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【芸人】私の巫女様13【散華】
[339]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/03(水) 01:28:01 ID:??? ★電話後はどうしたのか→ クラブA ★ 先着一名様で ★これはいけません――→!card★ JOKER → 熱烈歓迎 ダイヤ → 7人で守って3人で攻める! 私はその3人になりたい! ハート → 攻めも守りも私がやるしかないじゃない! スペード → 日本の審判はうるさすぎるのよねぇ……そうだ! クラブ → 私、やっぱりイタリアに戻るべきなのかしら……。 クラブA → これはいけません
[340]森崎名無しさん:2018/01/03(水) 01:29:28 ID:??? ★これはいけません――→ ダイヤ2 ★
[341]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/03(水) 01:37:20 ID:??? JOKER → レジェンド選手に強く影響を受ける ハート → 基礎値↑+過剰な責任感 スペード → マリーシア、ダーティ系に傾倒 クラブ → イタリアへの傾倒が強まる クラブA → よりアカン選択肢へ >>338 まぁ悪くないとこに収まりました! セーフです! >>331 ファールはわざとじゃないから……! でも反則後にキレたり落ち込んだりするのは彼女の悪い癖ですね。 剣立先輩は神(ポスト率に目をつぶりながら) >>332 少なくともドライブシュートよりましですね 理由はどうあれパスが高くて損はないですし マッスル有栖さん……すいっとドーピングかな? 今日はここまで!
[342]332:2018/01/03(水) 01:38:18 ID:??? すまん。俺がいらんフラグを建ててた。
[343]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/03(水) 17:34:57 ID:??? イベント走り終わったら書きます 闇攻撃刃SSRだからね、絶対必要なんだ
[344]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/07(日) 19:40:08 ID:??? r、_ | ゞミ- 、 _、‐''゛^} { ヽ >====<_/ } 、 、 /: : : : : : : ヽ: \ / に……にゃあ♥ ゝノ: : : : : : : : : : :|: : : V っ _/ : : : : : : ノ,: : : : |: : : :、ゝ つ ⌒ソ:-─ノ: 斗匕: : jノ\ : : > -<ノ: :-=イ-=ミ }/ -=ミ| ̄:| ./-、 ∨: :/ : | ゙゙゙ 、_,、_, ゙゙゙(: :从 / ∨: : |: : 乂 ゝ-' ィ: : :) { / `V乂: |: : : : :)≧==≦ ノ: / なんかティアマグ倒せました(挨拶) この子の奥義火力高い……高くない?
[345]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/09(火) 01:49:55 ID:??? ★これはいけません――→ ダイヤ2 ★ ダイヤ → 7人で守って3人で攻める! 私はその3人になりたい! ―――――――――――――――――――――――――――――――― 部屋――イタリアでの住処だ――で友人を待つ間、 有栖は"カーフレイズ"を行っていた。 ググッ……と爪先だけで自重を支え、足首の力だけで身体を上下させる。 非常に地味だが、ふくらはぎに強い負荷がかかっており、有栖の身体は震えていた。 グググッ……プルプルプル……! 有栖 桃子 「結局っ、サッカーに戻ってきて、結局イタリアにもっ、戻ってくるなんてね……っ!」 一度は捨てた故郷。 一度は捨てた競技。 有栖 桃子 「連絡だけはしてたのが、未練っ、だったのかしらねっ……!」 プルプルプル けれど、人とのつながりは断っていなかった。 結局戻ってきた今となっては、それがありがたい。 あの頃と変わらず接してくれる暖かさが。 有栖 桃子 「その他大勢に埋まってなんか、やるもんかっ……! 私は、私は、天才・有栖 桃子様なのよ、私ならもっと、上手くやれる!」 金糸のように美しい髪から滴り落ちる汗を、何ともなしに舌が舐め取る。 有栖 桃子 「やだ――涙みたいに塩辛いじゃない」
[346]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/09(火) 01:51:16 ID:??? //1レスだけ //なるべく早く続きを書きます
[347]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/15(月) 01:02:12 ID:??? おわび 月曜日、火曜日で必ず更新します 更新できないのゆるして
[348]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/15(月) 23:39:18 ID:??? ……… …… … -ローマ市内- 『リットリオの姐さん、そのAliceってのはホントーに使えるんですか? 俺にはどーも信じられないんですがねぇ……日本に逃げてった奴でしょう?』 イタリアの誇り、永遠の都ローマ。 そこを二人の少女と、男が歩いている。 リットリオ 『逃げていったと言うと間違っていますね?』 男の発言に答えるのは、ASローマユースに所属する少女。 名を「リットリオ」と言う。 腰まであるウェーブのかかった明るい茶髪を後ろでアンダーポニーに結んでいる。 タレ目気味の目は明るい茶色。で、彼女にほんわかと地中海的な雰囲気を与えている。 胸部の戦闘力は圧倒的で、男の獣欲を吸い寄せていた。 ローマ 『そうね』 続けて答えるのはリットリオの妹――ローマ。 癖のある焦げ茶色のパッツンボブカットであり、瞳の色も茶色。 姉とは違い少々つり上がった目と眼光が、彼女にクールな印象を与えている。 そこには眼鏡が輝いており、外しても無くさないようにかメガネチェーンが光っていた。 胸部の戦闘力は姉に負けず圧倒的で、歩くたび魅力的に揺れる。
[349]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2018/01/16(火) 02:13:42 ID:??? ローマ 『Aliceはローマに必要だったわ。 残念ながら重症を負ったナナコを追って、日本に行ってしまったけれど』 リットリオ 『そうですね、Aliceは必要だったと私も思います。 "ローマの妖精"ナナコのパートナーを務めきった実績もありますし、 Aliceは他の選手と合わせるのが上手かったですからね』 そんな3人はサッカーグラウンドへと歩を向けていた。 日本から帰ってきた仲間を迎えるために。 イタリア男 『チャオ ベッラ! なんて美しい人だろう、どうかお名前を教えてくれないか?』 ローマ 『間に合ってるわ』 幾度もナンパを受けながら。 …… … -ローマ グラウンド- ローマ 『いた、Aliceよ』 リットリオ 『もう体を動かしてるんですね』
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0ch BBS 2007-01-24