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屁理屈推理合戦withキャプ森2
[159]森崎名無しさん:2017/10/05(木) 01:06:50 ID:??? 乙なのです シュート魔王ではなかろうと、我らのソリマチ卿を讃えるのだ乙
[160]森崎名無しさん:2017/10/05(木) 10:34:15 ID:??? ソリマチ卿の信徒になってよかった やはりソリマチ卿は偉大過ぎる! 我らが偉大なる毒々しいソリマチ卿を崇めるのだ乙
[161]森崎名無しさん:2017/10/05(木) 21:43:02 ID:??? 反町「(…言えない。実は相手チームは十二人いたなんて言えない…)」
[162]森崎名無しさん:2017/10/05(木) 22:36:50 ID:??? 謎の手羽先仮面「園児Rのシュートはやっぱり反則じゃないと止められないか」
[163]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/10/15(日) 21:38:37 ID:??? 遅くなってすみませんが、皆さん、沢山の感想をいただきありがとうございます! >>158 乙ありがとうございます! そう言えば翼も子ども達がスランプ脱出のカギになっていましたね。 ただ、そこで見せる大技が前代未聞なサイクロンじゃなくて、 今やありふれているドライブシュートなのが、反町くんらしさだと思います。 >>159 乙ありがとうございます。 そう言って貰えるソリマチ卿はシュート魔王ではなくとも立派な魔術師ですね。 >>160 乙ありがとうございます。 最初のソリマチ卿は自己満足の為にアリを踏みつぶすだけの魔術師でしたが、 今回は魔法を使いながらも前向きに進もうとしている所が立派だと思います。 >>161 >>152で11人もの壁を飛び越えた上でサトリーヌが止めてますね。 リグルパパか謎の手羽先仮面が乱入したのかな?(適当) >>162 リグルエース幻想を語る謎の魔術師トゥバーサが出て来てもおかしくないですね… 次回の屁理屈推理ゲームについては、前回更新時のとおり未定ですが、 また面白い謎が思いついたら、別スレの更新の合間にでもやっていきたいと思います。 なので、それまでに『もしも自分もGM(魔女役)をやってみたい』! と言う方が居りましたら、是非このスレを使って頂ければ幸いです。
[164]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2018/03/10(土) 19:49:37 ID:??? こんばんは、突然ですがネタが一つ思い浮かんだので投下させて頂きます。 ※随時回答方式ではなく、>>1が気付いた時にレスする形式とします。 速度は遅くなると思いますがご了承ください。 ※懲りずに某スレの某展開(前回とは別展開)をパロディしています。不快に思われたら申し訳ございません。
[165]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2018/03/10(土) 19:51:00 ID:??? ++++++++++++++++++++++++++++++++ 【サトリーヌとソリマチ卿の伝説 〜絶対のGKと奇跡のストライカー編〜】 借金取り「おんどぅらぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁぁっ!!!!」「なんばしよってん、こんのだらずぅぅぅううう!!」 「借りたモン返せへんさかいな、身体で払ってもろうでぇぇぇぇええぇぇっ!」「どぅあぁぁぁぁぁぁあおおおおっ!」 ドンドンガンガン。深夜を過ぎても彼らの戸を叩く音は無くならない。 築50年、風呂無しトイレ共同四畳半のボロアパートに住むサトリーヌ・コメージにとって、 彼らの訪問はもはや慣れ切った日常だった。 サトリーヌ「(ソリマチ卿に敗れ、私は全てを失った……。 暖かい邸宅も、可愛いペットも、最愛の妹すらも、今は私の手に無い……)」 かつてはアモロ、ジュストに並ぶフランス三大GKの一人として名を馳せたサトリーヌだったが、 私財の全てを投げ打って臨んだソリマチ卿との戦いに敗れて以来は没落の一途だった。 先祖代々から引き継いだ資産の全ては借金のカタに売り払われ、一家は離散。 残ったのはサラ金・闇金の法外な利息と多重債務。