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【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[313]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/30(日) 13:12:16 ID:rIgDt3Vo 実況「てゐ選手、トニーニョ選手とリンコン選手を吹っ飛ばし、悠々と中盤を越えていきます! そして……後半戦ロスタイム! 試合は2−2の同点の中、恐らく最後のシュートチャンスがやってまいりました!」 キーガン「(……ここまで来ては、やるしかあるまい)――皆、全力で止めるぞ!」 アレクセイ「2点を取ってくれたトニーニョやネイ達の為にも、守り抜く!」 ブランコ「俺に美しいブランコを見せてくれ、コリンチャンス!」 ミラ「ここで負けたくないのは、俺達もお前らも一緒。だから後は、気持ちの勝負だ!」 サルサノ「(皆……震えているのに堂々としている。――でも、そうか。俺だけが、特別って訳じゃなかったんだ。 皆も俺と同じように不安や無力感を抱きながらも、屈する事無く足掻き続けていたんだ。 そしてそれは、モリサキも一緒……)――皆! 俺も頑張って止めるから手伝ってくれ!」 てゐ「鈴仙。……私がやりたい事は分かってるだろうけど、他の方法だってある。 だから――我儘かもしれないし半ば押し付けっぽいかもしれんけど、鈴仙。 それでも、最後はあんたの判断に任せるよ。それに……」 佳歩「(鈴仙さまとてゐ様の友情は素晴らしいです。でも、私だって…………!!)」 てゐ「(……ま、これ以上は言ってもヤボかな)」 鈴仙「てゐ……(――確かに今は、最初で最後と言っても良い位の大チャンス。 何も『インビジブルデューパー』に頼らずとも、佳歩や反町君も得点圏内に居るし、 アリスさんのドリブル突破だって有効。そして、てゐ自身も突破力と強力な一対一シュート ――『ロビングシュート』があるから、このままドリブルで突っ込ませてもいい。 ……てゐの気持ちに応えるためにも、私は、私自身の手で最後の決定をしないといけないわね)」
[314]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/30(日) 13:15:12 ID:rIgDt3Vo A:……これで終わりだ。『インビジブルデューパー』で決める!(威力:67)250消費×2 B:――いや、今は『インビジブルデューパー』よりも良い手がある。(更に選択) 鈴仙のガッツ:460/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[315]森崎名無しさん:2017/07/30(日) 13:15:37 ID:QGehamks A
[316]森崎名無しさん:2017/07/30(日) 13:18:25 ID:Z7T/2vOo B 真実の友情があるし
[317]森崎名無しさん:2017/07/30(日) 13:25:04 ID:QGehamks Bに変更します。
[318]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/30(日) 13:38:28 ID:rIgDt3Vo B:――いや、今は『インビジブルデューパー』よりも良い手がある。(更に選択) 鈴仙「(――いや。違うわね。ここは『インビジブルデューパー』よりも良い手があって。 そして、てゐはそれを敢えて話していない。きっと、私にしっかりと判断させるために。 一人の想いだけじゃなく、周囲の想いを汲み取り。そしてその上で最も勝率の高い選択をするために……!)」 A:佳歩を含めた、『真実の友情』で終わらせる。(威力:69、ポスト・枠外無し)250×3消費 B:てゐとワンツーでPA内を切り込む。そしててゐの一対一で決める。 C:混戦状態のPA内でポストプレイ。そこから佳歩の『ラビットダイブ』で決める。(鈴仙のポストプレイ:58) D:混戦状態のPA内でポストプレイ。そこから反町の『ポイゾナスオーバー』で決める。(鈴仙のポストプレイ:58) E:アリスさんにバックパス。ドリブルゴールを狙う。 F:その他 『マインドスパークルマイン』や『マインドエクスプロージョン』を狙いたい場合はこちらで 鈴仙のガッツ:460/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[319]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/30(日) 13:39:51 ID:??? ……と、言ったところで一旦ここまでです。続きは数時間後〜遅くとも夜には更新します。 (おそらく)今日で、パルメイラスとの試合が終了する予定です。
[320]森崎名無しさん:2017/07/30(日) 13:42:59 ID:Z7T/2vOo A 一旦乙でした
[321]森崎名無しさん:2017/07/30(日) 13:43:45 ID:ydHAy5O2 A
[322]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/30(日) 22:30:45 ID:??? >>320 一旦乙ありがとうございます。遅くなりましたが更新再開します。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― A:佳歩を含めた、『真実の友情』で終わらせる。(威力:69、ポスト・枠外無し)250×3消費 鈴仙「(てゐは私との『インビジブルデューパー』に拘って、わざわざ慣れないオーバーラップまでしてみせた。 だけどそれは即ち、『インビジブルデューパー』以外の選択肢を切り捨てる事を意味しない。 ――私はこのチームのキャプテンなんだもの。感情と理性、その両方を大事にしなくちゃいけないのよ……!)」 ――鈴仙は溢れる感情を一旦制御し、より良い手段を考える。 そして幸運なことに、今回の場合その『より良い手段』は至極簡単だった。 鈴仙「……佳歩。私は――あなたの力も借りたい」 佳歩「……はい。鈴仙さま!」 鈴仙にとって相棒とはてゐだけではない。すぐ横で共に戦う小柄な少女――佳歩もまた、 鈴仙と共に数多の窮地を乗り越え、そして成長して来た大切なパートナーである。 パルメイラスという名の森崎の魂が未だ残る難敵を打ち破るには、一人でも、二人でもなく。 三人の力が無ければ、恐らくは足りない事だろう。鈴仙はすぐに決意し、てゐにサインを送ると。 てゐ「……さっすが鈴仙だね。それでこそ、この私が見込んだ女だよ」 と、ニヤリと笑った。そして――。
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0ch BBS 2007-01-24