仙→パスカット 52 ( JOKER )( 2 + 6 )+(人数補正+2)= 佳歩→パスカット 54 ( ハート8 )( 6 + 4 )+(人数補正+2)=★
[596]森崎名無しさん:2017/07/13(木) 23:57:19 ID:??? ★アリスさん→パスカット 56 ( ハート5 )( 4 + 6 )+(人数補正+2)= てゐ→パスカット 54 ( ダイヤ5 )( 1 + 6 )+(人数補正+2)=★
[597]森崎名無しさん:2017/07/14(金) 00:03:15 ID:??? 鈴仙すごい頑張った、これはネイもにっこりですねw
[598]森崎名無しさん:2017/07/14(金) 00:04:42 ID:??? やっぱり鈴仙はすごいや!
[599]森崎名無しさん:2017/07/14(金) 00:06:31 ID:??? これはネイルートかな
[600]森崎名無しさん:2017/07/14(金) 00:06:40 ID:??? てゐ「鈴仙ちゃんから、己の貞操を守ろうという強い意志を感じる!!」
[601]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/14(金) 00:54:51 ID:xnEgQH2+ ★ネイ→ゴールデンコンビ 58 ( スペードK )( 4 + 4 )= トニーニョ→ゴールデンコンビ 58 ( クラブ10 )( 6 + 6 )=70★ ★鈴仙→パスカット 52 ( JOKER )(*JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+2)=69 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてオルヘスがフォロー バシイッ、バシイイッ……! トニーニョ「(ネイの奴。本当にレイセンが好きなのかヤケにモチベーションが高いが。 ……それでも、暴走せずにしっかりと高水準のプレーを保てている。 最近やった中でも、一、二を争う程の良いプレーだ)」 トニーニョがそう自賛してもおかしくない位、彼らの連携は優れていた。 ただ単に実力の高い者同士のワンツーではない、互いの癖や弱点を見抜いた上での黄金のコンビプレイ。 これは何の問題も無くコリンチャンスの中盤を抜き去り、そしてシュートチャンスへと一気に導いてくれるものと、 観客席に居る誰もが信じ込んでいた。 カルロス(観客席)「(ネイとトニーニョ……あいつらの連携はブラジルの同世代では最高クラスだ。 もしもアルツールが元気だったら、俺も負けてはいない自信はあったが……)」 妖夢(観客席)「――無理だ。アリスさんクラスのパスカットの名手ならともかく、 鈴仙にはあのパスを奪う事はおろか、弾く事もできない。 諦めて仲間のサポートに回るのが賢明だろうに……」 ――しかし、それでも諦めない者もいる。 鈴仙「(悔しいけれど、今の私じゃあこんな連携はできない。でも――それでも、諦めたくない!)」 バッ! ババッ!
[602]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/14(金) 00:55:56 ID:xnEgQH2+ 女子三日会わざれば刮目して見よ。 諦め癖と逃げ癖のついた気弱な少女は数多くの挫折と成功。困難と安息。 そして多くの仲間達の意思の力を得て、いつしか最高に諦めの悪い少女になっていた。 実況「ああ〜っと、鈴仙選手、必死になってネイ選手とトニーニョの選手に食い下がっています! 一度カットに失敗しても、何度も何度もジャンプしてボールを弾こうとして……あ! 転んだ!」 鈴仙「アイタタ……。ここまで頑張る理由なんて無いけど……この連携に勝てないと、 私は自分が誇りにして来た連携プレーまで馬鹿にされるような気がするのよ!」 翼(観客席)「(あの無様だけど胸騒ぎがするプレイ、どこかで見た事がある気がする。どこだったっけな……?)」 ネイ「(これだよ、レイセン。これこそがまさに、俺がキミに惚れた本当の理由さ)」 ボールを受けるネイは気付いていた。次の彼女のプレーで、恐らく自分達のワンツーは崩されると。 しかし、それにも関わらず彼は、泥に塗れながらも必死の形相でボールに食らいつく鈴仙の顔を見て、恍惚とした表情を浮かべていた。 可憐さとも美しさとも程通い、泥臭くぐしゃぐしゃな形相こそが、ネイが最も愛する鈴仙の表情だったからだ。 鈴仙「(分身パスカット――「アキュラースペクトル」じゃあ、スピードが足りない。 だったら、この場でボールを奪い返すには。激しいワンツーに押されず、ボールを押し返すには。)……これよっ!」 ――バ ァ ァ ッ !
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0ch BBS 2007-01-24