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【傷だらけの】キャプテン霊夢37【戦士達】
[108]森崎名無しさん:2017/10/09(月) 23:48:35 ID:??? ★アドリアン→タックル 55+(人数補正+1)+ クラブQ = ライムンド→タックル 57+(人数補正+1)+ スペード10 = ★
[109]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/09(月) 23:59:13 ID:??? >>107さん ルナサ姉さんかなり気合入ってますね……。 ルナサが2差でかろうじて突破、マリオとヨッシーFCにチャンス到来!となったところで、 もう少し続けたかったのですが遅くなってしまったので今日はここまでとさせて下さい。 明日はフィニッシュをどうするかの選択から入る予定です。 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[110]森崎名無しさん:2017/10/10(火) 00:01:26 ID:??? 乙でした 今までの鬱憤を晴らすかのような引き、見事ですぜ姐さん
[111]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/10(火) 23:45:00 ID:??? 遅くなりました。少しだけですが更新します。 >>110さん 乙ありです! 勝負ところでのこのプレイは見事としか言いようがありませんね!
[112]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/10(火) 23:46:10 ID:??? ★ルナサ→ドリブル 55+ ダイヤ10 ( 4 )+芸術的なドリブル(+5)+(チューニング+2) = 72★ ★アドリアン→タックル 55+(人数補正+1)+ クラブQ = 68 ライムンド→タックル 57+(人数補正+1)+ スペード10+鋭いタックル(+2) = 70★ 2≦ ルナサがサイド突破成功!マリオとヨッシーFCに勝ち越しのチャンス! アドリアン「絶対にここは突破させんぞ!」 ライムンド「これ以上は進ませません!」 ルナサ「(くっ、連携が良い!これでは先ほどのようには抜けないか!)」 練習試合とは言え、地元の試合でテレビ放送までされているとあらば、 彼らにとっては簡単に負けられるような試合ではなかった。 交代で入ったばかりにも関わらずアドリアンは気合いの入ったディフェンスで ルナサのフェイントについていき、ライムンドもそれを的確にサポートする。 ルナサ「(このままでは埒が明かない!ここは多少賭けになるが……!)」 突破を図るルナサと最低でも抜かせないという事を重視する二人と言う関係上、 仕掛けるのはルナサからとならざるを得ない。 それまで保っていたフェイントのリズムを崩し、テンポを上げて一気に抜きに行く。 ライムンド「(耐え切れずに動きましたか!それはこちらの思うつぼですよ!)」 アドリアンがルナサの行動を制限している為、ライムンドは余裕を持ってその動きに対処出来た。 取った、ライムンドはそう確信した。しかしその予想は次の瞬間覆される。 クルンッ!カッ!ババッ! まるでライムンドの動きを待っていたかのように、一瞬の内にボールが逆方向に移動していた。 そして移動していたのはボールだけではなく、ルナサもだった。
[113]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/10(火) 23:47:38 ID:zSeieUZ6 ライムンド「な、今のをかわすのですか!?」 アドリアン「く、くそっ!」 ルナサ「前半、私がただ失敗しただけだと思うな!お前の動きは何度も見ていたんだぞ!」 これまで活躍出来ていなかった鬱憤を晴らすかのようなルナサの突破。 それはスペインJrユースの要であるニコラス、ライムンドの二人を抜き去り、 マリオとヨッシーFCに大きなチャンスをもたらす事に成功する。 カリューシャス「正面からのシュートはフリーでなければ撃たせて構わん! ガブリエル、ロドリーゴ、ヘススはゴール前を固めろ! シルベスターはフォローに入れ!」 ガブリエル「ああ、分かった!」 ロドリーゴ「了解だ!」 ヘスス「ここは絶対にやらん!」 シルベスター「(1対1を狙ってくるようなら俺も守備に入るべきだ。怪我等気にしてられるか!)」 霊夢「(ルナサが狙い通りにサイドを突破してくれたわね! 後は私達がこの守備からどうやってゴールを奪うかだけど……)」 霊夢の現在ガッツ:495/840(現在後半25分) A 自分に高い球を上げるように指示する(更に分岐) B 妖夢に低いボールを上げるように指示する C その他(ルナサに1対1を狙わせたい場合等はこちらでお願いします) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[114]森崎名無しさん:2017/10/10(火) 23:50:02 ID:3sbteCXQ B
[115]森崎名無しさん:2017/10/10(火) 23:50:29 ID:8kTkIm/6 B
[116]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/11(水) 00:13:28 ID:??? B 妖夢に低いボールを上げるように指示する 霊夢「(ルナサ!フィニッシュは妖夢に上げて!)」 ルナサ「(了解だ、霊夢!)」 アイコンタクトで意思疎通を行う霊夢とルナサの二人。 チーム結成時からずっと同じチームでプレイしてきた二人にとってはその程度訳はない。 ルナサ「(久しぶりだな、これを使うのも……だが、これ以上ない場面とも言える)」 希の成長や妖夢がサイドに起用される機会が増えた為、活かす事が減った自分のもう一つの武器。 テクニックを磨き続けたドリブルとは異なる、ルナサ本来の能力を活かしたパス技。 ルナサ「――こちらに来てから初めてのソロライブだ、存分に演奏させてもらうぞ!」 パシュウウ!!! 霊夢の指示通りに妖夢へのセンタリングを上げるルナサ。 だが、それはただのパスではなかった。 キィイイイイイイイン!!! シルベスター「ぐっ!?」 ヘスス「な、なんだこれ!?耳が……!?」 突如としてフィールドに響き渡る異音。ルナサの能力である鬱の音色。 普段からルナサの演奏を聞きなれているマリオとヨッシーFCのメンバーを覗き、 スペインJrユースの守備陣の動きが一瞬だが鈍る。
[117]森崎名無しさん:2017/10/11(水) 00:15:34 ID:??? そういやそんな能力ありましたねw
[118]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/11(水) 00:15:44 ID:??? 妖夢(本)「ルナサさんが作ってくれたこのチャンス、必ず決めます! 空観剣『六根清浄斬』!!!」 妖夢(霊)「(――いくよ、妖夢!)」 シュパッ! ダンッ!ダンッ! 一旦ボールを挟んでクロスしてボールを高く打ち上げ、 更に半霊と二人同時に飛びついてシュートにいく妖夢最大の大技。 ロドリーゴ「く、くそっ、また変な技を使ってきやがって……!」 ガブリエル「ぐっ、惑わされるな、とにかくブロックにいくぞ!」 カリューシャス「(リスクはあるが……もう一人のFWも詰めてきている以上、 完全に攻撃を止めてカウンターを狙う為にここはキャッチにいく!)」 妖夢(本)(霊)「「決まれー(決まれー)!!!!」」 パシィイイイイイイイイイイイン!!!
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0ch BBS 2007-01-24