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【海外に】キャプテン霊夢34【行こう】
[611]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 00:40:46 ID:TBdnJtCQ B
[612]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 10:29:58 ID:??? そういや、午前はなぞのみせでアイテムの売り買いでいいと思うけど 午後どうする? 個人的にはまだ1回もコミュってない新規メンバーの響子と話しておきたいが
[613]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 16:38:12 ID:??? 響子誘って買い物した後に公園でブラブラしたらダメか?
[614]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 17:00:19 ID:??? それだと、コミュで選択後に外へ誘うだろうから誘って買い物は無理じゃないかな? 午後にコミュしてから公園誘うのはありなんじゃないか?
[615]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 18:57:07 ID:??? 買い物はあれば守備の本がほしいとこだよね もし買えたら次の練習誰に使うべきか、個人的にはリリーWか聖だが
[616]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/07/05(水) 19:09:10 ID:16Pp/2MU 少しだけ更新します。一応出かける際に他のキャラを同行させる事も可能です。 B 何処かに出掛けてみる(買い物をしたり、お店を探したり出来ます。ランダムイベント発生も?) 霊夢「気分転換に私もたまにはどこかに出掛けてみようかしら。 とは言ってもこの辺の地理とか全然知らないから、 白蓮に聞いたところくらいしかわかんないけど……」 A 公園 B 食堂 へその C 雑貨屋 D なぞのみせ(要白蓮) E 適当にぶらぶらしてみる F 陽子にどこか案内してもらう 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※誰かと一緒に行く場合は選択肢の後にそのキャラの名前を明記して下さい。 Dは白蓮とは確実に同行する事になります
[617]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 19:12:04 ID:O5Htyh7s D 白蓮
[618]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 19:16:04 ID:gaSt44YM D
[619]森崎名無しさん:2017/07/05(水) 19:17:25 ID:gaSt44YM D 白蓮 ちょい訂正です
[620]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/07/05(水) 19:42:02 ID:??? ちょっと紛らわしい書き方で申し訳ありません。 Dの場合は特に何も追記しなくても白蓮が同行する、という意味でした。 D なぞのみせ(要白蓮) 霊夢「この間白蓮が言ってた怪しげな店ってのが気になるわね……。 普通だと分からないところにあるらしいし、連れて行ってもらおうかしら」 同室の早苗は今日は出かけているらしく、心は朝食の後に鼎の部屋に行っているようだ。 霊夢は部屋を出て202号室に向かい、白蓮にこの間話していたお店に行ってみたい、 という旨を話すと心良く了承する白蓮。 そのまま2人で外に出て白蓮の先導の元、歩き始める二人。 まだ若干ぎこちない霊夢に対し、白蓮は平然とした様子である。 霊夢「なんか慣れてるわね。私はまだ違和感が抜けないんだけど……。 車ってのも早苗にルールは聞いたけど、やっぱりちょっと怖いし……」 白蓮「ふふ、練習がない日はほとんど毎日外に出ていますから。 もっぱら子供たちの付き添いですけどね」 霊夢「ふーん。まああの子達も妖怪とは言え遊びたい盛りだもんね。 私もたまには付き合った方が良いのかしら?」 白蓮「ふふ、霊夢さんがついてきてくれたら皆さん喜ぶと思いますよ」 そのまましばらく他愛もない事を話しながら歩き続ける2人だったが、 徐々に人気の少ない道へと足を運んでいく。 白蓮「ここです」 そうして白蓮が立ち止まったのは、建物と建物の間にある僅かな隙間。 それもかろうじて人一人が入れるかどうか、という隙間でしかない。
[621]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/07/05(水) 19:45:25 ID:??? 霊夢「……あのさ、私の目がおかしくなってなければただの隙間にしか見えないんだけど」 白蓮「ええ、私もそう思いました。ですが入ってみれば分かると思います」 促されるままにその隙間に足を踏み入れる霊夢。 そのまま薄暗い隙間を少し歩くと、突然目の前に開けた空間が姿を現す。 申し訳程度の明かりを頼りに周囲を見渡すと、何やら色々な物が値札も 商品名も書かれないまま雑多に置かれている。 霊夢「……何これ」 白蓮「分かりません。ただ単に建物がこういう構造になっているのか、 それとも咲夜さんのような特殊な力が働いているのか……。 その時は焔さん達もいましたので、すぐに出ましたが」 霊夢「まあ、あの子達をここに連れて来ようとは思わないわね……」 そんな風に話していると、店(と思われる空間)の奥から一人の人間が出てくる。 その男は霊夢達を見つけると口元に笑みを浮かべて近寄ってくる。 店主「……ほう。良くここを見つけたな。いや、そっちの女は前にも来たか? くっくっく、随分物好きなこって」 薄暗い雰囲気の店内から出て来たのはこれまた怪しいという言葉を体現したかのような人間であった。 サングラスに黒光りする皮のジャケット、あまり整えられてない髪、気怠そうな態度とあからさまである。 店主「で、何のようだい?ここには余所じゃお目にかかれないレア物が売ってるぜ? まあ、お嬢ちゃんにはまだ早いかもしれないけどな、くっくっくっ」
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0ch BBS 2007-01-24