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【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[459]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/12(木) 00:04:27 ID:wSlISCvs ★慧音のパスカット特訓→ 2 + 2 =4 慧音の競り合い特訓→ 1 + 5 =6 慧音の最大ガッツ特訓→ 1 + 3 =4★ *慧音のパスカットが+1されました。55→56 *慧音の競り合いが+1されました。55→56 *慧音の最大ガッツが+50されました。850→875 ――――――――――――――――――――――――――――――――― すみません、今日は描写の更新をお休みしますが、 先にパチュリーの成長選択だけやっておきたいと思います。 〜現在の能力値〜 選手名 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ フラグ パチュリ- .55 54 .52 53 55 50 50 369 4 / 4 700 パス、パスカット、 パチュリー 芸術的なドリブル(1/2でドリブル+5) 華麗なドリブル(1/4でドリブル+3) エメラルドメガリス(高パス+3)150消費 ロイヤルフレア(シュート+6、吹飛4)200消費 サイレントセレナ(低シュート+5)250消費 賢者の石(高シュート+8、吹飛3)400消費 クワッドスパーク(近シュート+6)200消費 アグニシャイン(1/2でタックル+2) プリンセスウンディネ(1/2でパスカット+3) スキル・オフサイドトラップ(スルーパスを1/2でオフサイドにできる) スキル・ファストブレイク(発動時全選手のパス+1、全行動消費ガッツ1.1倍) スキル・フォトシンセシス(スキル・喘息を完全無効化。ただし、−2の差で敗北した場合必ず吹き飛ぶ) スキル・プレースキッカー(フリーキック時、シュート力・パス力+1) スキル・アシスト○(アシストに繋がるパス成功時、シューターのシュート力+1)
[460]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/12(木) 00:05:27 ID:wSlISCvs ☆パチュリーの練習コース(3回目)を選んでください。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A:トータルフットボーラーコース コース概要:私が尊敬するヨハン・クライフのように、頭脳と技術を活かしたプレーヤーを目指すわ。 巧みなパスで相手を疲れさせ、必要時に最大の成果を挙げるプレーをする。 何処に居ても何でも出来る事が目標だけど……やはり、OMFの能力向上が主眼かしら。 主な上昇能力:パス、△シュート、△パスカット、△タックル B:ハイパーリベロコース コース概要:私が尊敬するフランコ・バレージのように、高い戦術眼とポジショニング能力を活かした、 機転の利くリベロを目指すわ。DFとしても耐えうる守備能力に、高い突破力、そしてシュート。 あらゆる分野をこなす必要があるには変わらないけれど、守備寄りの選手になるかしらね。 主な上昇能力:ブロック、タックル、△ドリブル、△シュート C:フェイタルプレースキッカーコース コース概要:私が尊敬するデイビッド・ベッカムのように、正確なキックコントロールと 運動量を兼ね備えた、テクニックとスタミナの両面を磨いていくわ。 鍛えられる能力は絞られるけれど、その分効果的な成長が期待できそう。 主な上昇能力:特殊スキル(アーリークロス、プレースキッカー、アシスト○)、△最大ガッツ D:エンハンスドワイズマンコース コース概要:私が尊敬するのは賢者である私自身。まだ不完全な『フォトシンセシス』の改良を主に、 お粗末だったフィジカルを鍛え直すわ。……それに副産物として、ポストプレイも出来るCFWとしての 起用可能性も増すかもしれないし、伸びしろも大きいから、決して不合理な方針でも無い筈よ。 主な上昇能力:☆最大ガッツ、☆競り合い、特殊スキル(フォトシンセシスの改良) <参考:コース練習について> ・☆印は伸びやすい項目、△印は伸びにくい項目、?印は運で伸びが大きく変わる項目です。 (能力値が高くなるにつれ、☆印が消える、△印が出来るなどが起き、伸び辛くなります。) ・コース練習では、能力値に加え、能力に応じた技の『フラグ習得・回収』も行われます。 ・能力値の基準は大体、53くらいが世界でそこそこ、55くらいが世界でもかなり強い、 57になると世界トップクラス(あるいはトップ)です。(能力値限界は57です)
[461]森崎名無しさん:2017/10/12(木) 00:11:55 ID:kQa8u8FA B
[462]森崎名無しさん:2017/10/12(木) 00:50:29 ID:K3KtvAJI D
[463]森崎名無しさん:2017/10/12(木) 07:08:28 ID:shUH1WL6 D
[464]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/13(金) 01:20:44 ID:Ty2LPIXY 今日も仕事が忙しかったので、1判定だけ更新します(汗) D:エンハンスドワイズマンコース 先着1名様で、 ★パチュリーの特殊スキル特訓→ !dice + !dice = パチュリーの競り合い特訓→ !dice + !dice = パチュリーの最大ガッツ特訓→!dice + !dice=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 〜結果表〜 特殊スキル特訓→10以上でスキル・フォトシンセシスのデメリットが消滅 5以上でスキル・フォトシンセシスのデメリットが減少+消滅フラグ習得 2以上でスキル・フォトシンセシスのデメリットが減少 競り合い特訓→10以上で競り合い+3、スキル・競り合い+2習得 5以上で競り合い+3、フラグ習得 2以上で競り合い+2 最大ガッツ特訓→10以上でガッツ+150 5以上でガッツ+100 2以上でガッツ+50
