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【傷だらけの】キャプテン霊夢37【戦士達】
[240]森崎名無しさん:2017/10/14(土) 18:17:05 ID:??? さす咲!! ぶっちゃけ、この試合のMVP咲夜さんだよねw
[241]森崎名無しさん:2017/10/14(土) 18:30:43 ID:??? 回収は霊夢のジョーカー以外できんかったけど、フラグの習得はかなり多めの試合だったなー
[242]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/14(土) 18:38:18 ID:??? すみません、次の更新は20時半頃になります
[243]森崎名無しさん:2017/10/14(土) 18:39:54 ID:??? 了解しましたー わざわざありがとうございます
[244]森崎名無しさん:2017/10/14(土) 18:56:37 ID:??? 従者がこれだからきっとお嬢様はものすごい活躍してるんだろうなぁ!(チラッ
[245]森崎名無しさん:2017/10/14(土) 19:32:42 ID:??? レミリアはお嬢様じゃなくておぜう様だから仕方が無い
[246]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/14(土) 21:15:30 ID:??? 遅くなりました。更新再開します。 >>239さん、244さん とある吸血鬼「ナズェミテルンディス!」 >>240さん 正にエース殺しにふさわしい活躍ですね。引きも強かった。 >>241さん 全体的に見ると結構収穫の多い試合だったと思います。 >>245さん お嬢様とおぜう様の差は果てしなく遠い……。
[247]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/14(土) 21:17:08 ID:??? ★アルゴス→ドリブル 62+(サイドアタッカー+2)+ スペード6+華麗なドリブル(+3) = 73★ ★早苗→忘却の祭儀 55+(補正合計+5)+ スペード5+グレイソーマタージ(+3) = 68 白蓮→タックル 51+(補正合計+2)+ クラブ10 = 63 咲夜→幻惑ミスディレクション 59+(補正合計+5)+ ダイヤ8+フェイントタックル(+4) = 76★ -2≧ 早苗達の勝利!(試合終了となります) バッ!バッ! 早苗「うっ!?」 白蓮「(くっ、全く反応すら出来ないとは……!)」 フェイントを駆使して早苗と白蓮の二人もあっさりとかわすアルゴス。 しかし、ここでまたしてもある一人の選手がアルゴスの前に立ち塞がる。 咲夜「……」 アルゴス「(駆け引きをしている時間はない、このまま一気に抜く!)」 カッ!カッ!グンッ! 左右へのフェイントを駆使しつつ、一気に加速して咲夜を抜こうとする。 咲夜「――!」 シュバァッ! アルゴス「――!はっ!」 バッ!
[248]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/14(土) 21:18:39 ID:??? 咲夜も抜かせまいとアルゴスの動きを読んでタックルを仕掛けるが、 本当にぎりぎりのタイミングでボールをずらして難を避けた……かに見えた。 しかし、咲夜のディフェンスは二段構えだった。 咲夜「今のをかわすのは流石ですが……ナイフは1本ではないわ」 クルッ!シュバァ!バチィイイ!!! アルゴス「な、なにぃ!?」 ライムンド「(くっ、やはりあの女性が壁ですか……!)」 この時点ですでに時間はロスタイムに入っており、スペインJrユースも 最後まで諦めずにプレーを続けるものの程なくしてホイッスルが鳴る。 ピィッ、ピィッ、ピィイイイイイイイイイイ!!! スタジアムに鳴り響く試合終了を告げる審判の笛。 それは優勝候補の一角であるスペインJrユースが練習試合とは言え破れた瞬間であった。
[249]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/10/14(土) 21:20:28 ID:??? 「そんな、スペインJrユースが負けるなんて……」 「あのDFは一体誰なんだ?アルゴスのドリブルがことごとく止められるなんて……」 「いや、カリューシャスを二度も翻弄したあの10番も……」 スペインJrユースの敗北という信じられない事態に観客席が静まり返る。 一方、陽子としても空と響子と言う2人の主力を早い段階で失ったにも関わらず、 勝利を収めたという事は予想外だった。 陽子「(いきなり空さんと響子さんが怪我をした時はどうなる事かと思ったけど……。 逆に、その状態でもスペインに勝てるという事を証明出来た試合でもあったわね。 これで練習試合は2戦2勝……最高の形で本戦に進めるわね。 後は予選ブロックの組み合わせがどうなるか……)」 アルゴス「……負け、だな」 ライムンド「ええ、負けですね」 ニコラス「ちっ……」 アルゴス「……大会前に彼女達と試合が出来たのは俺達にとって幸運だったと思おう。 まだまだ俺達には力が足りない。大会が始まるまで更に一段階上を目指すぞ」 カリューシャス「(この試合、俺はほとんどゴールを守れていない……。 1点目はともかく、2点目と3点目は防げた筈だ)」 スペインJrユースの面々は悔しいという気持ちを隠しきれていない様子だが、 それでも彼らは敗北を受け入れてそれをバネに更なる成長を誓っていた。 現実を受け入れず、ただ打ちひしがれるような選手はスペインにはいない。
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0ch BBS 2007-01-24