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キャプテン森崎外伝スレ13
[145]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 21:19:33 ID:KN3CuUKU ディアス「ハッハァー! ちょっとトイレ行ってくるぜー!」 そしてハーフタイム。彼は一人席を立ったディアスに対し、カッターナイフをチャキッと向けて。 ガルシア「さらばサッカーーーーーーーッ!」 ディアス「グハァーーーッ!?」 パスカル「ディアス……? おいどうしたディアス!? 貴様……ッ!」 ガルシア「(さよなら、みんな……!)」 ――チームの誰もが出来なかったディアス潰しを、彼は単身でやってのけた。自らの人生の全てを犠牲として。 パスカルに拘束され、パトカーと救急車のサイレンが鳴り響く中、彼は一人満足していた。 エスパダス「ふ、ふざけんなよガルシア……これじゃただの犯罪者じゃねえか! 誰がそこまでやれと言った!? つーかむしろ、俺も誰もなんも言ってねえよ!?」 その訃報を聞いたエスパダスはチームメイトの究極的なありがた迷惑にただただ震える。 結果、後半の彼らは中盤省略からのルチャ殺法に、強引なエスパダスのオーバーラップで各1点を挙げるもそれで終わり。 パスカル「よくもディアスを……許さん!」 エスパダス「ち、ちがっ……俺は悪くねぇ……俺は悪くねぇーーーっ!?」 親友を瀕死状態に追いやった(現在はメディカルマシーンで蘇生中)メキシコへの怒りを纏ったパスカルが活躍し、 オーバーラップ中のエスパダスから『クリップタックル』でボールを奪ってからシュートを決めて1得点を挙げる。 また、ディアスの代わりにI番を担ったバビントンもソツの無いゲームメイクを見せて、サトルステギに1アシストを挙げた。
[146]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 21:21:27 ID:KN3CuUKU ……試合結果は5−3。 アルゼンチンはディアスを失いはしたが、結果として、アルゼンチンはディアスだけのチームではない事を立証してみせるが。 パスカル「(ディアスが復帰するのは早くても準決勝以降……。 決勝トーナメントを勝ち抜くには、ディアスがいないとダメだ。くそっ、俺達はどうすれば……!)」 厳しい現実を良く知っているディアスの親友・パスカルは苦々しげに唇を噛むのだった。 アルゼンチン 5 − 3 メキシコ 試合終了!
[147]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 21:25:35 ID:KN3CuUKU >>142 コインブラとディアスを潰したガルシア君は間違いなく最強キャラですね… >>143 アルゼンチンは負けても決勝T通過ですからね。メキシコも意地(意味深)を見せましたね。 Bリーグ最終試合、オランダ対アメリカです。 こちらは勝った方がそのまま決勝T出場が決まります。 先着1名様で、 ★オランダ 総合力 100+(!numnum)= アメリカ 総合力 60+(!numnum)=★ と書き込んで下さい。数値が大きい方が勝ちです。同じときは引き分けです。 【固有スキル】 オランダ:トータルフットボール !numnumの数値が30以下の場合、総合力+30、 !numnum の数値が70以上の場合、総合力−10 アメリカ:ザ・ハーパート !numnumの数値の下一桁が敵と一致した場合、総合力+60
[148]森崎名無しさん:2018/07/03(火) 21:26:42 ID:??? ★オランダ 総合力 100+( 69 )= アメリカ 総合力 60+( 06 )=★
[149]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 21:47:41 ID:KN3CuUKU ★オランダ 総合力 100+( 69 )=169 アメリカ 総合力 60+( 06 )=66★ ミハエル「オ〜〜ウ! クールな横顔がス・テ・キデ〜ス!」 クライフォート「邪魔だ」 アメリカの、もっと言えばミハエルの突拍子の無さがトータルフットボールという要塞を突き崩すのではないか。 そう期待された予選Bリーグ最終戦だったが、オランダが終始、横綱相撲を取り続けて終わった。 ポーランド戦でも見せた圧倒的なボール支配率はアメリカ戦においても健在。 大量得点こそ積極的には狙わぬ彼らだが、かと言ってその1点が奪い返せるビジョンがアメリカには全く見えない。 オランダは前半にレンセンブリンクが決めた、『ハイパーオーバーヘッド』に加えて――。 クライフォート「この『アキュートシュート』で、貴様の醜い顔を潰してやる……!」 グワァァァァ……バギィィィィィッ! ミハエル「オー・ノ〜〜〜!? 痛いデ〜〜〜ス!? ……でもちょっと気持ちイイかも」 ジャック「頼むから、これ以上変態属性を増やすのはやめてくれ……」 アーバックル「(Sexual desire is a cardinal sin that God gave;The KARMA what we can escape)」 執拗なマーク(意味深)を繰り返すミハエルごと吹き飛ばす、クライフォートの『アキュートシュート』。 この二点をきっちりと守りきり、試合は2−0で終了。下馬評通りオランダは、決勝トーナメントへの進出を決めた。 オランダ 2 − 0 アメリカ 試合終了!