[465]森崎名無しさん:2017/10/13(金) 02:42:27 ID:??? ★パチュリーの特殊スキル特訓→ 6 + 3 = パチュリーの競り合い特訓→ 6 + 3 = パチュリーの最大ガッツ特訓→ 5 + 5 =★ お仕事お疲れ様です
[466]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/15(日) 04:01:05 ID:??? すみません、昨日から展開を書いてる途中でお休みしてます(汗) ちなみに予定としては今日には展開を書き上げ更新し、パチュリーの章を終わらせて、 次次回更新で鈴仙の章(リオカップ決勝)に入りたいと思っています。
[467]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/15(日) 20:35:45 ID:??? ★パチュリーの特殊スキル特訓→ 6 + 3 =9 パチュリーの競り合い特訓→ 6 + 3 =9 パチュリーの最大ガッツ特訓→ 5 + 5 =10★ *パチュリーのスキル・フォトシンセシスの吹飛び条件が、『−2で敗北時』から、『−3で敗北時』になりました。 *パチュリーの競り合いが+3されました。70→73 *パチュリーが競り合いフラグを習得しました。
[468]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/15(日) 20:36:55 ID:??? ――――――――――――――――――――――――――――――― ―― ガ シ イ イ ッ !! 青娥(観客席)「……あら。凄い音がしましたわね」 慧音の、そして恐らくパチュリーまでの能力値が載っているであろうノートパソコンを閉じる。 実況「ああ〜〜っと! ここでパチュリー選手と慧音選手がバイタルエリア前で正面衝突!! 試合もクライマックスに差し掛かり、同点状態を打破せんと自ら突破を目指したパチュリー選手でしたが、 それを阻まんと慧音選手がフィジカルを武器に突っ込んだ〜〜!!」 フィールドでの激しい衝突音を聞いて、霍青娥はその音の出元をこの眼で確認する。 神子(観客席)「(青娥の情報提供が無くとも、普通に考えれば体格面で優れ、成長著しい上白沢慧音が勝つのは明白だ。 しかも、パチュリー・ノーレッジの方は戦術指導と弱小チームの底上げに必死で、 自らの成長は伸び悩んだ。本来ならば同格であるべき筈のシニョーリに、 この試合通して押されているという事実が、その証拠だ)」 しかし、それはあくまで「確認」だった。パチュリーは、慧音に負ける。 これまでの試合運び――パチュリー率いるフィオレンティーナは、少なくとも個人技において、 パルマに圧倒されていた――を見て、そう考える者がもはや多数を占めていたからだ。 神子(観客席)「(……だが。彼女は、この私に対し最後まで抗った、あのレミリア・スカーレットの親友。 彼女が、戦術の論理に溺れて足を掬われるとは到底思えないな)」 ――ただし、ごく一部の者だけは予感していた。 この争いが、そんな単純な図式で片づけられる話ではないという事を。
[469]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/10/15(日) 20:39:06 ID:??? パチュリー「………(慧音。貴女の思う事は確かに正しい。この先、世界の強豪チームを前にして、 単なる戦略や戦術だけでは、圧倒的な個に太刀打ちする事は不可能よ)」 慧音「……(パチュリー殿も、内心では分かっている筈だ。博麗の巫女や一部の大妖怪に勝つにも、 豊聡耳神子の陰謀に勝つにも、そして世界の強者達に勝つにも。結局は力が無くてはならない。 理論無き力が未熟であるならば。同様に、力無き理論もまた、未熟に過ぎない筈だ……!)」 この戦いの当事者達は、ボールを挟んで同じ高空で対峙した。 パチュリーの方が位置取りは上手いが、慧音の方が力強くボールへと突き進んでおり。 ――そして、今回は明らかに、慧音の方が優勢な状況だった。 慧音「(……プロジェクト・カウンターハクレイが、既存の秩序に一石を投じるのであれば。 私は敢えて、そのプロジェクト・カウンターハクレイの姿勢に対して一石を投じたい。 そして、出来るならば――その結果を確かめた上で、私は、改めてその仲間になりたい!)」 そもそも慧音がプロジェクト・カウンターハクレイに身を投じた一番の思いは、 幻想郷の支配体制や世界の秩序ではなく、人里の子ども達に希望を与えたい為だった。 だからこそ、自分の行いが、本当に子ども達の希望となり得るのか。 もしかしたら、神子の『ハイパーカンピオーネ』にもまた、希望はあるのではないか。 そう言った思いが、イタリアについてからも常に首をもたげていたのだ。 慧音「(――裏切り者と罵られても構わない。それが子ども達の希望となるのなら、 私は悪魔に魂を売っても構わない。そう考えていた。……だからこそ、問いたい!) ――貴殿の希望とは何だ、パチュリー・ノーレッジッ!」
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0ch BBS 2007-01-24