そして、今こうして押し寄せる無数の借金取りのみだった。 どうして、こんな事になってしまったのだろうか。もう、這い上がる事は出来ないのだろうか。 やはりシュートの魔王であるソリマチ卿には、どうあがいても勝てないのだろうか……。 サトリーヌ「サッカーボールも買うお金もないのに、ソリマチ卿への逆襲なんてできっこない。 私はこのまま一生、ソリマチ卿に敗れた屈辱を背負って死んでいくんだわ……。 だったら。――だったら、もういっその事、ここで終わりに……」 棚の上にあるロープを手に取り、このまま首を吊ってしまおうか。最近では、そんな欲求すら自然ともたげてくる。 それ程に、今のサトリーヌは追い詰められており、彼女はそう一人ごちた。
[166]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2018/03/10(土) 19:52:13 ID:??? ザアアアッ……。 煤けたガラスを雨が叩いた。遠くで雷の音がする。近くでは今も、ヤクザ達がドアを叩き怒鳴りつけている事を忘れるために、 サトリーヌは真っ暗なガラスを覗き込んで、雷の音に想いを馳せる事にした。 ……大昔、彼女がまだ小さい頃に読み聞かせられた童話に、雷とは神様の意思を示すのだとあった。 ある時は怒りの天罰として。ある時は導きの啓示として。 限られた人間が、雷を通して天上の神々の声を聴く事が出来たのだという。 サトリーヌ「だとすれば。私も神様の声が聞きたくなるわね。 今のこの状況が、金に驕り努力を忘れた私への天罰なのか。 それとも……これもまた、神々による私への試練であり、導きなのか」 サトリーヌは特別信心深い訳でもない。しかし、今にも扉を破った借金取りに内臓を売られ、 ドラム缶に詰められてセーヌ川の川底に沈められそうな状況にあれば、 奇跡的な『何か』に頼りたくなる想いは理解できるものだった。 ――だとすれば。 ピカッ! サトリーヌ「(……急に、雷が近くなった!)」 ドオオオオオ…………ンッ!!
[167]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2018/03/10(土) 19:53:13 ID:??? 「残念ながら、奇跡は得意分野じゃないのよね。だけど……ふふん、気に入ったわ。 あんたには特別にこの私が、【絶対】の魔法を教えてあげるっ!」 サトリーヌ「あ、あなたは……!」 雷光が閃き消えたその瞬間。サトリーヌの眼前に、絶対の名を冠する魔女が現れた事は、 如何に魔女本人が奇跡を否定しようとも、これは間違いなくあり得ない奇跡だった。
[168]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2018/03/10(土) 19:54:14 ID:??? ***** ソリマチ卿「クククゥ……誰かと思えば、世界トップクラスのDFを大勢雇っておきながら、 無様にも敗北したサトリーヌでは無いかァ! クハハハハ!!!!!! これは次のフランスJr.ユース戦は勝ったも同然であるなァ……!?」 サトリーヌ「……ソリマチ卿! 私はこれまで、貴方への復讐を胸に努力を重ねて来た。 そしてようやく得た今日という復讐のチャンス。絶対に、負けません……!!」 ……あれから1年。魔女の魔法によって変貌したサトリーヌは再び努力を重ねて大きく成長。 アモロやジュスト等を押しのけ、フランスJr.ユースの正GKとして真っ先に推薦される程の名GKとなった。 そして今日。世界から有望な若者が集う世界Jr.ユース大会の予選リーグ最終戦。 スタジアム中に響き渡るフランス代表への声援を聞きながら、サトリーヌはソリマチ卿と対峙し。こう宣言した。 サトリーヌ「……私はこれまでのサトリーヌ・コメージではありません。 今の私は絶対と読心の魔女・サトリーヌ!! PA内のシュートは全て防いで見せますよ」 「ゴールを奪えないゴールキーパーなどこの世に存在しない」。ある選手はこう言った。 もしその言葉が真実であるならば、サトリーヌがPA内のシュートを絶対に防いだ場合、 それは逆説として、彼女がこの世ならざる存在である事の証左となるだろうか。 ……魔女であるサトリーヌがそう考えるのに反して、周囲の反応は冷ややかだった。
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0ch BBS 2007-01-24