[150]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 21:52:29 ID:KN3CuUKU 次はCリーグ、フランス対イングランドです。 フランスも得失点差上、ただ勝つだけでは決勝T出場できませんので、特別ルールを設けました。 先着1名様で、 ★フランス 総合力 70+(!numnum)= イングランド 総合力 70+(!numnum)=★ と書き込んで下さい。数値が大きい方が勝ちです。同じときは引き分けです。 【固有スキル】 フランス:フランス審判はいつでも公平です !numnumの数値が偶数の場合、敵の固有スキル発動を無効化する イングランド:フィジカルブロック 常時、敵の固有スキル補正を1/2に減らす(プラス補正のみ。マイナス補正には発動しない) 【特殊ルール】 フランス対イングランド戦:フランスの底力 フランスがイングランドで合計値で70以上の差をつけて勝利した場合、 フランスはイングランドに4点差で勝利して決勝T進出となる。
[151]森崎名無しさん:2018/07/03(火) 21:55:52 ID:??? ★フランス 総合力 70+( 38 )= イングランド 総合力 70+( 47 )=★
[152]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 21:56:31 ID:KN3CuUKU あとすみません、現状エクアドルも一応決勝T出場の目も残っているので、 特殊ルールを追加します。 ・フランスが敗北かつイングランドとの数値差が90以上 →フランス5失点で敗北。エクアドルが得失点差で決勝T出場 ・フランスが99で勝利かつイングランドの数値が10以下 →イングランド9失点で敗北。エクアドルが得失点差で決勝T出場 というルールを追加します。複雑ですがよろしくお願いします。
[153]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 22:09:56 ID:KN3CuUKU ★フランス 総合力 70+( 38 )=108 イングランド 総合力 70+( 47 )=117★ Cリーグ最終戦は、2敗のフランスと1勝1敗のイングランドとの戦い。 フランスはイングランドに点差をつけて勝利すれば決勝T進出となる一方、 イングランドは大敗しない限りは決勝トーナメント進出が確定となっている。 その中でフランスが底力を見せるか、あるいはイングランドが堅実に勝利するか。 そうした点がこの試合において注目されていたが――。 ピエール「くらえ『スライダーシュート』!」 バシュウウッ…! ロブソン「効かんっ!」 バチイッ……! ピエール「(くそっ、やはりナポレオンとの『スライダーキャノン』でも無ければ……!)」 フランスはエクアドル戦でのナポレオンの退場があり、実質ピエール単独での戦いを強いられていた。 Jr.ユース時代の選手達は、ボッシとアモロ、そしてナポレオンを除いて入れ替わっているというものの、 ピエールの本音からすれば、彼らの実力もフェレーリやベルジェル達とそう変わらない。 ボッシとアモロはお察しの通りだし、残された頼みの綱はナポレオンになるのだが、 彼はエクアドル戦で退場している以上、ピエールは孤軍奮闘を強いられるも――彼はシュートはそう得意ではない。 日本の猛攻を僅か2失点で抑えたロブソンを相手に、ピエールはこの試合無得点。
[154]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 22:10:59 ID:KN3CuUKU ロリマー「俺はロリコンじゃねえっ! 『バウンドショット』だ!」 アモロ「は、はわわわ……ボールが、ボールが変な風にバウンドしてるよ!? ぴ、ぴえーるっ!?」 ピエール「(すまんアモロ、俺はもう無理だ……)」 アモロ「ぴ、ピエー、ル……?」 ピエールは懸命にアモロに指示を出し、やりたくないサインプレイでこれまでイングランドの得点を防いできたものの ――いよいよ、彼の体力にも限界が訪れる。ピエールはアモロの要求を断わらざるを得なくなり、 そうなると世界クラスでは中堅レベルの『バウンドショット』も素通しだ。 ピッ、ピッ。……ピィィィィィィィィィィィィッ……! そして無情にも鳴り響くホイッスル。試合結果はあれからロリマーがもう一度決めて0−2。 ピエール「(あ、悪夢だ……一体、どうして……どうしたら……)」 フランス代表は、ワールドユース大会の時に引き続いて――しかも3敗で、予選リーグ敗退。 格下のエクアドルにすら敗北するという、強豪国にあるまじき光景すら見せつけた彼らが、 母国でいったいどのような扱いを受け、これからどのようなキャリアを歩んでいくかは……想像したくなかった。 フランス 0 − 2 イングランド 試合終了!
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0ch BBS 2007-01-24