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【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[35]森崎名無しさん:2017/07/17(月) 19:37:05 ID:epZAZsm6 B
[36]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 19:52:24 ID:??? すみません、所用でちょっと外出します(汗) 今から2時間後くらいには更新再開したいです。
[37]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 22:24:34 ID:??? B:前半戦の布陣のままだが、お燐を左SMFに置き、左サイドの突破力を高める。 鈴仙「……確かに中盤の補強とミドルシュート対策は必須だけど、フォーメーションを弄る程ではないわ」 コーチ「ふむ。ではこのままの布陣で後半戦に臨むのか?」 鈴仙「いえ。少しだけ変えます。具体的には……お燐。彼女をライア君に代わり、サイドハーフに置きます」 お燐「ええっ、あたいをですかい? ――ま、サイドバックよか慣れてるし、別に良いんだけどさ」 さとり「……成程。確かにサイド際でのお燐のパス力は、ライア君の『ピンポイントパス』をも凌駕しますし、 突破力で言えば申し分無いでしょう。――オーバーラップに失敗した以外では、試合から消えてましたしね?」 お燐「うぐっ。痛いトコを突いてくるなぁ、さとり様は」 コーチ「分かった。ではライアは交代させ、空いた場所にお燐さんを入れよう。 そしてサイドバックには――ミャージ。お前さんの『パワータックル』に期待してるゾイ」 ミャージ「おう! 頑張るぜ!」 ライア「後は任せたぞ。俺達初期メンバーの意地、代わりに見せてやってくれよ!」 鈴仙の提案は受け入れられ、交代となったライアはミャージに後を託す。 佳歩「……さて。となるとフォーメーションはこんな感じですね」
[38]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 22:25:59 ID:??? コリンチャンス 4−4−2 −H−J− H鈴仙 830/990 J佳歩 680/850 −−−−− −−I−G I反町 870/870 Gアリスさん 800/800 F−−−− Fお燐 730/730 −−E−− Eてゐ 640/810 B−−−C Bミャージ 700/700 C静葉 830/830 −A−D− Aつかさ 900/900 D穣子 780/880 −−@−− @さとり 825/825 鈴仙「そうね……(パスを連発してたし、てゐがちょっと疲れてるみたいね。 後は大技を出した佳歩もか。後は、大体元気そうだから……まだまだ大丈夫そう)」 てゐ「――ま。さっきのシュートにはビビったけど、ウチらの方が上手く出来るしね。 どんどんボール回してこうぜ〜」 ――騒然と始まったハーフタイムも、何時の間にか落ち着いていた。 後半戦まで残り数分。試合の趨勢は誰にも判らない。
[39]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 22:27:10 ID:??? 〜パルメイラス・控室〜 エベルトン「次のキックオフだが……どうするつもりだ、言ってみろよ」 トニーニョ「――攻撃の主体をサトルステギのダイレクトシュートだけでなく、 俺のミドルシュートも増やしていきます。しかし、それだけではマークに阻まれる。 なので、ネイやオルヘスのドリブル突破や、サトルステギのポストプレイを織り交ぜます。 守備については……キーガンに任せるしかない。 ただ、俺もキャプテンとしてMFに下がるよう適宜指示を出していきます」 エベルトン「フン……それじゃあダメだ。50点だな」 トニーニョ「……! 失礼ですが、どの辺りが問題でしょうか。 守備面において、何か具体的な策でもあれば……」 エベルトン「ターコ。守備はそれしかねぇよ。俺が問題視してるのは攻めの部分だ。 攻撃にはオルヘスも混ぜろ。それと、サトルステギのダイレクトはダメだ。 好条件のねじ込みでも無い限りは、まず入らねぇ。 ――もしも織り交ぜるんだったら、……オルヘスのシュートだ」 サトルステギ「なにィ!?」 オルヘス「!?」 ――後半戦に懸けているのはパルメイラスの一同も同じであるが……、 横暴さに辟易しつつもその手腕は確かである監督のエベルトンは、 何時もの事ながら優等生のトニーニョと反りが合わない。 しかも今回、監督が投げかけた提案は不可解なものだった。
[40]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 22:36:12 ID:??? エベルトン「俺の見立てじゃ、あのGKにPA内で勝負を挑む事は無謀だ。 だったら、PA内のサトルステギより、PA外のオルヘスの方が勝負になる。 ネイやサトルステギは攪乱役に徹して貰うぞ」 トニーニョ「なっ……!」 ネイ「うーん……」 サトルステギ「むぐぐ……!」 ――もしもここで、森崎のように勝ち汚い選手であれば、あらゆる可能性を検討できたかもしれない。 また、ネイがもう少しだけ直感型の選手であれば、彼の懸念について確信を持てたかもしれない。 しかし、こうした場面においてトニーニョは真面目で、かつ、常識にとらわれがちだった。 トニーニョ「(本当に良いのだろうか。この監督の指示を信じても……)」 そのため、トニーニョは悩んだ。果たして本当に、エベルトンの指示は妥当なのか。 エベルトン「(『敵のGKはPA内限定で心が読める可能性がある』……だなんて、軽はずみには言えねえしなぁ。 もっとも、言った所でルール3を適用されるのがオチなんだろうが)」 もっとも、当の監督本人も説明しかねている部分はあるのだが、そうした所は選手には見せないのだが。 彼の指示に対して、パルメイラスの選手達は――。
[41]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/07/17(月) 22:42:48 ID:nlhgDxHE 先着1名様で、 ★パルメイラスの後半?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→オルヘス「俺が本気を出すしかないようですね」オルヘスは身体に巻いた鎖を取り外した。 ダイヤ→ネイ「そりゃないぜ、監督! せめて一回くらいは試させてくれよ!」 ハート・スペード→トニーニョ「……分かりました。監督の指示に従います」 クラブ→サトルステギ「でも監督! 『アレ』だったら、PA内でも決まるかも……!(未完成だけど)」 クラブA→ネイ・トニーニョ・サトルステギの新必殺シュートが次キックオフ時に襲い掛かる!
[42]森崎名無しさん:2017/07/17(月) 22:43:38 ID:??? ★パルメイラスの後半?→ スペードK ★
[43]森崎名無しさん:2017/07/17(月) 22:43:44 ID:??? ★パルメイラスの後半?→ スペード10 ★
[44]森崎名無しさん:2017/07/17(月) 22:43:49 ID:??? ★パルメイラスの後半?→ ダイヤ8 ★
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0ch BBS 2007-01-24