※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[152]森崎名無しさん：2017/07/22(土) 00:46:15 ID:MAQC7H+U Ａ
[153]森崎名無しさん：2017/07/22(土) 00:49:34 ID:Ca33Vq7Y A
[154]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2017/07/22(土) 04:48:18 ID:??? Ａ：新技『マインドスパークルマイン』で決める！（威力：65＋１／４で敵ＧＫに転倒ペナ（−４））３００消費 鈴仙「（今こそ、この新技の出番よ！）……はぁぁぁぁぁっ！」 ダダダッ、ポーンッ！ サルサノ「！？」 実況「おっと鈴仙選手、低い浮き球をフォローと思いきや足で浮かしました！ そして……！？」 タッ、グルンッ！ グワァァァァァァ……ッ！！ サルサノ「身体を大きく捻って、そこから前転シュートの体勢だと。滅茶苦茶だ……！！」 アヤソフィア（記者席）「……こりゃ見た事ない動きですね。鈴仙さんってば、本当に成長の早いこと」 アリスさんのドリブルが敢え無く弾かれた瞬間、鈴仙もまた思いっきりボールに向かって飛び出していた。 その動きは無数の実戦と経験に裏打ちされた無意識なものであったし――そんな状況だからこそ、 無心の状態から放てる、鈴仙の『新たな力』がより一層輝いた。 鈴仙「……一瞬でも閃光のように。幻爆・『マインドスパークルマイン』！」 バシュン！ ゴォオオオオオオオオオオオオッ……！！
[155]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2017/07/22(土) 04:50:17 ID:??? 先着２名様で、 ★鈴仙→マインドスパークルマイン 65 （ !card ）（ !dice + !dice ）=★ ★サルサノ→がんばりセービング 63 （!card）（!dice + !dice）+（バランス崩しペナ-2）=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧２→鈴仙の「マインドスパークルマイン」がパルメイラスゴールを突き破る！ ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に （佳歩がねじ込み）（反町がねじ込み）（アレクセイがフォロー） ≦−２→パルメイラスボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のマークがダイヤで敵ＧＫに転倒ペナ（−４）が発生します。 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳により敵の数値が−２されます。
[156]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2017/07/22(土) 04:53:56 ID:??? …と、言ったところで一旦ここまでです。（寝落ちしてて投票後の描写が遅れました（汗））
[157]森崎名無しさん：2017/07/22(土) 05:15:07 ID:??? ★鈴仙→マインドスパークルマイン 65 （ クラブQ ）（ 1 + 6 ）=★ 乙なのです
[158]森崎名無しさん：2017/07/22(土) 06:11:57 ID:??? ★サルサノ→がんばりセービング 63 （ クラブ2 ）（ 6 + 4 ）+（バランス崩しペナ-2）=★
[159]森崎名無しさん：2017/07/22(土) 06:39:33 ID:??? 枠外で草
[160]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2017/07/22(土) 15:47:13 ID:??? 今から外出しますが、少しだけ更新します。 >>157 乙ありがとうございます！ >>159 流石妖夢の数々のシュートを防いだサルサノ君です（白目） 新技は上手く決まらないの法則が綺麗に当てはまりましたね…
[161]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2017/07/22(土) 15:48:34 ID:8Yp6+5LY ★鈴仙→マインドスパークルマイン 65 （ クラブQ ）（ 1 + 6 ）=72★ ★サルサノ→がんばりセービング 63 （ クラブ2 ）（ 6 + 4 ）+（バランス崩しペナ-2）+（狂気の瞳-2）=69★ ≧２→鈴仙の「マインドスパークルマイン」がパルメイラスゴールを突き破る！ ＊シューターとキーパーのカードの数字の和が１４かつ、マークが同じのため、枠外となります。 ゴォォォォォ……！ サルサノ「（だ、ダメだ！ 全力で飛んでも追いつけない！）」 サルサノは死にそうな表情で飛び、そして絶望した。ボールが自分の手に掠りすらしない事に。 いくら全力で努力しても、自分では世界最高クラスのシューターには到底敵わないという事実に。 鈴仙「（いけた！ 実戦でもきちんと蹴れた！）」 そして鈴仙は充実した手ごたえを感じていた。 恐らく、純粋な威力では佳歩の『ラビットダイブ』には劣り、反町の『ポイゾナスドライブ』と同格程度だろうが、 自分にしか出せない波長の高ぶりをシュートに乗せる事が出来たという自信があった――のだが。 ゴォォォ……ギュウウウウウウンッ！ ……キラン。 ――ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ！！ 鈴仙「あれっ」 前転シュートと同じように、独特の高い軌道を描くシュートがサルサノの鼻先をかすめ、空高く飛んでいく。 ……ゴールネットの手前で。 強烈な波長を抱くシュートはどよめく観衆達を更なる混乱に陥れながら……１２月の夏空の彼方へと、消えていった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24